トピ主さんが、少し大袈裟かな。
別に趣味のお店でなくても、返品交換できないお店はあります。たまたま、そうだっただけです。
店員さんが不親切と言い切るようなら、あなたが世の中を知らないと思いますが。趣味の世界と括るのも、大袈裟だし視野が狭い。

ご主人も、責め立てているようにも見えませんし。もう少し落ち着かれたら、どうですか？

自身は、詳しくなく、
適合するか聞くことさえ思いつかないということもあるとは思いますが、
息子さんが、中学生くらいなら、
会計時に店員と雑談というか、
「初めて買うんです～」みたいな話をして
ド素人感だしたかも。
店員が親切なら、
「これとこれは使えない」って教えてくれ、ないですかね？

＞「道具を選ぶ段階から釣りはスタートしている」

なんか、このセリフでTシャツ作りたくなるような名言ですね（笑）。
夫は、息子さんが買うものを知っていたのかしら？

釣り好き、と思われますが、
事前にアドバイスあるいは、
ヒントをだしてほしかったですね～。

ゲームの内容をネタバレするのとは
違うと私は思いましたが、
釣り好きあるあるなのかしら（笑）。

スーパーなら、レシート持参で返金や交換に応じますけど、
それは、サービスですからね。。

開封とかしてしまったら、返品は無理なのかな～。

でも、トピ主さんのお気持ちもわかりますよ。
元気出してください。

息子さんは、大丈夫ですか？

お店が交換に応じなかったのは、商品の梱包を解いてしまったからとかでは？
そうでなく、買ったまんまでレシートもあり、返品でもなく交換であれば、応じる店が多いと思いますけどね、、少しでも買った状態から変わってしまったら、応じなくても仕方ないと思います。

また、適合するかどうか確認しないのも、もしかしたら趣味の店ならではかもしれません。
廉価な全国チェーンの洋品店なんかは、レジ時にいちいちサイズの確認してくれたりしますね。
まああれは、後で返品交換に来られるよりましだから、先に注意を促してくれてるだけでしょう。
それが当たり前ではありません。

でも、趣味の店は、やはりその道具を少しでも知って、事前に調べて、楽しみに買いに行く場所でもあります。
店主も、客は品選びを楽しみに来てるだろうと思っている。
なので、いちいち「これとこれは合わないけど大丈夫？」なんて聞くと、かえって失礼にあたる場合もあるわけです。

同時に買ったものを同時に使うかどうかなんてわかりません。
家にはそれぞれに適応した道具がすでにあるかもしれません。
通が通う店ほど、無粋な口出しはしないものです。
でも、こちらから聞けば必ず教えてくれたはずです。

ご主人の言うことはもっともだと思います。
ただまあ、最後の、ゲームの種明かしの例は違うかなと思いますね。
店主は正解を黙ってるわけではない。
店主は正解がわからない。だから余計な世話は焼かない、それだけのことです。

これから息子さんがもっと釣りを好きになれば、いつかその道具もまた使えるようになるかもしれないですし。
買い物をするということは、買う側にも責任のあることなので、
あまり店をこき下ろしてもお子さんには良い影響は与えないと思います。

例えば靴を買う時でも「サイズは22cmでよろしいですか？」とか確認されることがあるし、もし全部Mサイズの服の中に一枚だけLが混ざってたら「こちらLですがよろしいですか？」と聞かれることもあります。

お小遣いを貯めて買ったという事はお子さんはまだ小学生か中学生位でしょうから、店員から見ても経験不足は見て分かるように思います。
だから一言「この竿とリールは合わないですが良いですか？」と確認してくれるのが親切というものだろうと思いました。

「親切」とは標準で求められるレベルよりもさらに上の気遣いを厚意でしてくれる、という事です。
だから「不親切」と言っても相手のマイナスではありません。
確認してくれたらとても良かっただろうけど、確認されなくてもこれが普通の状態である、という認識です。

だから「絶対確認すべきだ」とも思わないし、返品できないことも仕方がないです。
また店員が一言言わなかったことを相手のミスとして返品を受け入れるべきだとも思わないです。

「道具を選ぶ段階から釣りはスタートしている」
これ、なんかいいフレーズですね。

でもゲームの例えはなんか違うと思います。