少し意地悪なタイトルですが、大学で学んだ知識をそのまま仕事に活かせることはないです。
一部の専門職以外は、まず仕事に直結しません。
それとエンジニアになりたいからといって、工学部を出たから即採用とはなりません。
法学部に入ったとしても、難関司法試験に受からなければ法律家として働けません。
日本の場合根強いのが、学部よりも大学名の方が重要視される傾向があります。
難しいのが、やりたいことと出来ることと個人の適性は、一致しないことが多いです。
私立の大学では違う学部を複数受験できる場合もあり、逆に考えれば受かったところが自分の進むべき道なのかもしれません。
学部選びは難しいですが、その大学の卒業生の進路を見ていけば傾向は探れると思います。
現代は格差社会と言われていますが、情報格差とも置き換えられると思います。
大人から教えられる有益な情報が人よりも多い人は、有利に立っている傾向が見られます。
とにかく正しい情報を得ることが大事でしょう。

英語が物凄く苦手だったので、大学は英語と関わらないとこに行きたかった。
どの学部学科でも英語論文を読むくらいはしないといけないのは分かっていたが、
国語国文学か日本史なら、（まあ教養の英語さえ突破したら）日本語と漢文だけで突っ走れるんじゃないかと思った。
で、国語国文学に進んだが、これが大失敗。
院まで進んだら院試に英語が必要なのはまあご愛敬で、日本語と日本文学の専門ということで寧ろ海外の大学に行って教える羽目になるんだ。自分が選択可能だった複数コースどう行っても海外コースだ。
英語を使わない国に行っても、大学やらとの公のやりとりは、契約書から何から何まで英語だ。
で、大学の外国語講師の集まりはみーんな英語だ。「日本の文学について教えて」とかサラッと言われて、皆の注目の中、英語で説明せにゃならん。死ぬかと思うたわ。

まあなんだ、バチが当たったなと。

10代半ばで、自分の夢・方向性が自覚できている人なんて多くはいないと思います。
ほとんどは理系文系好きな方、自分の成績ランクならどこ？のマッチング。
学費、自宅通学か否か、この程度の要素で決めるのではないでしょうか？
私もそうでした。

幼い頃のはかない夢は美大デザイン、でも親が許すはずもなく。
算数数学が小学校時代からどん底。
自分の成績にマッチした私学文系学部を選択。
「現実的なこと」を学べる学部の方が好きというだけで経済学部。

経済学ってのは数学が必要なんです。苦手な数学に改めて取り組みました。
面白かった！食わず嫌いを実感しました。
社会をめぐる血流、金から社会をひもとく面白さ！
世はバブルまっ盛り。元気な新経済各論や古典経済学、
原語原典を読む必要があって大変でしたが苦になりませんでした。

卒業後、金融大手総合職へ。かつて1ミリも想像もしていなかった仕事につきました。
確かにスキルではないから学部で学んだ論が活きるわけではない。
だけど目の前の現象の捉え方、切り口など４年分の蓄積の大きさを感じました。

その後、全国転勤に対応できず20代最後に転職決心。
転職業界はかつてのはかない夢！デザイン(建築系)！
高給も学歴もプライドも捨てて、建築現場から0スタートしました。

現場から設計会社へ、施設設計から都市計画部門へ、現在は都市計画コンサルタント。
コンサル業務に必須の数学知識感覚は学部、金融就業時に叩き込まれているから活きています。
経済学部や金融で身に着けた社会の捉え方は宝物です。より道だったなんと思っていません。

いくら選択まちがえたっていいんです。失敗があると同時に出会いもある。
こんなはずじゃなかった！判断するなんて10年？早いと思います。
出会ったものの中に面白さを見つけて、かじりついていってください。

