ご自分でももうわかっていらっしゃるかもしれませんが、株投資でやってはいけない事を全てやり尽くしたって感じですね。

頭使わなくても儲かる時期もあれば、どうやったってダメなのでじっと我慢するしかない時期もあります。
トピ主さんは一番動いてはいけない時に派手に動いてしまいました。
それと、初心者なのに経験者のテクニックを使って儲けようとしてしまいました。

でも時はもう戻りませんので前を向きましょう。
株投資は失敗しないと上達しないものだと言われていますし。
失敗したからといって全ての投資から手を引くというのも、実は悪手なのです。

ルールをきちんと決めてやればいいと思います。
損切りもルールに沿ってやっていたのですか？下がるのが怖くて闇雲に売却したのでは？それは「狼狽売り」と言って、絶対やってはいけない事の一つです。

まず何のために投資するのか？信用取引までしてお金を増やす目的はなんだったのですか？老後資金？マイホーム資金？
トピ主さんは株投資とギャンブルを混同しているように見受けられます。
投資は無計画なギャンブルやマネーゲームではなく、人生設計の一部です。

損をしたのは辛いですが、トピ主さんがやっていたのは投資というよりギャンブルでスったようなものですから、カジノで散財したと思って、すぐに取り返そうなどと思わないことです。
自分に合ったやり方でやればいいだけです。

私はもう30年近く投資をしていますが、途中リーマンショックやら日経平均1万円割れとか酷い時期もありました。
それでもコツコツと自分ルールで積み上げて続けてきました。
トピ主さんからみたら地味かも知れませんが、結局は時間が味方してくれます。
トピ主さんもまだ40歳なら、あと20年以上は現役で投資できるじゃないですか。デイトレを否定はしませんが、短期決戦じゃなく長期で積み上げていけばいいのでは？

トピ主さんはもしこれからも株をされるのであれば、信用取引はやめて現物取引だけでやるほうがいいでしょう。
信用取引や先物は維持率を割り込むと追証がかかり、追証を入れないと強制決済になりますので、現物取引のような塩漬けというのは不可能です。
現物であっても塩漬けはおすすめできませんが、最終手段としてまだ選択できるので信用取引よりは安全と言えるでしょう。

＞どうしても株取引をするなら銘柄選びをもっと慎重にするようにとは言われましたが。
それもあるでしょうが、トピ主さんがそのような損失をだしてしまった一番の原因は精神的な要因からでしょう。
その損失は損切りをしたからではありません、損切りができなかったからです。
意味がわかりますか？

数十年米国株現物のみしてますが、年始からのマイナス額なら私のほうがまさに「桁違い」ですよ。でもイージーな取引とは無縁で、この程度なんとも。リーマンショックの頃は３分の２ぐらいまで？下がったけど問題なしでした。

全体の資産状況にもよりますが、共稼ぎなら２、３００万なんてどってことないのでは？失ったパートナーの信用や怒りを買うおそれは否めませんが。問題は損失額ではなく、今後の姿勢。

ご自分の残高３００万の現状も、別に他人の尻拭いではないんだし嫌ならやるな。それをやって無くしたのなら想定の範囲内で納得の上。そうではなかったならあなたは投資適格がないんです。売買以前の問題。

大金を失っても、得るものや学びが大きければ意味があるとも言えますが、何も得ず何も改めないられないのが問題です。

＞ＳＮＳなどでは増えた話が多く、ついついやってしまいます。

人まねで儲かるなら苦労しません。ミーハーほど長期では儲からない。投資が向いてるのは、多数派と一線引ける人です。

依存症を疑ったほうが良さそうですよ。カウンセリングなど受けてみるとか。

途中で送信ボタンを押してしまった。
あと、金に汚い、カネカネ、金そのものを追いかける姿勢では、投資もですし人生において失敗します。
これは自分に言い聞かせる意味でも。

そうした自分だけうまく立ち回ってやれ、ラクしていい思いしてやろうと思うばかりで、社会や他人に還元していく気持ちが足らないアンバランスさが壁になります。

簡単に稼げるのが事実なら、自分も周りに美味しい思いをさせてやればいい。
私は稼いだら、それに見合った何かを外部に返す意識を忘れないよう気を付けています。
一方的になりがちだから。
小金と引き換えに、人間が小ずるく、薄ぎたなくなっては失うものが大きすぎる。

簡単に稼げるならきちんと世界にお返しして下さい。
そのバランスがとれていたら、決して道を誤ることはないと思います。

トピ主さんのマインドが投資じゃなくギャンブルにハマってる人のそれですね。

まぁ家計に響かない、自分だけの資金の範囲ならいいんじゃないですか。
夫にも他人様にも迷惑かけてないのだし。

投資歴短いのに信用取引だなんて、ギャンブラーだなぁと個人的には思います。信用取引ってもっと経験積んだ人がやるのかと思っていました。

私は投資歴10年ほどですが、小心者なので個別銘柄すら手をつけてません。
ひたすらインデックスと金とプラチナに毎月積立です。あとは積立ニーサを限度額いっぱいでやってるくらい。
株価はニュースで見るくらいで、細かいチェックはなし。証券口座はたまにしか見ません。
それでも大きな損もせず、上がったり下がったりしながらもトータルでは着々と資産は育っています。

結局、急がば回れじゃないけど地味〜に続けるのが私には合っているようです。
トピ主さんも自分に合う方法が見つかると良いですね。

株やギャンブルをやってはいけない人というのがいます。
つまり、向いてない人。
それは、負けたら絶対取り戻してやる！これからだ！と思う人。
カモにされて、スッテンテンになる未来が見えています。
最初儲かったでしょ？
それは甘い罠なのです。
株屋やパチンコ屋が儲かるのは、損する人の方が多いから。
主人の父も、先物取引にハマり、最初ちょっと儲けたのが忘れられず、その後、ソンを取り戻そうと必死になり、退職金の3000万を溶かし、さらに2000万借金していました。
合計5000万の大損です。
駐車場や株を売り、親戚にも融通してもらって2000万返しましたが、みんなから総スカンです。
みんなから恨まれながら亡くなりました。
そんなの嫌でしょう？
家庭崩壊になる前に、足を洗いましょう。