20代前半、お金にだらしない彼と同棲していました。
税金も未払いで市から赤い手紙がきていたりしていて、それを立て替えたり、生活費をいくら入れると決めていましたが、厳しい月は払わないときがあり、私に対する借金は50万ほどになりました。
私も当時彼が好きな気持ちがあったり、感覚が麻痺しているので、50万貯金している感覚で、返ってくると思っていたので何も思いませんでしたが、返ってくることはなく別れました。
私という金づるをなくした彼はストーカーになり、職場の駐車場で待ち伏せされたりしました。
かなり悔しかったですが、高い勉強代と思ってます。
結果、金にだらしない人はよほどのことがないと変わらないし、何に対しても基本ルーズな感じがします。
金銭感覚は同じような人じゃないと将来的に自分が苦労すると思います。
けちすぎても別の意味で苦労するでしょうけど…

今あるレス二つはなぜか独身の恋人同士で、女性トピ主の「お金にだらしのない彼氏」についての相談と思い込んでいるようですが、「離婚となると」とあるので夫婦です。そして恐らく、トピ主は夫側。

そこに気づいたら、女性は掌を返してくるでしょう。「夫婦なのにお金の貸し借りはおかしい。夫が払って当然」のように。まあ、それは一理あって、夫婦間であればお金のある方が多くを負担するのも別にありです。

が、トピ主夫婦のルールがそうではなく「絶対に返す」と約束しているのであれば、当然請求するべき。トピ主が夫であれ妻であれ、相手の月収が２０万で、生活費は１０万しか入れず、残りは全額好きに使うどころか１００万近くも借金を重ねているなら、離婚でいいでしょう。自分でも何にどのくらいお金を使っているか把握していないなんて論外だし、収支を明確にすることを拒否される時点で結婚している意味なし。

離婚にエネルギーが必要なのはその通りですが、この相手と結婚生活を続けることの方が無駄なエネルギーが必要です。共有財産から借金分は全額回収し、残ったお金で財産分与をすればいいだけ。慰謝料も離婚解決金も不要でしょう。
家はトピ主の特有財産なので、追い出しましょう。

パートナーというのだから、夫婦ではなさそうですね。

同棲(同居)している相手が金銭的にだらしがないのは、分かります。

だが、そんなだらしがないパートナーにタカられている主さんも、相当だらしがないですよ。

さっさと見切りをつけたらどうですか？

出来ない理由でもあるのでしょうか？

ここで「パートナー」の愚痴を溢しても、何も解決しません。

だらしがない生活を切り替えましょう！

新婚当時、トピ主さんと同じように私の家に夫婦二人で住み、かかった費用は月末に折半、毎月10万ずつ貯金するというスタイルでした。

家事はほぼ私、家計簿もつけ、月末に生活費の半分を請求していましたが、彼は不満気。
いい加減腹が立ってきて、不満があるなら言ってとお願いしたら

・私の方が手取りが良く、なんか自分が損してる気がする
・実際家計簿とか言っても、証拠があるわけじゃなく、割り増ししてるんじゃないか？
・結婚したことで、実家と違い光熱費とか取られちゃって、お小遣いに不自由している
・そっちはずっと一人暮らしだったから、当たり前なんだろうけど、こっちはずっと実家だったのに、色々出来ないことを指摘されて不服

だそうです。
私はお前のお母さんじゃないぞ、お前の生活費だして、家事もしてくれるとでも思ったのか？
家賃がかからない分、お小遣いは手取りにしては多い方でしょうに。

もうお手上げです。
離婚しようと言ったら、掌返して反省したとか言ってましたが。

お勧めは早い内に、さっさと離婚することです。

こうして書くとバカみたいな彼ですが、人の話なら理解できるし、これでも東京六大学卒です。
人のことならダメと理解できるのに、なぜか自分はいいと思っている。
根拠はないんです、自分は特別なんですね。

とにかく「離婚」と口にしても、謝り倒されて、ほとぼりが冷めるまで良い子にしたら、また元通り。
なんど無駄な話し合いと、喧嘩を繰り返したことか。
一番始めに決断していれば、時間を無駄にせずにすみました。