　高校化学好きなので、子供はソッチに行った。
　

　工学部の化学なので、応用というより「工業化学」。
　ゼミもコアで、色々「応用」した事をするわけではなく。

　出来上がった化学を工業に実践的に使うカンジ。
　

　乙４その他工業系の資格を取ることになりました。

　理系なので「リケジョ？」と言われますが。
　工学部と言うと「工業機械系？」と「ガテン？」「男っぽいね」「メカ好き？」と言われ、何だか、、

私が行った省庁系大学は学費がかからないこと、就活なしで就職までエスカレーターなのがいいところです。もともと医療系の仕事に興味があるなか、第一志望に届かず、練習受験で受けたところに入学したため、職業意識的なものも、学部にもあまり興味が持てず、学校の日課に忙殺され、ほどほどにしか勉強を頑張れませんでした。今思えば、英語も専門ももっと勉強しておけばよかったと後悔しています。さらに言えば、高校の時に物理を履修しておけばよかったです。
今も現役で勤務していますが、児童福祉の仕事に興味があり、そうした仕事につくには、社会福祉系の大学を出ないと資格がとれないことを知り、高校生までの間に将来の仕事を決めるには視野が狭かったと思っています。
また、文科省基準の大学ではないため、資格取得に関し、卒業証明書がそのまま使えず、別な手続きをしないと受験できないです。

私は大学の分野選びに失敗した？と思いつつ
おかれた場所で咲こうとしてあがきました。
今アラフィフですがあの時諦めずにいて良かったなと思います。

元々音楽教育を希望していたのに親の反対を受け断念。
続いて司書か学芸員になりたくて文学部志望するも、親の反対を受け断念。
結局親が親戚一同に威張れる理系へ行け行け攻撃で
（私の意向は完全無視されました）
高校では文系クラス在籍なのに理転させられ
受験勉強に身が入るわけなく、すべり止めのすべり止めの私学へ不本意入学。
この時点では「進路選択の失敗」だと思い、出席日数ギリギリまで休みまくっていました。
すべり止めのすべり止めですから、その程度の出席でも成績は軒並みA判定。
それも進学先が嫌になった理由の一つでした。

ところが、大学2年の前期に講義を担当された教授がとても面白く
「あれ、この分野実は面白いかも？」と開眼し
その後はちゃんと大学に通うようになり
無事卒業、専攻していた分野は国家試験を受験しますがそれも無事合格し
この分野を続けたくなったので国立の大学院まで進学しました。
しばらく別分野で働いた後、専門分野に出戻ってきて
今では後進の育成に関わっています。
その教授がいらっしゃらなければ、今の私はないと思います。私はラッキーでした。
大学院も、最初は研究室の選択をミスった
（内部進学ではなかったので、指導を受ける予定だった助教授の本性がわからなかった）と思いましたが
その研究室にいらっしゃった別の先生のおかげで、さらに道が開けました。

ということで、「失敗したかも？」と思っても
それを失敗のままにするか、失敗を糧にするかは本人次第です。
私はそのきっかけになれる教員でありたいと思います。
きっと皆さんの周りにも、そういう先生や仲間がいると思います。

大人たちの昔話を鵜呑みにしないことです。
ちょうど中高生の子を持つ親ですが、今は受験事情も大分変わってきているので大人たちのアップデートが必要です。
経験上良かれと思ったアドバイスとしても、今と昔では全く常識が変わっています。
部活一つとっても、昔と今では価値観がまるで違うのと一緒です。
一番良いのがオープンスクールなどに参加し、今の学校を肌で感じ現役の大学生から事情を聞くのがいいでしょう。
そもそも「勉強が大変だ」という表現があった場合、人によっては全然大変でもないと感じている人もいます。
この学部は面白い！と力説されたところで、興味のない人にとっては退屈でしかないでしょう。
私はちょうど就職氷河期世代になりますが、先輩たちのバブル常識を聞かされて今と全然違うじゃんと憤ったことを覚えています。
大学なんて遊んでいても卒業できるとか、就職するのに企業から旅行をプレゼントされたとか。
そういう時代があったのかもしれませんが、下の世代にはハッキリ言って関係のないことですよね。
今は合理化も進み少子化でもあり、次世代が必要とされるスキルは量産型の人材ではないです。
ネット情報の多くに誤りが含まれているのと一緒で、大人の言ったことを真に受けず常識を疑って
これからの日本を牽引して欲しいと願っています。

