43歳の女性です。
たまに「歳を重ねたからこその美しさ」とか「歳を重ねて中身が円熟し、人間的により素敵になる」などの表現を見ますが、本当にそんな事があるのでしょうか?
というのも、私、歳をとって、外見も若い頃からは比べ物にならないぐらい衰えて残念になったし、性格も悪くなった気がします。
若い頃は幸せだったのか、何も考えていなかったのか、心の底から人の幸せを喜べていたし、何よりとても純粋でした。
人と比べていじけるなんて事も一切なく、私は私…と自分に自信があった気がします。
それが年々、外見が衰えると共に、世間での扱われ方も変わり、何だか、いじけてしまった気がします。
もちろん素敵で憧れる年上の女性や男性はたくさんいますが、そういう人達って若い頃から素敵な人だった気がして…。
一般的には、歳をとってからの方が意地悪になったり、意固地になったり、頑固になったりする人の方が多くないですか!?
また若い頃はみんなが横並びに感じていて、人と比べる事も少なかったですが、歳をとってからの方が、人生の差が出やすくて、いじけている人が男女問わず多い気がします。
それとも私がいわゆる「負け組」というか、別に高学歴・高収入のキャリア女性でもなければ、高収入の夫がいる奥さんでもなければ、何か夢中になれる物があってイキイキ生きている訳でもないからでしょうか!?
でもまた、そういう人って、若い頃から、すごく行動的でバイタリティーがあったよな~と思うと、生まれつきの部分って大きいよね…と思ってしまいます。
(←地頭、体力、持久力、コツコツ努力できるか…など)
皆さんは、本当に歳をとって若い頃より素敵になる事って、多くあると思いますか?
私には若い頃に無茶苦茶だった人が落ち着いた…とか以外、想像がつきません…。
よかったらご意見聞かせて下さい。
トピ内ID:5aa862d306666424