実物の5割減くらい悪く映る私からすると褒め言葉に聞こえます。
たまたま自分のコンプレックスに突き刺さっただけでしょう。
いちいち痛みを感じる度に悪意を疑っていたら自宅の鏡にまでケンカを売る事になりますよ。

私も昔、毒舌の先輩に言われたことあります。
「(私)さんって本当に写真写りいいよね。実物は見れたもんじゃないのに」って(笑)

これは極端な例ですが、たしかに誉め言葉ではないと思います。
「写真のほうが実物よりきれいだ」ということですから。

でも、矛盾するようですが、誉め言葉でもあると思います。
綺麗に撮れると、自分は嬉しいですよね？
自分以外の相手が綺麗に撮れて、それを喜んでくれる人は、「自分の味方」だと思うのです。
そういう人は、上に書いた先輩のように「実物は見れたもんじゃない」なんて考えてなどおらず、単純によく撮れたことを我がことのように喜んでくれている。
それは誉め言葉と取っていいと思います。

水族館の職員さんは失礼ですね。
「本当に写真写りが良いですね！ものすごく綺麗に撮れてますよ！」
までなら誉め言葉なのに、「実物より5割増ぐらい…」で台無しです。
でも、ジョークやセールストークの可能性が高いと思いました。
要約すれば「よく映っているから買え」ってことですもの。
案外、すべての客に同じことを言っているのかもしれませんよ。

トピ主さんには反感を買ったけれど
中には（ご主人のように）「褒められた」「綺麗に撮れている！」と思って、買ってくれる方が沢山いるのでしょう。
買ってくれる人がいるから、疑問も持たず気分を害す人もいるかもしれないと考えることも無く、多分どの人にも言っていると思いますよ。
あんまり意味を探さない方がいいですよ。
相手は商売。
本気で深く考えて「若い・綺麗」などと見極めて言っている訳では無いですよ。
怒るだけ無駄な戯言だと思います。
私なら「商売乙。大袈裟に煽ててるつもりだろうけど買わないよ～ん、失敗ざ～んね～ん」です。

A 写真写り が いい。
B 写真写り は いい。

この違いは理解してます？

Aは｢実態が変に劣化することなくそのままに、あるいは見た目以上に撮れてる｣。

Bは｢実態は大したこと無いのに写真に写すとナゼか良くみえる｣。

普通は動きの無い静止画にすると殆どの人は多かれ少なかれ変顔になったり、不自然な表情、何かイマイチに写るものです。そうならないなら｢写真写り が いい｣と言えるでしょう。誉めてると受け取って良い。少なくとも貶してはいない。

｢写真写り は いい｣だと上述のとおり貶されてるかも。

今時分｢格助詞｣の使い分けも理解できない人が多いので、言った本人がそこまで意図しているかどうかは解りませんが。

ただ、最後の｢5割増し｣は蛇足。これは迂闊なひと言。

好意的に解釈すれば｢95点が135点に｣ともとれます。昔のCMにありましたね｢キレイな人をもっとキレイに｣でしたっけ？

｢50点が75点に｣だと、底上げして良くなった感が出てしまいますね。

水族館で高いお金払って、記念写真を買いましたよ。
自分で言うのもなんですが、よく撮れていました。

「奥様、実物も素敵ですが、写真写りは、より美しさが増してますね〜」
などと、言ってくれていたら、よかったのにね。
それなら、即買いでしたね。

言い回しが下手な人に当たったと、諦めて忘れましょうよ。

そのお店の人は褒めたつもりだったのでしょうが、言葉の選び方があまり上手ではありませんね。

後半の実物よりも5割増ぐらい…は完全に余計な一言ですね。

旦那様の様に褒め言葉と捉える方もいらっしゃると思います。
でも、トピ主様の様に不快になる方もいる言葉だと思います。

ちなみに私でしたら、いい言葉では無いけど相手は褒めてるつもりなんだろうなと苦笑いしてしまいます。

写真を買ってもらいたいから
おべんちゃらを調子よく言ってるだけじゃない。
そんなもん　
ただの営業トーク。
そこまで反応するような事じゃない。

20代なら気にならないと思うと書いている人居ますけど、20代の私でもモヤっとはするわ。笑
実物より5割増しってねぇ。

私は見た目に関する特に大きなコンプレックスは無いけど、それでも違和感を覚えますから、トピ主様の気持ち分かりますよ。

まぁ忘れることが一番ですね。

職業・フォトグラファーのアラフォー女性です。
一般のご家族も撮ります。
実物より綺麗、なんて、ご本人が謙遜しておっしゃることはあっても、撮る側が言うなんて失礼きわまりないです。スタッフが言ってたら叱り飛ばしますよ。

私は自分が撮った写真を褒められた時は
「綺麗に撮れたでしょ？モデルがいいから！」
とか、その方の素敵な部分を一言添えて(例えば、背筋がまっすぐで綺麗ですよね、など)返してます。
そうすると、アハハーお上手ーと平和な空気に終わります。

