「今日、私たちもお姉さんを偲んでお祈りします」
「こちらは少し肌寒いですが、お母さんは大丈夫ですか」

何年たっても、亡くなった娘さんへの気持ちは変わらないでしょうが、
あまり話を掘り下げて、悲しい気持ちがよみがえってしまっては気の毒のように思います。

あなた達夫婦が仲良く暮らしていることをお聞かせして、
お母さんには心穏やかにお過ごしいただきたいですね。

七回忌の法事とかは無かったのかな？

亡くなったのが貴女が結婚する4年も前のことで直接の面識もなかったのなら特別なことは不要かもと思います。そもそも実弟の夫はどういう意向なのでしょう？

義母が墓参りのことを書いて来るのも「貴女も何かしなさい」というつもりではなく単に日常の報告なのではと。「ああ、娘が亡くなって〇年経ったのね」という感慨で書くだけで貴女に何か求める気持ちは無いと思う。
貴女がそれで気を回して何か送れば却って「そんなつもりじゃなかったのに」「気を使わせて悪かった、書かない方がよかったかしら」と困られるぐらいかも？

「墓参りに行った」と言われても反応に困りますよね。
敢えて書くなら「〇さん（夫）と義姉さんの話をしました。お会いしたことはなかったけど〇な方だったんですね」などと何か偲ぶようなことを書くとか、「命日には行けませんが次の帰省の時にお墓参りしたいねと〇さんと言ってます」とかぐらいかな。

七回忌なら節目ということで何かお供えを送ってもいいけど、もう日にちが過ぎてしまったのなら「義母に言われて気を使って」となるので義母の方も「気を使わせて申し訳なかった。来年からは墓参りしたことは言わない方がいいかも」と思ってしまって却って気の毒かも。

LINEしてくれる優しい嫁で義母も幸せなのではと思います。
特に何かして欲しいわけでなく、単なる「日常報告」だろうから、特に何かしなくても心の中で義姉の冥福を祈るだけで十分ではと。或いは、実弟である夫が義姉の思い出について義母にラインするとか。