そんな人でも、90歳目前になったら、施設に入ります。
骨折を繰り返したり、体調を崩して、入院するか、施設に入るかになりますから。
本人が、一人暮らしは無理と自覚して諦めます。

だって、自宅にいても、痛い、辛い、となるわけですから。
我慢比べです。
というより、本人がどこまで耐えられるかです。

　義母と実母は同列にはできませんが。

　親世代、その親世代はその価値観でした。
　親は敬われていたものです。

　義母がその両親の世話をしたかは
分かりませんが。
　(全財産を譲る前提に)嫁が世話をする価値観でした。

　施設に入れるのは無資産、訳あり。施設に親を入れるのは親を捨てる、捨てられる行為でした。
　ハッキリ言えば、昭和の在宅介護はそれ程長く診ない、それ程高度な事は求められませんでしたから、可能でした。

　特養も少し前まで「経済力のない」人が入るところでした。

　価値観を変えろ、ワガママというのも中々酷い事です。

　なだめすかしながら、施設に入ってもらうしかないのでは？

　義母ですから、なだめすかすつもりがないなら、夫にお任せです。
　要は構ってちゃんです。ホントに死にたいとはやや違う。

　トピ主には察する情はないのでしょう。親ではないので。

　トピ主は「生きたかった」人に比べたら、ワガママと言いますが。
　末期が短期間だったら、そうもいえますが。

　長生きすると、晩節を汚す発言にならざるを得ず、残念なことです。

　どのみちトピ主がお世話をしないなら、ワガママとまで言わなくていいでしょう気の毒に。

冷たいことを言うようですが。
自立できなくなった時点で、生き続けるなら施設入所を拒む権利はないのですよ。誰かのお世話にならなくちゃ生き続けられないので、お世話する人に施設に入れるのか自宅介護するのか決める権利があります。
それでもどうしても施設が嫌で、自宅介護してくれる人もいないなら、あとはどうするか本人が決めればいいと思います。

野生動物なら寝たきりのまま生き続けられるとは到底思ってないでしょう。

動けなくなった時が寿命。そういう考え方もアリだと思いますけどね。

トピ主さんがモヤモヤしているのはお姑さんの言葉が亡くなった方に対して失礼だから、でしょうか？
だとしたら「歳を重ねても他人の気持ちを考えられない人もいる。自己中な残念な人なんだな。」と思うしかないです。
それが出来ないなら言って聞かせる。
今後「施設に入るぐらいなら…」と言われたら「そうなんですねぇ。」と何の感情も込めずスルーです。

私、50代。結婚した30代の頃にかなり遠方に暮らす姑が杖をついたお年寄りを見て「あんな風にはなりたくない」と言ったので「あんな、は失礼ですよ。人間みんな歳を取るんです。杖を使っても自分で歩こうと思うなんて立派だと思いませんか？」と言いました。
他にも、同居したかったようで「都会の狭い家でなんか暮らせない」とか、「飼ってる鳥は捨ててもらわないと」など無神経発言乱発してましたが都度冷静に理論的に説き伏せました。
近所の小学生が挨拶してくれた時に「あの子は糖尿病。親が食事に気をつけないからだ。」と言った時には先天的な物もあること、何よりまだその子が近くにいる時に何てことを言うのかと注意しました。
無知からの視野の狭さで人を傷付けるのは愚かだからです。
ちなみにお舅さんは数年前から重度の糖尿病でした。

ほんとにね、恥ずかしながら無神経な高齢者なんです。
今更変わらないのは分かってます。
でもおかしいこと、ダメなこと、私達には出来ないこと、をきちんと説明するのも優しさだと思っています。

ちなみにお姑さんの自宅に親族の連絡先が貼ってありましたが、数年前から私の携帯番号は記載されなくなりました。
面倒な嫁なんでしょうね。
いざとなったら出来る範囲でフォローはするつもりですが、今のところラクさせて貰ってます。
本人？膝が痛い、鬱だ、風邪だ、とは言ってますが、めちゃくちゃ元気ですよ。
なんなら私達夫婦より元気です。

