以前は大丈夫だったのだから、また大丈夫になりますよ〜。

わたしのボイストレーニングの師匠は、本業は歌って踊れる女優さんなのですが、風邪や乾燥でガラガラ声の日も舞台でソプラノを披露します。声を出すとこが違うんですと。
わたしはその足元にもよれないただのおばさんですが、仕事で声を出す日は、朝起きたときから彼女に教わったストレッチをし（学芸会レベルのかんたんなものです）、舌をまわし、自分がよく噛む練習文で発声練習をして準備します。ド素人のわたしでも効果てきめんなので、プロである質問者さんも、おそらくトレーニングされてるでしょうから、朝から頑張ってみてください。

そういえば仕事仲間のアナウンサーさん、録音の直前までヒヤヒヤするほど咳き込んでいたのですが（コロナの遥か前のことです）、本番になるや、おさまっていました。本番は休憩中と座り方も違うし、発声練習してるから、いつもそんなもんよ、とケロケロしてました。

わたしの言った発声練習というのは、喉慣らしだけじゃなくて、全身のストレッチとか、ふかーい呼吸のことなんですが…。クルマでできるのって滑舌とか舌回しぐらいでは？

喉はかれる前提でやるしかないですよ。わたしが挙げた例はどちらも、喉がやられてても咳き込んでても、というケースでしょ？
きっちりとほぐされた体は、まずリセットされないのでは？

たまたま痰が絡んだときのことがトラウマになってるだけ。

同じことはもう起きない。
万が一起きたら、先方に謝って、
すみません、ちょっと喉が・・・
って言って、あとでかけなおせばいい。

私逆の立場になったとき、「大丈夫ですか？あとでかけなおしましょうか？」って
こっちから言ったよ。お客さんの側だけど。

＞ついにこの間朝イチでかかってきた電話を取る際に目の前が真っ暗になってしまいました。身体中の血が沸騰する感覚です。

また同じことが起こらないように、と過度に構え過ぎてると思う。

そんなことで怒り狂う顧客なんていないよ。
もしいたらそっちがおかしいから。

社内にそういう人がいたとして、そういう人のことを笑いますか？
バカにしますか？

100歩譲って、怒り狂ったり嘲笑う人がいたとしましょうね。
そしたらどうなると思う？
上司も怒り狂ってあなたがクビに？
そしたらどうなると思う？
再就職先がなくて路頭に迷う？
そんなことはないですよね。
でも万が一あったとして、そしたらどうなると思う？

って自分に聞いていくと、
いや別に
どうとでもなるな。って思いませんか？

心配なら上司や先輩に相談に乗ってもらったら？
優しい先輩なら途中で電話かわってくれるかもよ。
そのうち、そんなの心配じゃなくなって、
心配じゃなくなれば本当にそんなことあったっけ？みたいに
雲のように問題が消えちゃうのよ。

独りで悩まないこと。
もっと周りを頼って巻き込もう。