比較的仕事が暇なのもありますが、入社して仕事に慣れた頃、ヤル気が起きない給料泥棒な時期がありました。
ちょうど二年目くらいでしょうか。

労働意欲がゼロで、漫然とルーティーンをこなす日々。
これでは腐ってしまうと思い、いろんな仕事術や自己啓発本を参考にした結論が[マジメに働く]でした。

ギリギリガールズの一員だったけど、朝もほんの少しだけ早めに来て気持ちをON、書類一枚、電話一本、とにかく真摯に対応するようにしたんです。
与えられた仕事の消化が済んだら、何か自分にできることはないか探します。ファイルの整理整頓とかいくらでも仕事はあります。

あたりまえかもしれないけど、働くことをナメていたら自分に全部はね返ってくるんですね。
自分の仕事に愛情込めれば、仕事は楽しくなりました。

私も同じようなことを考えてました。

ＰＴＡで知り合ったママ友、いつも行くスーパーのレジの女性、生協の配達のお姉さん、リフォームの時お世話になった大工さん、本当にモチベーションが高いという言葉がピッタリ、いつも明るく生き生きと仕事をこなしておられる人が数人私の記憶に刻まれています。

私はいつも何か疲れるな～というのがベースにあって（仕事の時はもちろんプロ意識を持ってやっているつもりですが）モチベーション高くなりたいです。

このトピで皆様からぜひ何かヒントを頂けたらと思います。

やりたくない仕事をしていてば誰だってモチベーションはあがりませんよね。
私の実体験としては、自分の本当の目標を見つけ、それを目指すと、モチベーションは不要となります。別に頑張らなくても常に意欲的状態となるからです。
自分の大いなる目標を探す事が答えなのではないかなと思います。
人生短いです。嫌な仕事をそれなりにこなせるようになると、必死になって自分の道を探す必然性が薄れてしまいます。やりたい仕事だけやって収入を得る事は難易度が高い事ですが、目指してみてはいかがでしょうか。

この場合、モチベーションと言うよりも、生活全般の活性化と言うことがポイントではないでしょうか？

仕事がつまらないから、休みの日にショッピング三昧。つまり普通の仕事の日が苦痛でしょうがないと言うことの裏返しということですよね。

となると、生活の中から自分が楽しめることを探すということが、一番良いことだと思います。

つまり仕事でももちろんかまいませんが、仕事以外でも、自分が毎日の生活の中で楽しめることが見つけることではないかと思います。

仕事全部で見れば、今はいやなこと、退屈なことが多いかも知れません。しかし、その中から自分が楽しめる要素の物というものがあると思います。

たとえば、仕事でＰＣを使うのは当たり前になっていますが、今まで自分がやらなくても良かったことにトライしてみるとか、仕事以外では、たとえば自分が読んだことがなかった分野の本を読んでみるとか。

何らかの変化、ちょっとした日常でのチャレンジと言うのが結構良い刺激になると思います。
そういったところから生活全般をイキイキとさせていけると仕事全般についてもモチベーションが上がっていくのではないでしょうか？

＞オフにはドライブしまくる！買い物しまくる！

オンは？

仕事しまくりましょう！
雑念を捨て､仕事しまくればストレス感じてるヒマはありません。平日を｢休日のしまくり！｣に想いを馳せて終わってはいけませんよ。会社に行ったら仕事の事しか考えない！
オンが有るからオフがあるのです。

私の場合、自分自身の向上のために仕事ガンバロウ、っていうふうなモチベーションは体質に合わないんです。

「丁寧に伝言書いて○○さんが読みやすいように」
「上司が気持ち良く仕事できるように」
「自分のを後回しにして、○○のを手伝ってあげよう」
と、なにかしら「他人のため」をからませると俄然モチベーションが上がります。
大げさなことではないので、特段感謝されないのですが。

レスありがとうございます！
非常に参考になります！

>給料泥棒さん

真面目に働く、目からうろこでした。
いや、真面目に働いてるつもりはあったんですが
慣れるにしたがって真面目ではなく惰性になっていた
自分に気づきました。
私もギリギリガールズ（厳密にはガールズとっくに卒業してますが）をやめ、少し早くきて落ち着いて仕事に
取り組んでみようと思います。
普段と違う行動をすることで脳の働きも活性化するような
気さえします。

>４０歳さん

あぁ、分かります！
私の一番尊敬する先輩も仕事はもちろんPTAの仕事や
趣味も全力投球で常にイキイキしてます。
その原動力、体力、精神力をどう保っているのか
興味深々なのですが、本人にインタビューしても
謙遜して答えてくれないのです。。。
私も慢性疲労症候群状態です。
体はともかく精神的に限界を感じるときも多いかも。

続く

>ラスカルさん

本当の目標に対しては常に意欲的！
これすごく分かります！！！

仕事ではないのですが、個人的にもった目標や夢
に対しては火事場のバカ力状態、どこにそんな
意欲（力）があったんじゃ！ってくらい頑張ってる自分が
いたりします。

で、ほぼ１００％その夢が叶っていたりします。
これが仕事だったら。。。

仕事に対して目標を持つ、本当に好きなことは？
頭を冷やしてゆっくり考え直してみます。

引き続きご意見いただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

私も、同じことを思っていました。今、大学院生ですが、教授の研究の手伝い、自分の研究、その他、どうしてもモチベーションがあがらないときがありました。そのとき、誠実と真面目さで、仕事をしようと思ったら、気が楽になって、まだ楽しいところまではたっしませんが、ちょっとづつ前に進んでいる気がします。

モチベーションをあげる、というのもいいけれど、毎日誠実に、真面目に仕事をするのを目標にするのもいいと思いました。

達観することです。

自分は社会の歯車のひとつであって、たいして社会に貢献していない事実を悟ればモチベーションなんて関係なくなります。