とっとと離婚しましょー

私は40代の主婦ですが夫のお金に関する甘い考えはどんなことがあっても治りませんでした。
最初から低収入なのに自分のやりたい事は我慢せず。不足はパートナーが補って当然という考え。
果ては夫の母が借金残して亡くなりましたが､本来､相続放棄すれば良かったのに､親戚中から返済を押し付けられ(自分達に返済義務が回って来るのが嫌だから)それを夫は引き受けてしまいました。当時夫は無職。お金はどうしたのかと言えば私が朝も夜もなく働きました。
猛吹雪の早朝の新聞配達からフラフラになって帰宅すると夫は温かい部屋でコーヒー飲んでソファに寝転がっていました。
こういう事が平気で出来るのがお金にだらしない人です。
貴女に甲斐性があるから貴女のパートナーは自分の収入を超えた金額の使い方をしてもどうとも思わないのです。
結局はいざとなったら貴女が何とかしてくれるという甘えた感覚があるからです。
お子さんがいらっしゃらないならパートナーは切り捨てて自分の人生を取り戻されては？
はっきりしてるのは貴女の金銭感覚はまともで貴女のパートナーの感覚は異常です。
私の場合は子供達が離婚しないでと泣くので離婚は出来ない状況ですが貴女はまだ自分の人生を取り戻せるのではないでしょうか？

だらしなさを許容できるなら一緒にいればいいと思います
経験則的にだらしなさは増長することはあっても
何もなく治ることはないと思います

甘えることができる相手がいると
人はどんどん甘えさせてくれるという悪循環に陥ることも
簡単に想像できます

貸した金を返さないほうが絶対悪いけど
返せないであろう相手に貸す人も悪いというのが
私の率直な感想です
今後、一切お金を貸さないのが一番の薬です
他所で借りると心配されると思いますが
他所で借りるとビジネスですのきちんとした取り決めがあり
返済金額、期間、金利などありますので
社会人ならそちらを利用したほうがよっぽど良いと思います

お金を借りるハードルって本当に人によって違う
お金の使い方も
夫婦なら嫌がってもお金の話し合いは必要です
共同経営者なんですから
嫌がる人に話すのもストレスでしょう
もちろん話を聞く方も

お互いに目をつむってみないようにするのもあり出し
きちんと話し合うのもあり
あとはあなたが何を選び、何を捨てるかです
とにかくこれ以上お金は貸さないように
相手のためにも

＞人に借金している身で好きなだけお金を使っていることや
＞管理する気がないことに本当に嫌気がさします。

ここに激しく同意しました。
私の場合は過去の同棲相手なのですけれど。
当時は若かったので、収入もお互いに多くはありませんでした。

相手の払うべきの住民税や家賃を、私が立て替えているのに、
いつの間にか洋服を新調したり、アクセサリーや小物が増えてたり･･･、
ある分野の中古品が好きで「すぐ買わないと、同じものには出逢えないから！」
と、購入したことに対して全く罪悪感もない様子でした。

私の誕生日に高価なプレゼントを用意していた時は、愕然としました。
野に咲く花を部屋に飾るとか、手作りの食事を用意してくれるとか、
そういうことで充分幸せなのに、
金銭的に価値のあるものや、コストがかかるものばかりに執着していて、
「相手も自分と同じ価値観で喜ぶ」という考えが、
（こちらがどんなに違うと説明しても）どうしても変わらないようでした。
また、日頃から目に見える物しか信じていない節があり、
人を容姿や服装、乗っている車、どんなお店に出入りしているか、
というような点でしか評価していないようでした。

私に対しても、容姿が好みだっただけなんだということも解りましたし、
私と一緒に暮らし始めるまでは、私に気に入られるために猫を被っていたことも、
だんだん気が付いてしまいました。
見破れなかった自分が情けないです。

結局、別れて欲しいと伝えてから、かなりの間ゴネられたのですが、
今まで立て替えていたお金（総額30万程度）は返済しなくてよいと伝えたら、
あっさり引いてくれたのでホッとしました。
理屈が通じない相手だったので、それくらいのお金で済んでよかったと思います。