皆さん、優しいコメントをありがとうございます。苦労が報われるような気がします。

実母のシャネルエピソードのおかげで赴任地をフランスと誤解させてしまったようですみません。
私たちが行っていたところはフランスではありません。移民が多くご飯がおいしかったという共通点はありますが。
平時でも航空機の直行便がないというのに、コロナ禍下では通常のルートが閉鎖されていたり遠回りになったり。今となっては日本の親族より航空会社の従業員の方が親近感覚える位です。冷たいでしょうか。私たちが本帰国した前後は海外から帰国してきた人たちが空港でひっかかって自国への入国を許可されず、元居た国に返される事例が多々挙げられており、流動的な情報に難儀しました。
また、ネットでコメントを読ませていただくと皆さん現代人だと感じるのですが、現実に私の周りにいる人たちは駐在のイメージが８０年代から変わってない人が多いというか。。。今回の赴任（初めてではありません）は実母の介護という問題が持ち上がっている矢先の赴任でしたので、母よりも夫を取ったのだと思われ（実際そうです。両方にいい顔できず自分では苦渋の決断であったのですが、選ばなかった方から理解は得られないだろうと予想してはおりました。）そういうことも実家が私をぞんざいに扱う理由となったのだと受け止めています。
「英語しゃべってみて」「どこに何年いたの？」「ご主人の職業って何？」というのは就職先の人に言われています。職場の所属長が全体ミーティングで皆に私の職歴や経歴を晒したからなのですが。従業員の個人情報の扱いは適当ですね？
人は立場（や、その時の気分）でものを言い、行動します。
そういうものだと世の中を捉え誰かを悪く思うようなことはせず、これからもあまり深刻に悩まず笑って人生すごしていきたいと思います。
実際、どうにもならないことは、笑い飛ばすしかないですしね。