読書しているのに、本で殴られる、ありえませんね。本を馬鹿にするものは、本にあざ笑われる。
教育に一環でやっている行動だと思えません。ベルトで背中を殴られるというのは、完全に虐待です。

先ずは中学校の先生に相談してご覧なさい。親が教育の一環でやっていると思えない実態を理解してもらえると思う。其れから児童相談所なり、警察なりに届ければよいと思う。

突破口は学校の先生ですね。担任でも、学年主任でも、保健室の先生でも、話を聞いてもらいなさい。
其れから次のステップに行けばよいと思う。

親とは両親共にですか？
母親が殴るなら父親に相談はできないのでしょうか。
児童相談所に相談の前に身近な人（殴らない方の親や祖父母など）に助けを求めるのは難しいですか？

痣がなくても虐待は虐待です。
それが通るなら日常的に恫喝(おどすこと)したり、食事を与えないのは虐待ではなくなってしまいます。

親に絶対みつからないように【何月何日　このような行動をしていたらこのような暴力をどこにふるわれた】と記録をつけておきましょう。

もしできるならスマホなどで写真撮影とか、親がやってきそうな時に脅し部分を録音(前後内容もわかるよう)しておくとかこっそり動画をとれるなら動画もとっておくといいと思います。
ただし、決してみつからないように。
見つかったら取り上げられ、今より自由がなくなるかもしれません。

そして学校の先生などに相談についてですが、何も考えずにすぐ親に確認するようなタイプなら却って暴力のエスカレートが心配されます。(その時は迷わず警察にかけこむ)
カウンセラーの先生とか、学校で配布される電話相談のダイヤルの案内はないでしょうか。

何も証拠のない状態で相談しても・証拠があるとしても、指導が入ったとしても親が口先だけで「反省します・気をつけます」とその場でとりつくろって相談先が介入(トピ主さんを緊急避難させるほどの暴力が日常的にあるなど)できるほどでなければ帰る場所は家になると思います。
学校だと「この子には虚言癖がある(親や先生の気をひきたいから言っている等)」とか「実は家ではものすごく反抗的で嘘つきだ」など誤魔化すために親から先生に言われる可能性もあると思います。
そして注意してもらったからといってすぐ解決するかもわかりません。

両親のどちらか(手伝いと書かれているので暴力は母親?)は証拠とともに話したら味方になってもらえないでしょうか。
どちらもダメな場合は祖父母に頼るとか。

せっかく勇気をだしてここに相談しているのに気持ちをくじくようなことを書いてすみません。
でも、こういう現実もあるかもしれないと考えておいて下さい。