医療従事者の方が医療のことを語りたいのか他の人もいる場所(発言小町)で多数の人に問いかけているのかわかりませんが。(前者なら場の選択ミスでは)。

さっそくですが、言いたかったこと表現ミスってないですか？

タイトルは「ミスがあっても仕方がない？」です。
本文には「タイトルは職場の上司（同業）の発言です。」とあります。
タイトルは「ミスがあっても仕方がない」にすべきで「ミスがあっても仕方がない？」(最後に「？」がついている)は入力ミスかなと思いました。私はミス許容派なので(自分が誤字が多い)ぜんぜんかまわないのですが。「常に」は「医療の仕事において」なのであれば、そう書いてないのもミスなのでは。

ミスは発生させない方が良い。これは当然。
ミスは努力によって発生させないことを前提に、ミスが起きた時のことを想定して対策を準備していないのは、ダメですね。
１つしか選べないなら「ミスがあっても仕方がない」ですかね。

「辞めた方がいいでしょうか。」どちらの選択が正しいということがそもそも無いと思い、100人に聞いたら仮に答えがYesかNoしかなくても、全員一致することはないと思います。どちらか(どちらも)の答えがミスなのか設問がミスなのか知りませんが。

「ミスがあっても仕方がない」が自分がしてしまったミスに対する他人への言い訳であったら反感もわかりますが、他人がするかもしれないことを想定しているのであればよいのでは。

＞完璧主義・まじめ過ぎる
狭量ってニュアンスだったのでは。数百文字のトピ主さんの書いた文章から受ける印象では。
「正しくない」と「ミス」も違うんですかね。なかなか「正しい」「正しくない」って一義じゃないことも多いです。
私がトピ主さんか上司さんか、どちらかの下で働きたかと言われると上司さんでしょうかね。

ミスってどんなミスですかね？

なんか、ミスにもいろいろあるかなって、ちょい思っちゃいました。

医療従事者ということで、ミスが即患者の命に係わるミスもあるでしょう。

だけど、医療従事者って、そのお仕事を厳密に区別すると、対患者さんと、それ以外のお互いの仕事配分とかね、有給休暇をどこでとれるかの連絡ミスとかね、範囲がひろいかなって、思ったりしました。対同僚とか、内内みたいなね。

具体的には、どんなミスですかね？

医療従事者である限り、できるだけミスなくは、素晴らしいのですが、人は過つのが常なんです。
医療従事者だから、神のごときパーフェクトはあり得ないし、また期待すべきでもありません。
心がける方は素晴らしいと思いますけど、それを強要されてもきついですし、パーフェクトを求めて、責め続けるのも違うかなと。

初めから仕方ない、その心がけにがっかりしたと。

それは、もっともですが、医療従事者に能力の差があることも事実です。選別に選別を重ねたら、全国で医療に関して、不足が生じるかもしれません。

貴方の心がけを維持し、お仕事に邁進することは難しいでしょうか？
そして、貴方が心がけていることを、同僚に伝えていくことは、難しいでしょうか。

ネガティブな意見に、負けないでほしいです。そういう事態があるということを織り込み済みで、なお理想を目指すお気持ちを大切にしてほしいです。

同じく医療従事者です。
上司さんの仕事っぷりは私にはわかりませんので、「ミスは仕方ない」について…。

私もミスは仕方ないと思います。
誰しもミスはしてしまうものです。
ただ、ミスが起こってしまった時に、患者の命や体に害を及ぼさないところで食い止められるかどうかが大切だと思っています。

例えば、ダブルチェックは病院や施設など、比較的どこでもやっていると思います。
これは、一人がミスして間違えてももう一人が気付いて食い止められるようにですよね。　

ミスは誰でも起こす可能性があり、それは仕方ないことです。
トピ主さんのミスがないよう努めるという考えは素晴らしいですが、ミスがないことが当然という考えは時に危ないのです。
ミスが起こってからだと仕方なかったでは済まされないこともあるのです。
また、思いもよらないとんでもないミスが起こることもあるので、ミスはしてないか？と疑ってみることも大切です。