こんにちは！
私は一番行きたいのは美大でしたが木炭デッサンが出来ないので諦めて文学部にしました。
哲学科や社会学部を受けて落ちまくり、女子大の文学部文化学科に行きました。
カリキュラムを良く読んだので自分の好きなことが出来ました。
同じ大学内に行きたい学科がいくつもありましたが、
持病のある私は女子大の文学部文化学科で良かったなと今では思っています。
交通の便が良いところなら、学校帰りに色々な街に行けて良かったなと言う後悔はあります。

＞今回のテーマは「大学の学部、学科選びの失敗は？」
そんなの失敗のうちに入らないよ。
どこの大学だって必要なら「転科」や「転部」は可能でしょ。
大学に入ればよその部や科の授業を受ける、覗くのは別に難しくないし、聞けばいいし、相談すればいいだけでしょう。

それを「失敗」にするのは本人の責任ね。

転部・転科が楽な大学なら失敗は少ないかも。　楽とまず無理というのは大学によって違います。
実際私は、大学に非常勤で来ていた講師に卒業指導を受けたくて、転科しました。

あと、他学部・他学科の授業でものぞけるということを書いている人もいましたが、必須の単位が多い大学や、キャンパスがあちこちに別れている大学だと、なかなか他学部の授業をのぞくのは難しい場合もあります。　　この点では、小さな大学のほうが他学科の授業をのぞきやすいですね。

他方、小さな大学では関心のある分野が講じられていない場合もあります。　典型的にはマイナー語学。　こちらは、外国語大学に所属するとか、いろいろ制約があるでしょう。　

あと、私の場合、所属した専攻の教員が一人も私の興味に関心がなかったという問題があります。　学科や専攻の教員の数が少ない場合にはしばしばこういう問題が生じます。

小中学校の頃、弁護士になるためにと某国立大法学部に進学することを早くから決意していましたが、文系科目よりも理系科目のほうが得意だった私は、臨床検査技師への路線変更を高校２年ごろから始めました。
当時、進学ガイダンスの一つに、「兄弟で何番目（長子？中間子？末っ子？など）かと向いている学部診断チャート」というものがあり、たまたま一人っ子は臨床検査技師をはじめ医療系には向かないという診断結果があり、「最悪」と思いながらも結局進んだのは臨床検査技師の大学でした。
しかし、いざ進んでみると、医療系の勉強ももちろんあるのですが、文学や法学など、文系科目も比較的多く勉強すること、そして、想像していたよりも実習人数も多く、色々な意味で「思ったものと違っていた」という印象がぬぐい切れませんでした。
そういう意味では失敗だったのかな。
その頃から何年も経過し、現在私はかつて弁護士になりたかったことを思い出し、司法試験を受ける決意をし、法律の勉強をし直しています。
法律の勉強はとても面白く、そういえば大学での法学の授業で私は試験免除レベルの単位取得を速攻したのですが、それにもかかわらず試験を受けたのもまた思い出です。
寄り道せずあのまま法学部に進んでいたら後悔せずだったのかそこはわかりませんが、学部選びの失敗からやはり法律が向いていたと知る機会になったのかなと思います。
大回りをしてしまいましたが、今もまた司法試験合格に向けて軌道修正をしています。

小学校の先生になりたくて教育学部を受験したが、入学後にその大学では中高の社会科教師の教員免許しか取得できないことが発覚！入学早々やる気喪失しました。偏差値が高い大学でも、取りたい資格や学びたい内容がない場合もあるので要注意。

