期待されて高い塾代やレッスン代払ってもらったのにことごとく試験に失敗し、期待を裏切ったこと。無駄遣いだったといわれても仕方ないです。

「（ちゃんと）欲しくなった時が買い時」と考えるようにしています。結果的にあまり使わなかったり後に不要になったりしたものでも、自分が買った後に値引きされてしまったようなものでも、ちゃんと「欲しい！」と思えたもので、「これを買った瞬間の私は満たされていた」と思えるものなら、無駄ばかりではないと思うようになりました。読んでいない本も捨ててしまった雑誌も、タンスの肥やしたちも、買ったその時の私が満たされたから無駄とばかりは言えないかな、と。

とはいえ、数千円～万単位のものならさすがに衝動買いはせず、数日は考えてみます。それで熱が冷めれば買わないし、それでも欲しかったら買ってしまうでしょう。

それと、「安いからそう欲しくなくても買ってみよう」とか、「（シリーズなどで）ずっと買っているから（惰性で）」「そんなに欲しくもないけど、せっかく買い物に来たのに手ぶらでは帰りたくないから」のように、「（ちゃんと）欲しい！」という気持ちで買ったわけではないものは無駄だったかもしれません。

ただ、先日急に病院にかかりたい状態になってしまいまして、かかりつけは休診日だったので別のクリニックに初診で診てもらったのですが、先生と相性が合わず思うような診察をしてもらえませんでした。かかりつけの診療日に改めて診てもらったため二重にお金がかかってしまったので、あれはちょっと無駄遣いだったかな。（でも、「あそこは合わない」ということが分かったので、授業料だと思えばそんなに無駄でもなかったのかも）

＞いまの１０代が同じような思いをしないためにはどうすればよいか

同じ思いをしてもいいと思います。大人から聞くより、実際に失敗した方が身に染みるだろうし。それで後悔して反省し慎重になるか、私のように「でもあの瞬間は楽しかった」と考えるようになるかは、人それぞれでは？

中学高校の話ですね？
還暦過ぎた主婦です。

その歳の頃はまだバイトもしていないし、お小遣いもそれほど多くなく、本や服など必要な物は親が買ってくれました。
自分で買っていたのは、レターセットとか、髪飾りとかの雑貨。
ですから、無駄遣いした！という記憶はないですね。

高校は私服で、ニュートラ（だったかな）の時代。
色々服も欲しかったけれど、それより、自分の化粧台（ドレッサー？）が欲しくて。
楕円の大きな鏡の白いドレッサー。
いま思うと、少女趣味だなあと笑えますけれど。

それをお小遣いためて、足りない分は父親にも助けてもらって、何とか手に入れたのです。
本当に嬉しかった！

けれど、楕円の鏡では全身が映らないんですよ。
せっかくコーディネートしたのに、その姿を鏡に映せなくて。

結局、毎朝母の部屋に行って、姿見を借りて、全身のファッションをチェックする日々。
私服ですから、毎朝の服装選びが楽しくもあり、時には一苦労でもあり・・・それを自室の素敵なドレッサーでしたかったのに・・・

映らない鏡なんて、本当に無駄な物を買ってしまったなあと、後悔することしきりでしたね。

中高生時代のお金の遣い方はほとんど無駄だったのではないかと思うくらい。

一時期香水がすごく流行って、良い匂いなものがいくつかありました。
香水は自分らしい匂いがするもので、ほんわかに香るものが良かったのですが、当時そんなこともわからずにあれもこれもと買ってしまいました。
学校は香水つけて行けないのに、一つ買ったら長く使えるのに、ですよ。
シャンプーみたいに毎日ワンプッシュするわけでもなく、何個も持ってしまって、最終的には使えきれず数年経ってしまい、時間経ってたので誰かに譲るという考えもなかったので、1つだけ残してあとはさよならしてしまいました。
アホですよね。

制服着る学校だったので、同じような私服や靴を買ってしまって、そんなに着る機会もないまま大学に上がり、歳相応な服にまた買い替えたので、持っていたものはもったいないし、お金も無駄になったので、制服のある学校であれば私服はそんなに必要ないと思いましたね。
卒業したらすぐハタチになりますし、気持ちも変わるので着回しができる程度で良いと思いました。

自分で稼ぐまでお金を稼ぐ大変さがわからず、親に申し訳ないなと大人になって思いましたね。

おこづかいを貯めて
とても可愛いワンピースを買いまして
（当時で3万円したと思う）
値札を取ろうとハサミでカットしたら
布地もチョキンといってしまいました…（胸元）
その時の絶望感たるや…！！
胸元が無惨に破れたワンピース、着るわけにいかず、そしてミニのワンピースのため部屋着にもできず…

教訓
裁ちバサミ（めちゃくちゃでかい）で
値札を取ろうとしないこと

　ひとり娘のことですが。

　振り袖は私の楽しみですから、購入貯金はしていました。

　その際に「免許資金とどっちがいい？スーツでもいいし」と聞きました。

　「卒業式や結婚式に着るから、購入」と希望。

　着物は店頭価格より、うんと高くなってしまうのが現実。


　結果としてコロナでほぼ式はなく。

　落ち着いた時に友人と出掛けて、要クリーニングが高いのなんの。
　畳むのも管理も大変だし。

　苦しいから結婚式に振り袖は無理との見解。

　そして「やっぱり卒業式は矢絣がいいねぇ」と親子で心変わり。

　因みに着物慣れした子は買わず。
成人式に着る、という発想はないそう。
　皆着るからという発想ではなく。
　スーツにしたら良かったと反省。


　それと塾。
　資金だけ用意して、本人に決めさせたけど。行かなければ、その分はあげるということで。

　結局高望みしなかったので行かなくても良かったねぇ、と反省。