関わっていくなかで
人は考えが変わっていくことはありますが、

言葉をかけるのは、彼女を否定し追い込むだけでしょうね。
むしろ、傷つける事です
あなたはよくても、結婚となれば、あなたの家族がお孫さんを望む事もあるでしょう？
その時、あなたは彼女を守りきれます？

結局の所、あなたは彼女ではなく
彼女の意見を、変えたいだけなんですよ。
本当に子供がいらないなら、彼女と穏やかに暮らす選択もありますが、
もし、少しでも子供が欲しくて、彼女に期待しているなら、別れてあげて下さい

子どもを育てるのはかなりの労力が必要とするので、望まない人の気持ちを変えるのは難しいかと思います。
暖かい家庭で育ったとありますが、私の周りで子どもを持ちたくないという意思を貫いた数少ない友達はやはり育った環境だと思いました。
母親がバリキャリで育児を丸投げで完全なおばあちゃん子だった、有名大学受験を目指して厳しく育った、自分が子どもなのに事情から兄弟の世話をがっつりさせられた、という事例、それぞれ別人です、を知っています。
でも、言いたくないならもっと深く事情かもしれません。ご実家に行ってみればわかるかもしれませんが、知られたくないのかも。

29年間生きてきた考えはすぐには変わらないでしょう。
5年あるいは10年、20年経てば少しずつ考えが変わるかもしれません。
彼女にプレッシャーを与えず、彼女を大事にして、本人に任せるしかないと思います。

自分の主観でしかありませんが．

＞「子供は望んでいない。もしどうしても子供が欲しいなら、私は結婚できないから、他の人を探して欲しい。」と言われてきました。

彼女は自分の生き方に主様を巻き込まないつもりなのでは？

主様も彼女を巻き込まないようにしてあげるしかないのでは？

子供を育てるのは、気力・体力・財力・時間をそこに注ぐことですから。

それをしたくない人もいますよ。そしてそれは別に罪でもありません。

「あなたなら、子供を立派に育てられるよ」とか「あなたによく似たいい子になるよ」とか言われたら、

「いやいや私なんて…」と答えるでしょうね。それが本音ではなくてもその方が風当たりが強くならないからです。

主様が相手を褒めてその気にさせようとして、自分の結婚観をパートナーに押し付けてもいつか関係は破綻すると思います。

かく言う私も子供は要らない派です。恋人からしつこくされて、あなたの彼女さんのような言葉を並べて、恋人と別れたこともあります。

既に子を産めない年齢になっていますが、微塵も後悔は無いし、夫婦で仲良しです。老後は一人でも別に構わないです。成年後見人を立てる用意もしてあります。

子育て支援の政策に税金だって払ってきましたし、年金も介護保険も払っています。

私自身、自分の親を一人で介護して看取った経験上、もし自分に子供がいても、こういう負担を子供にかけるものではないなと思いました。

自分にとっては、親との日々は心の中の宝物ですが、肉体的・精神的負担も抱き合わせでしたので。

寵愛するならペットで充分。自分の子供は可愛いよとか、子育てして初めて一人前とかネットでは色々言う人がいても「ふーん」と流すだけ。別に子供嫌いでもありません。

本音では「色々な人がいていいんじゃない？」としか思わない。自分と違う考えの人と争う気もないし、しれっと平行線のままです。