通称ＡＰＤというものが検索して出てきました。後天的になる
場合もあるようです。
トピ主さんのいう症状に似ているような気もします。
専門機関はなかなかないそうですが、
自分でできるチェックリストや、書籍が出ていますね。
東京には少ないですが、専門家がいるようです。
探すことはできますか。

できるだけ早く医者に行ったほうがいいと思います。
まず行くべきは脳外科です。大病院でなく脳外科専門であればクリニックでも大丈夫です（MRIを持っているところ）。
まず器質的に異常がないか脳外科で検査。

私は、自分の言語識別能力が急におかしくなることがあって、脳外科にいったところ重大な疾病が見つかり即入院でした。さいわい早期だったので、命は助かり、かつ完全治癒できました（病院に感謝）。自分でおかしいと気づいたのなら、何かがあります。まず器質的なものでないか、致命的なものでないかから検査してつぶしていくわけです。

そのうえで器質的な異常が無いのに言語能力に異常をきたしているなら、別の専門医の仕事になりますね。

他の方もレスされていますが、トピ主さんが為すべき第一は、医師に診て頂くことではありませんか。総合病院に行って、何かを受診すれば良いのかお訊ねされたらと思います。　自身が個人的に遣っていることを紹介します。

午前中に、お客様と会う前に、イベントの前に、「あいうえおの五十音」を始めは、ゆっくりと一語ずつハッキリと発音します。次第に大きな声を出して二回り程度遣ると「言葉がハッキリ」して来ます。カラオケなどの前にお遣りになるとキレの好い発音ができます。　自身は、文章のお終いの発音が小さな声になる傾向があるので、確り発音が出来るようになります。

発音が曖昧な方は、聴力に課題があるケースもあるようです。いろいろな面からお調べになられてはと思います。人間は、興味の無いことは聞こえない、確り話せない傾向があるので、何でも興味津々の精神を持たれることも大切ではないかと思います。

脳外科受診をお勧めするレスを先週書いたものです。
トピ主が既に病院かクリニックに行き始めていればもう必要ない情報かもしれませんが、

＞聴覚に関する専門医への相談か、脳外科か、迷っておりますが…

まずは脳外科からが良いと思います。医療では、原因探索をする時、考えられる可能性のうち最も深刻な病気の有無から検査していくのが常道です。そうして消去法で可能性を消していく、と考えても結構です。除外診断といいます。
すごく簡単に言うと聴覚障害では命に関わるようなものはまずないからです。(神経の腫瘍が原因でない限り。)

脳外科で異常が見つからなければ、次はどこかは難しいですが、脳外科医に意見を聞いてみてもいいかもしれませんね。

なお、聴覚の専門医といっても難聴なら耳鼻科ですが、トピ主の書かれている症状は普通の難聴らしくないので違うかもしれません。私は実は中途難聴者でもあり、そちらのほうは知っているのです。
でも消去法の意味でも難聴がないかの聴力検査はしておいていいかもしれません。聴力検査は良い設備と技師のいるところでやるのが正確で良いので、検査に限れば大学病院や大病院がお勧めです。
なお、耳鼻科でも最初に念のためMRIをやりましょうと言われる可能性はあります(聴神経腫瘍などの除外診断のため)。脳外科のMRIでそのチェックも既にカバーされていればそういえばいいかもしれませんが、MRIは何度受けても放射線を使わないので無害ですからまたやってもらってもいいですし。

音声言語の認知の障害の有無となると、普通の耳鼻科専門医の領域ではなさそうです。これは私にはわかりませんので、脳外科医や耳鼻科医に聞いてみるかご自分でお調べください。

以上は医者じゃない素人が書いてますので、医師に掛かられたら医師の助言がいちばんです。