義母へのお手伝いを、懸命になされていて、トピを拝見して、頭が下がりました。
手伝っているのに、大きな声で指示したり、叱責されては、たまりませんよね。

＜義母は足が悪く、杖がないと歩けず、

＜足が悪く自分では思うように出来ないから

このことから、体が思うように動かず誰よりも悔しい思いをしているのが、義母なのではないかな、と感じました。気が強いならなおさら、誰かの世話にならないといけないということ自体が、義母のイライラの元なのでしょう。

それで、手伝ってくれる方に八つ当たりというのは、なんとも理不尽ですが、親子の関係の気安さから、ご自身の気持ちを制御できないのではないかと思います。

おそらくは、自分の状況を受け入れられないんでしょうね。手伝ってくれる子供夫婦がいるだけで、実はすごく恵まれているし、ありがたい状況なんですけど。
気が強く、自分で思うようにできていた時のイメージや感覚が残っていてイライラしてしまい、それをぶつけてしまうのでしょう。

夫はその母親の気性を、長い時間をかけて受け入れていると思いますが、すもも様には辛いこともあるでしょう。辛ければ、夫に実家へ行ってもらう時間を増やし、すもも様は義母と対面する時間を減らすことを、工夫してみてはいかがでしょう。

犬は可能なら、すもも様のところで引き取ることを提案してみてもいいかもしれません。しかし、犬は意外に飼い主と一緒だと安心するし、それなりに情緒が安定します。犬の年齢や犬種、義母との絆の強さなどにも寄りますが、すもも様が思うほどには、かわいそうではないかもしれません。

夫との気晴らしも適度に入れて、義母について考える時間をできるだけ減らすように、生活を工夫しましょう。義母は、「そういうもの」と受け入れ、丸呑みして、ご自身の生活をどう充実させるかに、フォーカスしたほうが、精神上の健康を保てると思います。