面白いテーマですね。
あくまでも、私個人の受け止め方（感じ方）です。
一応、自称、まだイケメンのつもりです…

１　本当に写真写りが良いですね！
→ ストレートな褒め言葉です。
　　ええ、そうかな？と思いながらも、言われて満更でもないです。

２　ものすごく綺麗に撮れてますよ！
→ こう言われると嬉しいです。

３　実物より5割増ぐらい…
→ 言い過ぎ？余計だったかも。ウケ狙いの、下手な営業トーク？（笑）
　でも気持ちに余裕があれば、「ってことは、実物だって、かなりのものだよね」とか言い返してやる。

その他：
本当に写真写りは良いですね！
→　こう言われると、「写真写りに関しては良い」と理解し、
　　「じゃ、写真写りじゃない他のことがあって、それがどうなんだろう？」と気になり、
　　　ストレートに褒められた気がしない（かも）。

私は、単純なところがあって、言葉通りに受け止めるので、
「写真写り」とその対極にある「実物」とを結びつけない、対比しないから
上の結果になると思います。

わたしの感覚では、

＞本当に写真写りが良いですね！ものすごく綺麗に撮れてますよ！

ここまでは、誉め言葉だと思います。けなしている部分はないと思います。

＞実物より5割増ぐらい…

でも、これはなしです。まさに、よけいなひとこと。失礼な言葉だと思います。なんというか、下品な冗談という印象を受けます。たぶん、売りたい一心で、感覚がずれてしまっているのでしょう。代わりに、「モデルがいいから」というような言葉なら文句なしだったと思いますけどね。

私は、褒め言葉＋自分の技術と機材の価値の宣伝と受けとりました。
褒め言葉は１割程度で、９割宣伝ですね。わたしが言われたらそう取ります。

私はトピ主さんのような絶世の美女ではないので、自分の見た目はあまり気にしていません。
多分、元々自分では美人ではないからだと思ってます。
最近出てきた自分の白髪も気に入っていますし♪
30才まで生きれたらなーとおもっていたのが、来年50ですし。

正直、他人が女性の見た目を気にするのはせいぜい25才位までじゃないですか？
大学卒業したの？お勤め始めたから大人っぽいなったわねーみたいな感じで。

私は来年50才ですが、あまに見た目な気にならないですね。
多分、同じ事を言われてもありがとう♪で流すとおもいます。

別に褒めるもなにも、向こうは写真を買わせることしか考えてないので、「写真の出来栄えがとても良いから買えば？」と言ってるだけ。「写真より実物の方がお綺麗ですよ。」なんて言ったら、そんな写真誰も買いませんよね？単なる営業トークです。

っていうかだいたいその手のサービスって、
そんなに綺麗に写りますか？
だいたい何か写真がぼやけてたり、ピントがあってなかったり、あくまで思い出として家族写真を撮ろうというだけで、写りがそこまでいいとは思えません。
そして、販売の写真も結構なお値段しますよね笑(私は買いませんが)

5割増とか、酷い言い方。
そうやって写真を買わせようとしたのかもしれません。
普通に流れ作業で撮った写真がそんな奇跡の1枚になることなんてそう無いと思うので、係員はトピ主さんの写りを過大に褒めて購入させようとした＆それが褒め言葉だと思い込んだ、と受け止めるしかないでしょう。

私なら、次また同じように不快な思いをする人が出ないよう、本人に直接注意するか、水族館へクレーム入れます。

そういえば私も元友人から同じような事いわれました。

撮ってもらったなんて事ない写真を｢すごい！奇跡の一枚じゃない？｣｢何割増し｣って、言われたことあります。
とにかくマウンティング気質の子でした。

私の話を根掘り葉掘り聞き出し、ちょっとでも羨ましいと思われそうな内容だったら、急に話を変えて｢なんか最近肌荒れしてるね｣｢浮腫んでるね｣｢目元がキツくなった｣とか言ってきたり。
その元友人が｢私も最近お肌荒れちゃって｣って言われたので、あえて否定せず｢まぁ生理前とかは仕方ないよね｣って返したら、びっくりした顔されました（笑）

私に彼氏ができただけで｢モテていいなー｣｢猫好きちゃんは声掛けやすい雰囲気なのかもね｣の直後、｢私(元友人)は声掛けづらいオーラや雰囲気でしょ｣って、要は自分が高嶺の花だからと言いたげです。
でも正直私からみれば、そうかぁ？って感じでした。(共通の知人も同意見)

