24歳。大学時代、摂食障害を患い何もできなかったことを悔やんでます。
高校時に拒食症を患い、大学入学前に過食に移行し、165cm41kgから65kgまで2ヶ月で太り、新しい環境に全く違う体型で飛び込みました。
太って外見の自信を喪失し、新しい環境にも馴染めず、ストレスで過食に走る負のループ。一日中食べ物を詰め込む日々が5年続きました。
授業中呼吸困難や涙が止まらない、朝から過食が止まらず気持ち悪くなり不登校、引きこもりがちになり親に責められ、単位を落として泣きながら親に大学に行かせてくださいとみっともなく頼んだり嫌な思い出ばかりです。
相談室のカウンセリングや、自炊や運動で心身を整え5年目になってやっと摂食障害が落ち着き、現在は社会人として働いていますが、摂食障害がなかったらどんなに楽しい大学時代だっただろうと後悔が止まらず辛いです。
当時周りに迷惑をかけると思いサークルもゼミも辞めてしまいましたが、失っていた自分の知的好奇心に倣って研究したかったし、サークルやゼミで友人を作って切磋琢磨して何かを成し遂げてみたかったです。
引きこもりを境に高校時代の友人とも、大学で良くしてくれた人とも疎遠になり多くの友人を失いました。
友達もいなければ、所属した集団もない。卒業できる程度には研究はしましたが何も覚えてないほど興味がなかった事に取り組み、結果何も残っていません。
今は絵を描いたり、料理をしたり、音楽を聴いたり趣味はたくさんあります。免許や資格を取ったり、人と関わることも一人の時間を過ごすことも楽しいです。一人暮らしも始め、恋人もできました。過食は治っていませんが、大学ほどではなく普通体型です。
"健康な本当の私"で大学に挑めていたら、きっと何もかもが違ったのに。悔やんでも悔やみきれません。
過去への大きな後悔をどう払拭すればいいでしょうか。
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