アラサーの女です。
私は昔からずっと集団に馴染めず、気づいたら自分1人余って話す人がいない、という経験を繰り返してきました。
大学のサークル、バイト先、会社の同期など、特に自分と同い年の若い人の集まりだと必ず1人ポツンと余ってしまうのです。
黙っていてもあまり話を振ってもらえませんし、それで自分から話しかけても大して話が続きません。
自然に振る舞えばいい、と言われるかもしれませんが、自然にしている結果1人になってしまうのです。
飲み会で1人になってしまうと居づらいので、隣のグループの会話に相槌を打ちまくって会話に参加しているふりをして過ごしたこともあります。もちろん誰からも話は振られません。
周りを見ていると、まったく自分から話しかけてもいないのに、周りからたくさん話しかけてもらえている人もいることに気づきました。私が思うに、周りから話しかけられやすい人は雰囲気がほんわかしている人が多いような気がします。
会社員になって、同期との飲み会はできるだけ参加するようにしていましたが、普段は飲み会にまったく参加しない人が珍しく参加した時、私は相変わらず1人なのに滅多に参加しないその人の方がずっと馴染んでいることもあって、モヤモヤしてしまいました。
1人にならないよう気を使うばかりでは楽しいはずがなく、結局みんなでいる楽しみより疲労が勝ってしまい、結局その集団から離れる、というのを繰り返してまったく友達が出来ません。
大勢でわいわいするのは所詮娯楽の1種で、楽しめないなら無理して参加する義務もないし、1人で楽しめる娯楽もいくらでもあるし、と開き直ってはいるのですが、積極的でもないのにみんなに愛されている人を見るとモヤモヤしてしまいます。実際、大学生活は全く楽しくなかったです。
私のような性質の人は仕方がないのでしょうか。今後の人生、どういう心持ちでいけばいいでしょうか。
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