妹が結納してお金がないではなくて、結婚するからお金がなくて結納なしなんじゃないですか？言い間違ったんじゃないかな。

＞一般的には結納金の範囲で、嫁入り道具を用意するのではないのですか？

そんなことないと思います。
結納金の範囲では道具は用意できません。もちろん結納金の金額にもよるでしょうけど、今時は100万くらいが平均だと思うし。

結納をして頂くとなると、女性側の自宅に新郎、新郎の両親、さらには仲人に来ていただく場合もあれば、それなりの場所を設けて行う場合もあります。後者の場合、場所代お料理代などは女性側の負担です。そして、結納していただいた場合は、結納金で嫁入り支度をしますが、結納金をいただいたからには、粗末な嫁入り支度はできませんから、とてもじゃないけれど、結納金では足りません。
結納をしてくださるようなきちんとした家に嫁がせたため、結納金をいただいたものの、かなりのお金を親としてお使いになったのでしょうね。つまり、息子の結婚に関してはもうお金がないということではないでしょうか。

四半世紀ほど前に結納をして結婚をした嫁の立場です。

＞一般的には結納金の範囲で、嫁入り道具を用意する

いや…結納金の数倍の用意は必要ですよ。家具だけでも結納金ではとても
足りなかったです。その上に洋服や家電まで揃えたらそこそこ要ります。
結納なしで必要な物を出し合って買った方が安くつくかも。
人其々なので何とも言いようがないですが…

嫁ぐ側が納めるのなら「持参金」でしょうか。
お義父さんの言い間違い？

それとも嫁入りにお金がかかる土地柄なのでしょうか。
昭和の頃に聞いた話ですが、名古屋は嫁入り道具がとても派手なことで有名で、「娘が三人いると家がつぶれる」なんて言われていたそうです。
紅白の大きなリボンで飾られたトラックが嫁入り道具を運んでいるのを実際に見たこともあります。

もし義父さんの話が本当だったとして、私が思い付くのはこのくらいです。

結納金の範囲で新生活に必要なものを買うのではなくて、いただいた結納金と同額を嫁側が自分の貯金から足すというのが基本です。
結納や結婚式は、一切省略しないできちんとやると、男側もですが、女側は特に恐ろしくお金がかかります。結納金いただいてありがとう、と言うだけではすみません。いただいたからにはそれなりのものを持って嫁に行かねば相手側への侮辱となるのです。嫁に行くというのは立場の弱いもので、相手にあなどられないように娘がいびられないようにと水面下でいろいろとお金が要ることがあったのでしょう。義両親にとって、義妹の嫁入り先とは、気ぶっせいなおうち、気兼ねしないといけない相手なのでしょうね。そんな面倒な要求をしてくる義妹さんの相手側というのは、理解しがたい風習があるなど、とかく面倒くさいおうちなのかもしれませんね。住んでいるところが違って県民性が違うと、仰天するようなことが常識としてまかりとおってたりしますから。
このように、親がかりと言うのはとかく高額になりがちなので、新郎新婦だけでやりたいようにやってくれちゃった方がシンプルでいいよ、ざっくばらんにやろうよというのが義父さんの本音なのではないでしょうか。義妹さんの時は、お金がしんどいというか、気がものすごくしんどかったのかなあ？と思いました。

兄が結納をしています。
先方は旧家のお嬢さん。
仲人立てて正式な結納をしています。
お相手がお嫁に入る時には、結納金と同額の持参金を持って来られました。
兄達は海外転勤が決まってきてので家具や家電などは何も用意せず、現金のみ持って嫁いで来られたそうです。

もちろん結婚披露宴もやってますから、結構かかったのではないですかね？
でも結納金も持参金も本人の貯金だったらしいです。
互いに実家暮らしからの結婚でしたから、貯められたのでしょうね。

地方によっては、結納金の額の倍をお仕度をしていくところがあります

娘が3人いると家がつぶれるといいます

ということは、結納交わしていたら、トピ主さん側が倍の支度を求められたかの末井があるので、なくてよかったかもしれません

結納は貰ったお金の２～５倍で支度をします。
目録の中には、クルマ（新車）が入る時もあります。

結納金の相場は女性の学歴で高卒：１００万、短大卒：１５０万、大卒：２００万と言われてるそうです。
近所の自営業の友達が教えてくれました。

結納金について、昔は娘に嫁入り道具、衣装、家具を持たせるために結納以上の出費を迫られた、
だから娘がいると嫁入りで大変だと言われたものです。
それが今は半返しで済ませ、残りは娘の親の利得で決定権はこちらにあるとばかり良いとこ取りをしている人もいますね。
結納は嫁が嫁ぎ先に縛られる時代のもの。同居を迫られるわけでもない、実家にも自由に帰られる、そういう今の夫婦対等の関係を目指すのであれば、そもそも結納にこだわること自体が自己矛盾です。

その昔ですが
結納をすれば結納返しをします。
当然ですがお金がかかります。
結納金以外のお金は同じようなものです。
そして結納金は嫁入り道具の「足しになる」だけですよ。

