小学校6年の娘は手芸や編物が大好きな子供でした。
「でした」と書いたのは、現在進学塾に行っているのも一つの理由ですが、昨年の夏休みの「自由宿題」でタオル地で作った縫いぐるみを持ってゆきました。
担任の先生が「この作品を作ったのは誰ですか?」
娘がさっと手を挙げると「あーら、これって腹巻かと思いました」とせせら笑い、クラスの子がどっと笑ったそうです。あれ以来、手仕事をやめてしまいました。
先生のお気に入りの子が「ヒロシマ」をテーマにした自由研究を提出したら「先生、これが一番欲しかったのよ。よく研究しましたね」とべたべた。
これってあまりにデリカシーがないと思いませんか?
残念なことに今年も担任が持ち上がりで、「自由課題」に
頭を悩ませています。
この担任「戦争反対」をスローガンに掲げているようで、娘も「何だかこわいね。塾へ行ってよかった」と言っています。
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