その係員が男性なのか女性なのかはわかりませんが、とにかく容姿に関してマウンティング気質な子はたまにいます。そういう類の人だったのかも。

自分で書いててもうんざり(傍から見て、マウント気質の女同士やってるよって)したけど、
私はもうこの元友人とのやり取りに心底疲れたので、もう会ってません。

一度しか会わない係員ですから、ちょっと道端で転んじゃった位って思ったら楽になるかもです。

褒めてないですよ。
貶してます。

＞「本当に写真写りが良いですね！ものすごく綺麗に撮れてますよ！実物より5割増ぐらい…」

これは「写真だとものすごく綺麗。あなたの実物はこの写真の5割減なのに」という意味ですもんね。

写真の出来について褒めているだけで、被写体のことは全く褒めていない。

それでもご主人の様にそれが褒め言葉だと受け取る人もいるのですから、その人も褒めている“つもり”だったかも知れませんね。

強いて言えば、最後の「実物より5割増ぐらい…」のところが「実物の良さが更に際立って本当に良い写真になっています」だったら褒め言葉になったと思います。

その流れなら、ほめてないです。

ほめているとしたら、
さして美しくもないものを５割増しできれいに撮った自分の腕、
さして美しくもないものを５割増しで映すことのできる性能の良いカメラ、
さして美しくもないものが美しく映っている写真そのもの。
絶対にあなたではないです。

＞皆さんが同じ事を言われたら、どう思いますか？

真っ先に、失礼だなとムカつきます。
次に、誰がお前なんかから買うか！と思います。
最後に、そんなこと言えば、逆に売れなくなるのに、そんなことも分かんないのか。
救いようない馬鹿だな、お気の毒に・・・と憐れんで終了です。

このケースは、絶対にほめ言葉じゃない、
というか、むしろけなしていると思いますが、
場合によっては、悪い意味じゃない「写真写り良いね」はあると思います。

例えば、複数人で写真を撮って、それをみんなで見ているとき。
その中の誰かが、自分がいまいちな感じに撮れていて、そのことが残念で、
「あなたは写真写りが良くて良いよね」と言った。
これは、けなしているのではなく、自分の写真写りが悪いのが嫌だ。
それに対して、あなたは「実物通り」に撮れてて羨ましいという話。

ただ、その写真。
自分的には「私だっていまいちに映っているのに」と思うことがあるかも。
でも、「私だっていまいちに映ってるのに、これが実物通りだと？ひどい！」
とは思わないほうがいい。

人間誰しも、鏡とかを見るときとかは無意識に顔を作ってたりするから、
その作った、きれいめの自分を普通の自分と思いこみがち。
それをイメージして見るから、「私、いつも写真写りが悪い」と感じる。
でも、他人がいつも見ている自分は写真の中の素の自分だったりするから、
他人には「普段通り」に見える。

「写真写りが良い」はセーフ。
「実物以上」と言われたらけなし。

＞失礼な気がする感じ方はおかしいでしょうか？
＞実物より5割増ぐらい…
これはまずいでしょう、実物が五割引きだって意味ですからね。

まあ、きっとその方も「実物もお美しいですが」ってのを言い忘れた、思っていたが口にし忘れた。
って思っておくといいでしょう。
ね、ぴったりの言葉になるでしょう。
言った本人も後で言い間違えたって反省してるでしょう、多分。

実際、必要な言葉を言い落すことはあるでしょう、そう思っておけば。

「写真写りが良い」だけなら、
褒め言葉かどうかの議論に意味もあるかと思いますが
実物より五割増しなんてつけたら、
それはもう、発言者も褒める気持ちで言ってないです。
実物より写真の方がいいというのは、
写真より実物が悪いという意味であり、
実物の方が重要ですから。

ちなみに、写真写りが良いが褒め言葉になるのは
シャッターに合わせて瞬間的に目などつぶらずキメ顔ができる。
光や立ち位置などを計算して綺麗な表情、佇まいに写る。
などの、能力に対してですね。
容姿に対しては、褒めてるとは言い難い。

本人は褒めているつもりなんだと思う。

私だったら、その場を離れたあとに、夫に「あれは褒めてるつもりなのかねぇ。ちょっと酷いよねぇ？」と言って苦笑いかな。このくらいの反応だったら、ご主人もあなたに共感・同調してくれたと思うよ。

身近にいます。言葉のチョイスがことごとく悪い人が。
それで周りをイラッとさせているのですが、本人は全くそんなつもりはない。
義母なのですが、慣れてくると、意地悪で言っているわけではない、悪い人ではない、ただ言葉のチョイスが下手なだけ、ということがわかったので、脳内で良い表現に変換してます。

実は「実物よりずっとずっと綺麗に撮れている」というと買ってくれる人がいるのです。

数年前、母の友人数人（60から70代前半の元気な女性たちです）をアテンドして某観光地に行った時の話です。

そこにはトピ主さんが遭遇したような、写真を撮った後それが気に入ったら買うタイプの写真屋さんがいまして、写真屋さんが「みなさんとーってもお綺麗に撮れてますよー！まるで女優さんみたい！実物より20歳若く写ってます！」と言ったら皆面白がって買っておりました。。

中年以降の女性たちの中には、そんなちょっと歯の浮くような、微妙に毒舌混じりの営業トークを喜ぶ人がいるのです。

トピ主さんにとっては全然面白くなくて不快だったということで、写真屋さんももうちょっと人を選べとは思いますけど、まああれも営業トークの一種だったのではないでしょうかね。

トピ主さんの実物が写真よりも悪いって意図ではないので、気にしないのが一番だと思います。