娘の使うもの全てを揃えて持たせます。
家電から家具から寝具から衣類とかね。

義父さんはそれをやったから大変だったと思ったのでは？

義父さんの言い方がそのままなのかわかりませんが、
結納を出す側は100万200万出すのは大して大変ではないと思いますが、
こしらえる側は大変です。

それを思っての結納ナシにしたのかな？と少し思いました。

私は娘が結婚しましたが、結納ナシとしました。
結納金もなかったおかげで
娘を嫁にやった意識はなく
若い夫婦で新しい世帯となっただけの感覚で、これはこれで良かったのではないかと思っています。

家同士の付き合いが始まるという事。

でね、女川は結納金をもらったら、それお嬢の支度をして「嫁入り」するものでしたよ。
まあ今はもう廃れかけている儀式ですけどね。

私が最初に結婚した際には結納をしたのですが、嫁入り道具などにケチ付けられましたっけね（笑）
結納金＋α掛かっていましたけれど、それでも嫌味を言われた。

まあ、数年後に離婚しましたけどね（笑）

結納ってそういうもんだと思います。

ですから義父様がおっしゃることは決して間違ってはいないのです。

夫の実家は結構な家柄で、茶道の先生もおられるしで、着物の支度が必要かもという事で、お伺いをたてたのですが、今持っているもので充分、それ以上は結婚してから考えましょうという事で、私は普通の支度で済みました。

とはいえ、和ダンスいっぱいくらいはあったので、あれでそれなりにと言われたらどれくらい揃えるつもりだったの？と聞くと、そりゃあ300万や400万くらいはかかりますよ、着物だもの。それで、結納の事を義母さんに聞かれた時に、着物をきいたのよと。

母曰く、結納が100万なら300万くらい、200万なら400万くらいの着物を誂えようと思っていたそうです。

着物なしなら、結納はなしでとなり、私の貯金で家具家電その他揃えて結婚しました。婚約指輪は100万以上だったので、私もそれなりのモノを返礼として夫に贈りました。

義父さんがそう言われたのですか？　普通は男性側が女性側に（結納した・）といいませんかね。女性側がいうのは（結納して貰った）と言うのが普通だと思いますよ。

家は３人の息子いますが、全て結納をしました、でも所帯道具は息子達の独身時代に
使用してた物が多かったみたいです。（息子がそう言っていました）別に何に遣うかなど上げた以上、私達は詮索などしません。今時着物なんかは持って来ないでしょう。
あるお嫁さんには、妹さんの結婚式に着る留め袖を私の物を譲りましたからね。１００万以上したものでした。

多分ですが、義父さんのそれは貴女側の負担増を思い遣ってではなく結納しません
宣言の言い訳だと私は思います。すみません穿った見方ですが、正直結納なんて要りませんね。義父さんが正しいです。

＞家具家電等 新郎新婦で負担（一人暮らしをしていて使えそんなものがあれば使う。新たには買わない）

そもそも、これが違うんですよ。
昔は結婚するまでは実家に住んでいる女性がほとんどという時代でした。
あなたの祖父母やそれ以前の時代ですね。
その頃は、家具家電一式、訪問着や喪服などもすべて女性側がそろえてお嫁に行ってたんですよ。
だから今の時代の金額でいうと数百万はかかった、ということ。
そういう親に育てられたあなたの親の時代だと、親から受け継いだしきたりを守る人もいれば、そうじゃない人もいます。
もし親と同じ考えなら、自分の娘にもそうしてあげようと考える人もいるでしょう。
もしかしたらあなたの義父も、そう思ってあれこれ支度金が高くついたのかもしれません。
名古屋など一部の地域では、披露宴も超豪華で娘側の親がお金を出すという風習？もありました。
今は違うのかな？
30～40年くらい前は、豪華な結婚式をあげる人が多く、名古屋は更に豪華だとよくテレビでやってましたね。
娘がいると、支度金＋披露宴で1000万は飛ぶとか・・・
ま、バブルの頃はもっとすごかったみたいですけどね。
今の時代じゃ考えられないような時代だったんですよ。

何十年どころか江戸時代やもっとその前から、嫁入り道具は娘の親がそろえて持たせるものでした。
今でこそ、結納で婚約指輪、結納返しで時計やスーツ、と簡素化されてただの形だけの儀式になってしまいましたけどね。
本来の結納や嫁入り道具ってそういうものじゃないんですよ。
お嫁に「もらう」ので結納金を渡し、その何倍もの道具を揃えて「嫁入り」する。
花嫁行列って言葉聞いたことないですか？
検索してみるといいです。
今はその名残が中途半端にあるので家庭よって差があるんです。
新郎新婦だけで家具家電を揃えたり、すでに持っている物ですませたり、親が一式そろえる家もあるよ。

主さんはお若い方でしょうから、今の時代の結婚観にて結納の形を見聞きしているので義父さんも発言に違和感を持っているのでしょうね、義妹さんもお若いのですから
名古屋風とか着物云々とか結納金の何倍支度etc.　これを理由としては如何なもんでしようかね。