学部学科選択をする前に重要なのが国公立大学を受験するかどうかということです。
文理選択より学部学科選択より国公立か私立かを決めるのが先です。
なぜなら5教科7科目（再来年からは6教科8科目）と受験勉強の負担が大きくなるから。受験勉強の負担が大きくなるから、かつ数学が苦手だからと私立文系を安易に選択するべきではないと考えます。
ここまで言えばお判りでしょうが私の一番の失敗は国公立をあきらめてしまったことです。
私はいわゆる最難関私大を卒業したのですが、偏差値と学習環境はまったく一致しません。私の大学は1学年1000人もいました。そのため3年次からゼミ加入できるのは半分の学生だけ。はっきり言って勉強しなくても卒業できてしまう。文系以上に理系の学習環境は違うのではないかと推察します。ちなみにノーベル科学賞受賞者は全員国立大学（学部）出身です。
私の子供は国立大学に進学しましたが大教室と言っても小さいし、先生方の学生への配慮もきめ細かい。ゼミにも当然に全員加入。子供を見てなぜ自分は私文を選択してしまったのかと後悔しています。

　志望する大学を選ぶ時に、取得できる資格についてしっかりと調べておかなかったのは失敗でした。例えば、教育学部であれば小・中・高校の教員免許どれでも取得できると思っていました。実際は、小学校の教員免許を取得できる大学は限られていました。あと、私の場合だと博物館学芸員、図書館司書など、興味のある分野の資格についてもあらかじめ調べておいたら良かったと思います。社会人になってから改めて資格を取ろうとすると時間的に大変でした。

大学へは付属高校から受験なしで進学。
学部は高校の成績順で決まる（希望が通る）仕組みで、
中学＆高校受験で燃え尽き、成績低調だった自分は希望と異なる学部に進学。

社会人になってからもやりたいことは変わらず、かなり遠回りをして希望する専門職に。
ただ、今でも、周りの人間が共通言語とする知識が大学の必修科目だったりするようで、常に自習が必要。
知識を増やす術はいくらでもあるが、体系的、網羅的な学校教育に利があるのは間違いなく、
自分には欠けている部分があるような居心地の悪さが常に付きまとっている。

一方、遠回り中の経験は専門一筋の人にはなく、思わぬところで専門外の経験が活きたりする。

教訓
・専門を極めるなら将来から逆算した選択を。
・様々な経験が思わぬところで繋がることがある。目の前のことを極める気持ちで。

初年度は手に職ということで薬学部を受験しましたが、見事に落ちてしまいました。浪人中は予備校通いしていたのですが、そこの生物の先生（私大教授のアルバイト）がとても面白い講義をしてくださって、もともと生き物に対する興味もあったことと相まって、次の年は理学部生物学科を受験して合格しています。

好きな勉強が4年間できて充実したキャンパスライフでしたが、大学を学問の場ではなく就職のための準備機関と考えるなら理学部ではなく農学部や工学部のほうが良いと思います。仕事をするうえで必要になる資格を卒業資格で代替する、みなし資格の対象になるからです。たとえば農学部卒であれば、食品衛生関係の資格は卒業したことで資格ありとみなされますし、同じように工学部にもみなし資格があります。また在学時に取った科目によっては国家試験の科目免除という特典もあります。

理学部卒は農学部や工学部卒業者と同等やそれ以上の知識を持っていたとしても、ちゃんと全部試験を受けて合格しないとだめなんです。学部選びはまったく後悔していませんが、就職後に試験をたんまり受けなくてはならなかったので、そこだけは不満があります。

経済学部に行きました。

理由は、文系で、数学もまあまあ得意で、就職もよさそうに思ったからです。

ところが、いざ行ってみると、つまらなくて仕方なくて、卒業しましたけど、やめたいと思うこともありました。

経済学部に進学して後悔する点の多くは数学を使うからと言われますが、数学は手段にすぎないのであって、数学が好きでも経済学が好きになれるかどうかはわかりません。

あるサイトで読んだのですが、経済学部に向かない人は、ものの価格に関心がない人だとありました。
当たっているように思います。私はものの価格にあまり興味がありません。

あれから40年くらいたった今でもです。

親も自由な方針で、特に反対されなかったため、楽しそうという理由で芸術学部でエンタメ方面の勉強をした大学時代。

失敗、といえば、
・意外と金持ちが多くて周りの友達との格差が厳しかったです。大学で芸術を専攻しようとさせるような家庭環境ですからね。それ以外は真剣に道を極めようという人、という感じ。