おつかれさまです。
私も介護中なので、お気持ちが少しは理解できるように思います。

トピ主さんは施設に行きたいですか？
私自身は、「行かなくてはいけないから行く」つもりで、その資金も少しは用意してあります。
でも、本音を言えば、住み慣れた自宅でひっそり死にたいです。
人の出入りも煩わしいので、ヘルパーも介護保険も不要。
不衛生になるだろうし、食事を買いに行けなくなったら終わりだけど、それはそれでいいから放っておいてほしい。
だから私の本音も「施設に入るくらいなら死んだほうがまし」なのかもしれません。

ただ、社会的にそれは許されないですよね。
だから施設に行くつもりです。

そのことは高齢者だってわかっていたと思います。
なかには、「介護は自宅、介護は嫁」のように、昔ながらの価値観を捨てられない人もいると思いますが。
でも現実に高齢になると、体も頭もいうことをきかなくなってイライラするのか、理性の蓋の抑えがきかなくなりがちです。
現実に施設入りを目前にして怖くなって、いわば「だだをこねる」こともあると思います。
その結果が、「施設に行きたくない」「死んだほうがまし」なんじゃないでしょうか。

そういう不安や悲しみを「わがまま」と言ってはいけないと思います。
家庭の事情で施設に送られる子供が「行きたくない、死んだほうがまし」と言ったら、わがままとか贅沢とか思いますか？
高齢者も同じです。
しかも子供はいつかは施設から出られますが、ほとんどの高齢者は自宅に戻れません。
言葉通り「終の棲家」、そこに行ったら最後、という場所なんです。
「わがまま」ではなく「不安」と思ってあげませんか？

ニッコリ笑顔で、タイトル通りのセリフを言ってあげれば良いのでは？
モヤモヤする時間が勿体ないですよ！

世代ごとに終末期の考え方はとてもちがうみたいです。
特に今80代以上の方々、まだ介護保険制度もない時代に先代を見送った人たち。
下の始末も看取りも自宅が当たり前。施設なんて家族に見捨てられた人たちが行くところ、みじめな最後、劣悪(当時)な環境、姥捨て山みたいな所。なんて考えるみたいです。

うちの母も認知力低下がないにも関わらず、介護保険制度も理解できません。
いまだに介護付有料を病院だと思っています。
「この病院個室だし、みんなやさしくて居心地いいけど、食事は部屋まで持ってきてほしいわ！」
だけが唯一の愚痴です。

>私、どう考えたらいいでしょうか。

どう考えたらもへったくれもありません。私たちが生きる社会、自分の生活に合わせるしかありません。ン十年も前の社会と常識に合わせることなんてできないのです。
高齢者は基本的に愚痴と文句とわがままの塊です。それを自制してほしいなどと期待すべきじゃありません。割り切るだけ、振り回されないでください。
こうした愚痴とわがままさえも、本人の機能低下した脳の中では早々と消えていきます。おそらく若い世代のように覚えていないと思います。

ただ「本人が拒否している」点、これは注意深く見守る必要があるようです。
先日、母が入所している施設で職員さんとたくさんお話する機会がありました。
きっかけは入所部屋が超高層階だったから。
「こんな高いところ！飛び降りちゃう人いませんか？」

やはり家族の意向、意に沿わない入所で荒れる人はいるそうです。
「死んでやる-！死んでやる-！」なんて人もたまにはいるそうです。
だけど「こわいこと」を実行に移す人は皆無だそうです。
絶望しきってしまうのはむしろ在宅高齢者ではないでしょうか？

今はコロナで訪問もままなりません。
見捨てられたと思わせないような、細やかなケアが必要だと思います。

スルーでいいと思います．
社交的な人なら，施設に入っても，友達見つかるかもしれないですけど，
ほとんどの入所者はダンマリで
動かなくて，喋らなくて
職員は事務的。
豪華な施設でも大好きって人
いるのかなぁと思うとこです。

でも，動けなくなったら，
強制的に入れるしかないです
泣こうが喚こうが，
私ならなんとも思いません