こう言ってしまうと身も蓋もありませんね(笑)。私は昔のボッチです。

私は中学時代はボッチでした、クラスの一軍二軍女子がみんなキラキラしていて眩しかった。
でもねアラサーになった頃に二軍女子だった子と仲良くなって中学時代の思い出話を聞いてたら、やっぱりそのグループの子達はみんなそれぞれ良くも悪くも一癖あったみたい。

「あの子は“ちょっと待って！”が長い！」
「この子は夜遊びの口実に私の名前を勝手に利用する」
「その子はズルいところがある」
…キラキラしてるようでも水面下は色々あって、グループというものは多少の我慢で構築されているんだということを知りました。

羨ましく思ってたグループの裏側は色々あるものだし、「眩しすぎて釣り合わない」「なんか違う」と思ってた相手でもほんのきっかけで親友になれることもあり得るものです。

「とてもいい子だけど自分には合わない」、その理由は何？その詳細を教えてくれれば他の皆さんも適切なアドバイスが出来るのですが。
服のセンスや音楽などの趣味嗜好うわべだけの問題なら、それは勿体ないですよ？
私たちアラフィフにもなるとみんな趣味は十人十色ですが、お互いの違いを尊重したお付き合いを続けています。

性格のいい子なら尚更手放すのは勿体ない、私はそう思いますよ。