・一般企業に就職をまじめに考えている人が少なくて、就活に出遅れてしまいました。

・色々な意味で常識はずれな人が結構いたの面白かったですが、普通の大学生の普通の感覚の人に会った時カルチャーショックを覚えました。とても刺激的な日々でした。

しかしながら、今はエンタメ系フリーランスとして食べているので、失敗とは思えませんが。

それは会計学科です。
かなり身を入れて勉強はしました。

でも、企業に就職して経理部オンリーになるとは夢にも思っていませんでした。
人との関わりが好きなので営業もしてみたかった。
お金に関する知識を生かしつつ企画立案のチームの一員になるとか。
もちろん、経理の仕事だって実地という意味でやってみたかった。

そのためにはそれなりの規模の会社への就職が必要だと思い、それなりのレベルの大学で、それなりの成績を上げて、サークル活動もちゃんとして就職活動に備えました。
第1希望の超超大企業こそダメだったけど、超大企業には就職できた。

御多分に漏れず不人気職場経理部に配属。
これも経験と頑張った。
でも、頑張れば頑張る程、優秀な経理マンになればなるほど。
職場での評価はあがるが逆に手放しにくくなりる。
企業の経理って勘所をつかむのに案外時間がかかるので、一人前に育つと便利な人材になる。
（そういった意味で資格があったくらいじゃ勤まらない）
つまり優秀であればあるほど転属が遠のき、イコール希望が遠のくことになる。

経理部の仕事って知らない人には出納とか決算のイメージしかないと思うけどさ。
経理って（経）営管（理）なんですよ。
社長が決めようとしている事にだって平気でクレームを入れる。
それはそれで重要性はもちろん、やりがいだってある。

でも別の見方をすれば、人がやったこと・人がやろうとしている事に「とやかく言う職場」ってことでもある。
事務効率改善とかなら自分発案はあるけど、あくまでバックヤードの話。
前面に出るクリエイティブな仕事を望めば程遠い仕事。

会計学科でなければ経理部への配属の可能性は低かった訳で、いろいろ経験できたのになと思う。

ただ定年後の再就職に苦しむ同期を尻目に、子会社に役員待遇で悠々と再就職ができたことを思えば、失敗だったと言うのは言い過ぎかな？

いわゆる「地元の文系大学が地方国立大教育学部しかない」という地域です。
ただそれだけの理由で進学しました。県外への進学は親に反対されていたし
何より地元国立へ進むことが親孝行と刷り込まれていたので。
高校の教員も言葉巧みに「教育以外の色んな事も学べる」とすすめてきました。
しかしやはり大失敗。教員になりたい人以外は苦痛でしかないです。
小中高一種免許全ての取得が必須という事も入学後知ったし
(要項には‘可能’としか書いていませんでした)
だから単位数がものすごく多くなり忙しい日々でした。実習もあるし。
興味の無いむしろ嫌いな分野である教育についてこれほど時間をとられるなんて
苦痛以外の何物でもありません。何とか優秀な成績で卒業はしたのですが
おそらく学生時代に鬱になったのではという医師の見立てです(現在40歳、女性)

父親は経済学部や教育保育系の進学を考えていましたが、何とか学部変更をお願い致しましたら、次に示された私大の学部に進学しました。違う学部に進学しましたので在学中に保育士免許取得。
何となく進学した学部でしたが、おかげさまで友人にも恵まれ、楽しかったのと同時に実習もあり考える事も多々ありました。就職試験に頑張り、事務職となり同じ職業の夫と出会い結婚。
そして数十年。大学で学んだのは社会福祉。義実家実家と避けては通れない介護等々。学生時代の友人はすでにベテラン福祉職等でもあり、数々教えてもらいながら夫と兄夫婦と共に切り抜けまして。学んだ事の大きさに、感謝です。加えて奨学金も借りる事もなく私大へ、唯々ありがたいですね。