どういう場面で上司が言ったのかはわかりませんが、ミスは仕方ないという考えは間違いではないと思います。

辞めたい基準は人それぞれ。
辞めたいと思うなら辞めたらいいと思う。

どこに行っても合わない上司や同僚、
仕事がパッとしない上司や同僚、
というのはいるものですので、
周囲を完璧である人で固めるのは難しいでしょう。

上司だと、そう思ってないとやってられないのはあると思います

みなトピ主のように完璧主義ならいいのですが
そうではない

上司としては
そうでもない人間をどう扱えばいいか
というのはとても難しい

みな不適合者として首にするのが正解でしょうか？

そなトピ主だって絶対にミスをしない
とは言い切れないはずです

ならば、ミス前提に、考えるのはおかしいのでしょうか？

絶対にという考えはある意味危険だとさえ思います
昔、JRでミスに対して厳しい処置が原因の事故がありました
個人を責めるのではなく、
無理な運航をやめたり、仕組みで事故を防ぐ方に力を入れるべきだった

医療だと特に
ミスが命に直結しますから、許されないのは理解しています。
ミスを許容しているのではない

原因を追究して、ミスを防ぐ考えを得るには
ミスがあるのを前提に考えるべきなのかと思います

完璧主義らしいあなたからしたら、いい加減に見えるかもしれませんが
案外、それが総合的に悪くない結果をもたらすことはあると思います

なんだかんだで、人は人を補い合いながら生きていくものだと思います

なお、
そこまで上司が考えているかはしりませんけどね

正しいは時に正しくない事はありますよ

具体例が無いので何とも言えません。
というのは「はじめから『仕方ない』と言っている人」という状況が良く分からないのです。

「人間ミスするのは仕方ないから、皆さん今日も気楽に、楽しく仕事してくださいね」みたいなことを言う人は居ませんよね。
もしそういう話だったらその上司はおかしいと思います。

でも大抵は、ミスが誰しもやってしまう事だからミスすることを前提に対処しようとか、起きてしまったミスは無かったことにできないから対応の方に目を向けようというような文脈で使われるのではないかと思います。
「ミスは仕方がない事だから再発防止に務めよう」
「ミスをするのは仕方がない事だから、万一の時は隠さずに素直に申告してください」
のような感じです。

その「ミスするのは仕方ない」という言葉と、トピ主さんに対する「完璧主義、まじめ過ぎる」という評価が出てくるとなると、例えばトピ主さんが完ぺき主義から他人の些細なミスを厳しく責めるとか、ルールに頑なにこだわって臨機応変さに欠ける面があるとか、完璧にこだわるあまり自分のわずかなミスも許せず仕事が前に進まないとか、そういうシーンを想像してしまいます。

だからどういう場面で、どういう文脈で、どの程度のミスの話をしているのかによると思います。

その上司が本来は許されないようなミスでも「仕方ない」で済まして適当な仕事しかしない人なのか、
それとも様々な制約の中で臨機応変に対応して現場を回す管理職ならではの判断が、トピ主さんの目から見れば適当に見えてしまっているだけなのか、それは一概には言えないと思います。

もちろん特に医療従事者には完璧を求めたいところですが、人間なのでミスは起きてしまうもの。そのミスされた時には当たりたくないですが、ミスの原因追及と再発防止を考えてもらえる方が、より多くの利用者にとっていい事だろうと思います。

　医療者は他者には厳しく、自分（と、その仲良しさん）には
甘い人が多いです。

　ダブルチェックするとは言っても、仲良しさんではないと、
やらない人もいます。

　配薬ミスを見つけたら、逆に看護師長に怒られたこともあるくらいですよ。
（「あなた新人のくせに」　と）

＞この上司から、私が完璧主義・まじめ過ぎると人格否定されました。

　わたしもそうでした。まじめにやっている人がバカを見るような職場ですね。
　よく、「患者さんはしっかり見ていてくれている」とか、「周囲の真面目な人はわかっているよ」
とか言いますけど、そんな言葉に惑わされないでください。

　医療者にはトピさんの上司のような方が上にいることもあり、
インシデントを起こしても、擦り付けられそうになったことも何度もあります。

　「きつねさん、たしか、そこにあの時、いましたよね？」
　と、かかわっていないことに対して無理やり関連付けて、自身のミスを
擦り付けようとするのです。当然、わたしは担当外なので、
「知りません」で済ませました。

　トピさんの身を守るためにも、きちんと対応してもらえない、
しかも、人によって判断を変えるダブルスタンダードであれば、辞めたほうが良いです。
　

　たとえば、同じことをしても
　Aさんなら注意しないけど、トピさんには半日、インシデントレポートを書かせる

　ような状態です。

　また、たぬきさんのように、不信感を抱く　そんな職場は辞めるべきです。
（わたしなら、怖くていられません！）

　医療はまだまだ、企業社会よりも法的措置介入が遅れています。

　納税者による税金による公務員であるためなのではと思いますよ。