地域猫をお家に入れるのは良くないですね。
まず、外飼いの猫にはかならず蚤ダニがついています。
子供の頃、仔猫拾ってきたときについていた蚤がふえてお部屋で黒いのがぴょんぴょん飛んでとんでもない事になった事があります。
体もノミにいっぱいくわれてすごいかゆいしとても大変ですよ。
バルサン一回するだけだと卵とかもあるからまた出てくるから、バルサンなんどもしなければ退治出来ませんよ。

地域猫は可愛いからかわいがるだけではなくて、地域でその一代でいなくなるように見守るものなので、大人しく見守って下さい。
耳カットされているのですから、誰かが、もしくはどこかの団体かが、去勢手術なりしてくれた猫なので、その誰かや団体を探して猫をどの程度可愛がっても良いか確認してみてはどうですか。

羨ましいです。

もしできれば、
近隣で排泄物を見つけたら始末しておくとか
猫ちゃんがご近所の人たちにも嫌われないようなサポートをしてあげるとかはどうですか？

可愛がるだけ可愛がって
汚いことは嫌〜っていうのだと
保健所呼ばれちゃったりして
トラブルになることもあるので。

私も十年以上地域猫ボランティアをやっています。住んでいる地域の95％くらいは手術済みで、どこにどんな猫がいるのか、ほぼ把握しています。ちなみに、地域猫活動が始まる前は猫問題が市内のワースト３にはいる地区でしたが、始めて３年で、ベスト３地区に逆転しました。
どこのお宅が猫にマナーを守って餌をやってくださっているのか、あるいは何度お話しても問題のある餌やりをやめてくださらない方はどなたか、猫が嫌いで虐待につながる恐れのある人はいないか、そしてそういう方々を一方的に非難することなくフォローするにはどうするか、住民やボランティア（も地域住民です）と行政で適宜声をかけあって、良い方法を模索しています。
そういうふうに活動をしてきた者から申し上げますと；
１．排泄物（目につく場所にするなら、掃除してやってください）、抜け毛、鳴き声がご近所の方の迷惑にならないよう気配りを忘れない。
２．できたら、もしできたら、でいいですが、猫だけでなく、猫を気にかけている人ともコミュニケートするようにしてください。機会があったら、それらしい人に挨拶をして猫の話題を振ってみるくらいでOK。
…私どもの活動地域も、けっこうな都市部ですが、別に双眼鏡を持って町内を嗅ぎまわるようなことをしたわけでも常に他人様を監視している（そんなヒマはありません）わけでもなく、猫が気になる人同士のゆるいつながりを作ることで、地域内の猫ネットワークの実態をつかんで、効率的に不妊手術をすすめたりマナーを守った餌やり徹底をするようにできました。
お住まいがアパートとのことですが、今後、猫が建具で爪とぎやマーキングをしないように気をつけてください。
猫も安心できる休憩所ができて何よりです。
ちなみに私どもの地域猫は定期的にノミダニ駆除もしています。トピ主さんが気になるようなら、関係者を探して、その点を確認してください。

今はノミやダニが季節的にまずいです。
ノミは簡単にふえるし、アレルギーの原因にもなるので、安易に招き入れるのはオススメしません。
又、ダニはダニでも猫や犬に付くダニはマダニです。家に居る家ダニではありません。
昨今、稀に死亡者も出るマダニが媒介する感染症もあります。
地域猫なら、外でご飯くらいにして、家に招き入れるのはやめた方が良いです。

そこだけが休憩の場所になると長時間居座わるので、あなたの所が彼らの巡回場所の1つになるようにするのが良いです。
あなたのような所が他にもあるのがベストだと思います。
呼び寄せることもなく立ち寄ってある程度したら出ていくようにしてください。

アパートとの記載なので、賃貸だと思います。後から引っ越してくる人にも影響がある話なので、引っ越すときに管理人か大家さんに申し送っておくと良いと思います。

私は転勤族なのですが、類似の申し送りを前に住んでた人から受けたことがあります。（田舎のアパートで野鳥の餌台があった）