娘の小学校で初めてPTA役員になりました。役員経験がない上に今年転入してきたので分からないことだらけです。二人組である担当になりました。もう一人の方は役員3回目だそうで、頼もしい限りです。ただ、役員・係の選出から数週間。早くも疲れてしまいました。賛同すると否定されるからです。
どういうことかというと、その方は「上の子の時はこうでした」とか「他の学年はこうだそうですよ」と教えてくださるのですが、それに対して「それはいい方法ですね」と賛同すると、
「でもこういう欠点があるから考え直さないと。」と否定されるという具合です。
会っている時も、電話やLINEでも終始こんな感じです。決して割り込んで話しているわけではありませんが、相手にとっては私が賛同するのが早いのかなと思って、少し間を置いたりもしてみましたが変わりません。
ちなみに、付和雷同しているわけではありませんが、今のところこれといって反対意見を持ったことはないので、こちらから否定したことはありません。分からなくて質問をした時はとても丁寧に教えてくれます。
ですから、この方の話癖とでもいったらいいのか、悪意あってのことではないのかなとは思うのです。でもだんだん、私が何と言うのか、どういう反応をするのかをまるで試されているかのような気持ちがしてきてしまいました。それなら「上の子の時の方法」を教えてくれる時に欠点も含めて話してくれればいいのに、と思うのは心狭いでしょうか。
もちろん、話の流れで欠点に気がついたり、思い出したりということもあるとは思うのですが、何度も同じパターンが続くのでそうばかりでもない気がしてしまいます。
夏休み明けまでこの係りが続く上に、これからがその活動の本番なのですが、だんだん上手くやっていける自信がなくなってきてしまいました。他の役員皆、何かの係をやっているので私が頑張る他ないんですけどね。
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