えっ、お医者さん行くも言いませんか？
近所の内科小児科みたいな所。
それと同じだと思っていました。

さすがに私は言いませんが、パーマ屋さん行くもご年配の方は使いませんか？

あとは、お寺さんとか、ご不動さんとか。
在所の地域では神社を、◯◯さんと名前で呼びます。
これも日本各地にありそうです。

ようは親しみを込めた、言い方なんでしょうね。

え？私の場合歯医者だけじゃないけど。
目的の科がわかっていて専門の病院に行くときは「眼科に行く」「内科に行く」「整形外科に行く」と言いますよ、普段から。
自分の症状が何科なのかわからなくて総合病院へ行くなら病院へ行くですが、それ以外は上記のように言ってます。

例えば不妊治療してるとか痔とか癌とか人に言いたくない場合は「病院へ行く」と言うかもしれませんね。

私もずっと疑問に思っていて時々「歯科に行く」とか言ってみますがふざけてるのかと言われることがあります。
昔はお医者様に来てもらうのがふつうでしたので、それからお医者様に行くに代わり、それから各診療科目医に行くという表現になったんじゃないでしょうかね。

歯医者さんだけではないですよ。「医者に行く」という言いかたもよく聞きます。

「病院に行く」という言いかたも多いですが、「医者に行く」という言いかたもよく聞きます。だから、歯科医院だけが特別ではないと思います。

うーん、「病院に行く」より、「医者に行く」のほうが目的がわかりやすいからなのかなと思います。病院に行くだけではなんのために行くのかわかりにくいような。支払いだけの場合もありますし、見舞いに行く場合もありますよね。あるいは、たんなる付き添いで行く場合もあると思います。でも、「医者」と特定すると、どこか具合が悪くて病院に行くのだとはっきりするからなのかな、と。

たしかに、ほかの科に比べて歯科の場合は、ほぼ必ずといっていいほど「歯医者」を使いますね。具体的な診療を思い浮かべやすいからかもしれません。どうなんでしょうね。

お医者さんに行くー歯医者さんに行く

医者に行くー歯医者に行く

医者にかかるー歯医者にかかる

全部言うよー

50代です。
田舎だったからでしょうか…
昔の医者はオールマイティでした。

産婦人科、眼科、骨折、の病状なら専門医に行きましたが…
今なら最初から眼科や耳鼻科に行くところを、軽い症状ならかかりつけ医に相談しました。

中学の時に盲腸の辺りが痛くなり、これは手術になるかも…と思って市立の総合病院に行きました。
受付で「15歳以下の子は小児科です」と言われ、初めて小児科を受診しました。

大人になって都会に住みだした頃、
小児科が足りない…足りない…(困)のニュースを見るたびに、普通のクリニックじゃダメなのかな…と感じてました。

子どもの頃、ヒゲを生やしたオジサンが嫌で嫌で…
いつもはA 病院なのに、風邪をひくと薬が効くから～とＢのヒゲ先生の病院に連れて行かれました。
高校生の頃にＢ病院の前を通ったら「外科、整形外科」と看板を見て驚きました。

確か、獣医師さんなど１件も無かった頃…
飼い犬の病状を伝えて、これを飲ませてみて～と薬を貰っている人も見ました。

歯医者は歯しか診ない、歯の専門医だから「歯医者さん」かな…と。

目医者は、関西に来て初めて耳にしました。