但し、主さんは結納など要らなかったと言うのですから、今更義父さんの発言意図など詮索しても無駄なんじゃないですか？モヤモヤするって何に対してですか？
答えは義父家の生活振りから見えてくるのじゃないですか？現実が事実を語るですよ。貴女の家庭が円満ならそんなモヤモヤなど感じるはずもないけどね。

冠婚葬祭は地域性もありますし、各家庭でも考え方は違います。
いくらマナー本にはこう書いてあったと主張しても、まわりの人が非常識だと認識したらそれは非常識になります。そういうものです。

ちなみに私は嫁入り道具が結納金の範囲内で用意されることの方が初耳で、今はそうなんだと興味津々でしたよ。

家族の風習他、マナー本に書いていない現実というものがあります。

名古屋の嫁入りってご存じじゃないですか？
まあweb検索してください。

昔に比べれば、だいぶ標準？に近づいたみたいですが、でも風習ってそうそう廃れないものです。

まあトピ主様には関係ないことじゃないですか。
それとも義妹さんに対する嫉みですか？

ああ、私が初めて嫁入りした時に実家が用意してくれたもの一覧

・婚礼家具一色（きおくをたどると100万は下らなかった
・留袖や喪服を含む和服（これも数百万レベル）
・冠婚葬祭用アクセサリー
・来客用食器・座布団・寝具

まあここまでで500万くらい吹っ飛んでますな（笑）

私の娘が結婚するときは上記のうち
・和装一色
・冠婚葬祭用アクセサリー

この2点は私と夫からのプレゼントとして持たせました。
結納はしていません。

要するにね、結納という言葉以上に「娘に持たせたい」嫁入り道具があったということですよ。

婚約指輪の半分程度のお品物をお相手にお返しするという所から出てくる言葉じゃないですか？

結納金の範囲内で嫁入り支度というのはちと違う話ですな。

確かに近年では正式な結納そのものを取り仕切る家庭が激減していますし、
実のところ、一般的日本人家庭て貧困化していますので、以前のような結納や嫁入り支度はできなくなってきているのかもしれないね。

だからマナー本には無難な線しか乗せていないのかも。

地域性によるけれど、結納金貰ったら、三倍の金額のお支度をさせないといけなくなるからではないですか。その妹さんの戴いた結納金が、多額だったからじゃないかと思います。
結納返し自体は、関東十分の一、関西半分なんですが、その後家財道具が、三倍になります。妹さんは結婚前余り貯金がなかったんでしよう。だから親がかりで出したということだと思います。

トピ主の時は、相場の結納金も準備できなかったんでしょうね。まああまり気を使わなくてよい両親だと思います。

夫となる義実家から、結納金もらいますよね


夫の妹のときの結納金でお金がかかった、てどういう意味なんでしょう

妹は、嫁入り前に結納金をもらう立場ではないのかな

ただ、結納を嫁側自宅で行うために、色々とカーテンや、畳や、綺麗にするためにお金を使った、て人はいます     娘のために見栄晴るんです

今はホテルなどの一室を借りて結納をすることも増えてますけどね

今どき結納をしないことは珍しくないと思いますが、挨拶のときにいきなり結納はなしでと言い出すのはトピ主さんが仰るようにおかしいと思いました。

まずご子息である新郎に結納をなしにしてもらいたい旨を伝えて、新郎と新婦で相談をしてもらうものではないでしょうか。
面と向かって言うものではないように思います。

話は少し変わりますが、トピ本文とトピ主さんのレスを読んでいて心配になったので書きます。
トピ主さんは悩みを人に打ち明けてもなかなか共感してもらえないタイプの人ではないですか？

おそらくトピ主さんはこの結納の件だけでなく、日頃から義父さんの態度に違和感を持っているのではないかと思います。
トピ主さんが「理想の嫁の条件から、私が乖離していて気に入らない。 これが、結納しない義父の本音なのだとは気づいています」と思える何かがあるのではないでしょうか。

トピ主さんが誰かに聞いてほしかったのは、意見がほしかったのは、本当はそこですよね？

それなのに、立ち上げたトピの主題は「結納はそんなにお金がかかるものなのか」。

トピ主さんは色々と考えてこの部分をクローズアップされたのでしょうが、考え過ぎてポイントがずれてしまい、トピを読んでいる人たちにトピ主さんの気持ちが伝わらない結果になってしまったように思います。

おそらく今回のトピだけでなく、トピ主さんが誰かに何かを相談したときに、この「考えすぎて伝えるポイントがずれてしまう」ことが多々あるのではないかと、なんとなく思いました。

誰かに相談したとき、たとえ解決法が見つからなかったとしても、話を聞いてもらえる、共感してもらえる、自分と違う視点の意見をもらえる、それだけで気持ちが落ち着きますし、頭の整理ができますよね。

でも自分の伝えたいことが相談相手にうまく伝わらなくて誤解されると、かえってストレスがたまるのではないかと思いました。