私も子供が絶対に欲しいというのがなかったので不妊治療もしませんでした。
29才で結婚し、すぐに主人の仕事が激務で子作りどころではなくなりました。
一年ほどは悩みましたが、やはり子供好きどはなかったからか夫婦二人で楽しく暮らそうと思うようになりました。
不妊治療していた友人の精神的、金銭的、肉体的な苦労を見ていたからか
そこまでするきになりませんでした。
結局友人も子供はできず、夫婦二人で生活しています。
本当に欲しいと思わなければ妊活も耐えられないんじゃないかな？

子供が欲しいなら、不妊治療が必要だから？
自然に任せるではだめなのでしょうか？

また、
婦人科に行っている時点で子供が欲しいのではないでしょうか？

あまり入れ込み過ぎると、よくあることですが
黒い気持ちに落ちていく人は多いですよ

迷っている人には、健康診断だとおもって
いったん病院に入ってみたら？と伝えています

38歳だからというのもあると思います
生殖のピークは過ぎているのが現実で
その時にこどもを望める状況でなければ子供が欲しいとも思いにくい世の中だと思います

みな、前のめりで親になりたいもんでもないような気がするんですよね

自分はいずれ親になるもんだと思っていたくらいです
不妊治療してまで授かった口ですけど
治療家庭はジェットコースターに乗っている気分でした
未知のことが多くて面白かったという
多分一般的ではない感覚でいたと思います

無理に面白いと思おうとしたのかもしれません
出来なかったときの言い訳でもあったかもしれません

病院に行ったのも、近所に不妊に強い病院ができたから
その程度です

もう一人ほしいなとは思うけど
現実考えたら難しくて

わが子はかわいいですが
あまり子供が好きではないのもあります

気になるということは
本音では子供が欲しいだと思います

最終的に人工授精までやりましたが妊娠せず、37歳で体外受精を勧められました。
人工授精と体外受精は、かかるお金も時間も、体への負担もぐんと上がります。
そこでふと、私ってそこまでして子供欲しかったっけ？って思うようになりました。
ここまでだってかなり辛く苦しい日々だったのに、それにまた痛い思いと金銭的負担がプラスされるなんて。
その辛い気持ちで過ごすことにまた大切なこの日々を費やしてまで、子供欲しかったっけ？って。
不妊治療は、どんなことがあっても、どんな子が生まれようが絶対にどうしても子供が欲しいと思う人がやるものなのかなって思うようになりました。
私も、結婚したら子供を待つのが当たり前で、そもそも子供を作る作らないなんて考えることもなく、妊活を始めていました。
たぶん、大半の人がそれですんなり妊娠して、子育てしてるんじゃないかなと思います。
それが悪いとは思っていません。
私の場合は、すぐ妊娠できなかったことで考える時間があり過ぎて、考え過ぎて、子供が産まれた後の楽しみより、不安の方が大きくなり、怖くなって辞めました。
それと、旦那さんと話した方がいいですよ。自分の考えがまとまってないなら尚更。だって、旦那さんの気持ちも大切な判断材料ですよね。
私の夫は「絶対に子供が欲しいとは思ってないし、そもそも子供持つのが怖いし不安だ」と言っていました。夫がもしどうしても欲しいというなら、それなら続けてもいいかなと思って聞いてみたら、二人とも子供を持つことに対してネガティブな考えを持っていたことがわかったので、それならやめようってなりました。
あと、38歳でもすぐ妊娠する人はするので、始めからこの歳じゃ無理だとは思わない方がいいです。

どちらかというと、健常児じゃない子が産まれるのが怖くて、うだうだして、最後の方で産みました。

年齢が年齢だったので、最初から体外受精で。

とりあえず、手段と期間と金額を決め、そこまでに出来なかったら、それが運命(全部やり切った)。そこまでに出来たら、それも運命(子供を持った方がいい)と考えて、正に点に運を任せて問うてみた形です。

あなたも、何かに問うてみるのもいいかも。まぁまずは、夫に。

夫が子供いらないのに突っ走ったら、子供愛せなかった時に、最後の砦がなくなっちゃいますので。夫が望んでないなら、そういう運命ってのもありじゃないかと。夫が望まないから、離婚する気ないので子供いません、で。

子供欲しい、なら、私みたいに、いつまでどこまでやるか、を決めて、出来るか出来ないかをやってみるのもありかと。私は一応、産後鬱にならない様、どうしようもない場合の最終手段(赤ちゃんポスト、養子に出す方法)も調べて、最悪でもこれがある、をお守り言葉にしてましたね。

あと、母子が危険になって、子供を諦めるかどうか、となった場合は、自分の命の方を優先、と希望しておくとか。

とりあえず、今のままタイムリミットだと、あなたは後悔しそう。だって既にしかかってるように見えるもの。だから、何でもいいから、自分の中で「これをやった(からできた　けどできなかった)」と思える何かをしておいた方がいいと思います。