服を選ぶ時、本人が選んだものを否定する愚を犯している段階でお察し。

友人と服を買いに行く時、「これステキ―」と言って横で、明らかに「似合わない」というニュアンスで他の商品を進めますか？

さらに言うなら過去の男と旦那を比べるというデリカシーのなさ。
もう根っこの部分でデリカシーという言葉に失礼なくらいデリカシーが1ミリもないと思いますよ。

あなたの中にはあなたしか住んでいなさそうです。

何だか旦那さん、プライドが高そうな男ですね。
自ら良いと思って選んだ物を否定された気になって不機嫌ですか。
息子でも面倒臭いと感じるレベルですね。

でも太っているからと緩い物ばかり着ていると、余計痩せる気がなくなるのはよく聞きますね。
夫の趣味をわざわざ否定して違う方向に持っていく必要もないのでは？
放っておきましょう。
トピ主様は心のどこかで、太っている旦那が恥ずかしいと思っているのでは？

私は夫が、少し太ってしまった時には、なるべく体型が綺麗に隠せて、それでいておしゃれに見えるようなサイズを店員さんにお願いします。
その際も、わざわざ採寸してカルテを作ってもらっています。

そうすれば、プロ目線で服を選んでくれますし、本人も気持ちよく試着したり、気に入ればサイズや丈のお直しも頼めます。

あなたには悪気はないかもしれませんが、もし、ただ大きなサイズで、着れればいいような服を無造作に提案したなら、気分が悪くなっても仕方ないかな、と思います。
優しさが少し足りないな、と思います。
何のために2人で買い物に来たのか、わからないじゃないですか。

歳をとって太ったり、姿勢が悪くなったりするのは仕方のないこと。
ダイエットも大切ですが、もう少し気を遣って、親身に選んであげる、プロの知恵を借りるなど、気持ちよく買い物ができるような配慮も必要ではないでしょうか。

別に好きな服買えばいいじゃない。なんでトピ主の感性でいちいち否定され続けなきゃいけないんでしょうか。大体胸元が広い服を着たいなら着ればいい、別に貧乳だってかまわないでしょうに。

デリカシーが無いんじゃなくて、決めつけで支配力が強いだけなのでは？

もしかして子供にもそんな風に言うんじゃないですか。
服だけじゃなく、いちいち欠点を上げては子供のやろうとすることにケチつけそうですね。

トピ主と行くより、少し高めのデパートとかに行って店員と選んでもらう方が良いと思いますけど？

何故、自分が着る服について指図されなければならないのでしょうか？
太ってることを他人にどう見られるかを気にするぐらいならダイエットしますよ。
「太って見えない方が良い」なんて自分の美意識を押し付けないで。

＞「貧乳だから胸元の広い服は無理なんだよね」

四の五の言わずに、自分で良いと思う服を着ればいいのに。
誰も文句は言いませんよ。

着たいものを着る。
これに限ります。

たとえその服がご主人の体型に合わなかったとしても、着ることができて、ご主人が気に入っているのなら、それでいいんじゃないかな。
ご主人から「これ、どうかな？」と相談されたのなら、「私はこっちをおススメするな！」と言ってもいいけど。

洋服って、TPOがあって必ずしも着たいものが着られるわけじゃないですよね。
でもだからこそ、着たいものを着られる時ってテンション上がりませんか。

街中歩いていると、「どう見てもそれはどーだろー！」と思ってしまう服を着てる人は時々いますが、
それはその服を自分が着るとしたなら、の話であって、
その本人が気に入って、幸せそうで楽しそうなら、似合って見えるものなんですよ。

私はファッションセンスが耳垢ほどもありません。
でも妹と夫は誰からもお洒落だよねとかセンスいいねと言われます。
なので買い物に行くときは、アドバイスをもらうんですけど、、、
でもね、やっぱり自分が着たいものがいいんですよ。
これがお洒落だよ～とかこれが似合うよと言われても、自分がしっくりこなければそれはもう似合わないんです。

だからね、アドバイスを求められたら言う、でもその通りにしなくてもそれも相手の自由、
そう思えないなら一緒に買い物に行かないほうが、ノンストレスだと思います。

主さんはデリカシーがないわけじゃなくて、過干渉なんです。
そして相手が選んだものに対して不寛容なんです。
なに着ても命取られるわけじゃなし。