会話を録音、録画したらどうですか。
おかしさを現実的に突きつける。

それにしても、「自分は悪くない、理解しない他人が悪い」という思考回路の人はまあ直すのは不可能に近いです。
だって、常に人のせいだから。無敵なんですよ。

しかし、そういう人を選んで別れないあなたは『自分でそれを選択した』ということを旦那のせいにはしないように。
それを長い間許容してきたあなたにも責任はあると思います。

相手を変えたいなら、前途したように録音録画して文字におこし、何がおかしいかをプレゼンする。
徹底的に理屈で追い詰めてぐうの音も出ないくらいへこます。
人を変えるには、強い衝撃が必要不可欠です。(たとえば誰がとの死別とか)

そこまでする気はないなら、離婚するか、我慢して愚痴を言い続ける人生か、です。
あなたが自分の意思で選択をするのですよ。

　若い頃に夫の価値観を変えるようにしてこなかったのでしょうか。夫婦間の会話は会社での会話にも影響があります。論理的でコミュニケーションを含めた業務ができ部下を束ねられる管理職が役員レベルになります。

　＞何度かああしたら、こうしたら？や「こういう話し方をしてもらえるとみんなもわかりやすいよね」など言ったことがあり
　
　コミュニケーションは日々の積み重ねのトレーニングです。言ったことがある、程度では全く改善されません。あなたが会社でお互い様でコミュニケーションをとっているから、わたしは正しいのですがという意味でしょうか。
　むしろ、夫とのコミュニケーションで「お互い様」とならなかったのでは？と思うのです。黒白付けて解決しようとしていた、一方的に話をしていた、その結果でしかありません。
　
　若い頃から私が褒めて話を引き出し、夫は話し上手になり、毎日の会議や100人以上の部下の指導も円滑に行い、いきいきと仕事に打ち込んでいます。聞き上手な人というのは、話を引き出せる人です。
　子育てと同じかな？と。

トップや役職者ほど端的に話してほしいという傾向はあると思いますので、端的に話し方を変えては。
意見を言う時は「あなたの話を聞く限りでは私はこの点についてこうだと思う、理由はこうだから。」程度の相槌で良いのでは。一緒に仕事をしていない分わからないニュアンスもあると思うので。　
御主人が会社での説明が不十分であることを指摘するなら「それは説明不足だから、前後からちゃんと説明してあげて」とアドバイスしてあげられるのは妻の内助ではないでしょうか。
うちの主人も似たタイプなので（経営者で言葉足らず、従業員がフォローに走るときには三手先の話をしてるタイプです）
三手先なので周りは振り回されている感覚はあるでしょうが、本人は仕事の犬というか嗅覚の赴くまま走り続けているだけなので、そっと手綱を持ってあげて走りたいように走らせておくのが一番本人を伸ばす方法かなと思っています。
この人とんでもない所に飛び込むなぁと思ってても想定しなかった成果を持ち帰ることが多いので、彼の中ではある程度の青写真が出来てやってることが多いのだと思います。
それよりも「トンチンカンな返事ばかり」とは説明しても周囲に理解してくれる人がいない、可哀想な境遇だなと感じます。
旦那さんが本当に能がなく傍目から見てもトンチンカンで的外れならすみませんが。。。

はい、正しく私がその旦那様の職場の一人の立場です。

男性ばかりの職場ですが、未だに昭和感覚の職場で、多分家では亭主関白が洋服を着ている生活をしているのだろうと、毎分想像しています。　自分が一言発すれば、周りは聞き耳を立てていて即行動すると勘違いしていて、昭和の経験が今も通じると信じて疑うこともしない人ばかりです。

で、どうしたら良いかですが、トピ主さんも働いているのなら、いかにも自分の会社の困った人っぽく、旦那様のような性格の人についての対処法の相談をしてみてはどうでしょうか。　上司として、そのような部下にどのように指導するかでも良いと思います。
でも、自分の強い信念がある人には効かないかな。

私は離職で、その人達から離れる事ができるけど、「その人達の奥様って大変！！！」って、ず〜〜〜〜〜っと思っています。

ご主人のような方はどこの会社に多数います。

私は、3月末に会社を定年退職した既婚女性ですが、長い会社員人生の中で、男性だけでなく女性にもみられるキャラでした。もしかしたら自分も、部下にとっては似たような存在だったかもしれません。

ご主人は奥様のトピ主さんに愚痴をこぼしても、会社の中では何とか折り合いをつけながら仕事をしているのではないでしょうか。

退職した今、ご近所さんとの付き合いが増えましたが、ご近所さんの中にも似たような人がいることが判りました。

うちの主人の事かと思いました。性格も同じ。
家では自分がいかに社長に気に入られているか、部下が不甲斐なく、主様の旦那様のような愚痴を言い続けていました。
私も「大変だねーでも部下にやりすぎちゃダメだよ」と軽く言う程度。
主人からの情報しかなく、部下から相談も受けたりしていたので部下の人も大変だろうとおもいつつ
ある程度信頼させれていると思っていました。
しかし、ある日主人が家にいる日が続き…一週間後「部下の一人が労基署に駆け込みパワハラで訴えられ、会社から処遇を待っているところだ」と。
会社の社労士も入り聞き取り調査の結果、あちこちから不満が噴出し会社が出した結論は海外へ異動。
でもそこは単身赴任で片道切符の場所。誰も行きたがらない所のため、実質的に日本には戻ってこれない異動先でした。
プライドだけは高い主人は、自主退職しました。
私は「今までやってきた事のツケが全て回ってきたんだな」と妙に納得してしまいました。
そこから生活は一変。主人は毎日「死にたい…」と。
子供が小さかったので必死でした。
私が正社員でしたのですぐに生活には困ることはありませんでしたが
数か月後、運よく拾っていただいた同業の小さな会社では下働きで給与も今までの1/3。
生活は厳しくなりましたが、人が変わったように主人は家の手伝いをするようになったり
物腰も少しは柔らかくなりました。
そんな例もある事、トピ主様もご主人様も肝に銘じておいた方がいいと思います。
私が今のトピ主さんの立場なら「今のポジション、給料はあなただけが偉いからそうなったのではない、部下の人、上司、周りの人に感謝しながらお仕事しないと部下にパワハラで訴えられ一発アウトだよ」
って言うかな…
それで変わるかどうかはわからないけど、愚痴を言うたびに周りの人に感謝する事を忘れないように言い続けてください。