息子さんのことが心配でたまらないのは当然だと思います。
我が子の苦しんでいる時に何もできない辛さ、わかります。
あなた自身が心を病んでしまわないように心療内科で話をすることをお勧めしたいです。
どういう行動をすれば良いのか判断がつかなくなってますから、アドバイスをもらいましょう。人に話すと脳内が整理されることもあります。
お子さんにはショートメールなどで『私に出来ることがあったら言ってね。』とだけ送っておく。
心配するなという方が無理ですよ。
親は我が子の苦しみが一番つらいから。今はあなたに会いたくない、あなたが苦しむ姿も見たくないでしょう。
どうか独りで抱え込まないで下さい。
今できることは、あなたの心を落ち着かせることだと思います。

50代男性既婚、いまから15年ぐらい前に1年休職した経験があります。
私は心身が安定せず、勤務先から命じられて休職しました。通院先は、妻が経済誌や経済新聞の心療内科特集記事から見つけ出し、私自身が決めました。直ちに初診を受けましたが、復職まで1年かかること、勤め人として栄達することよりも長く在職することを目標に、治療を継続するよう説諭されました。
私は、休職申請など書類手続のほか、治療費の自己負担軽減申請(市役所)、職場の上司や人事部からの現況照会対応など非定型的なやり取りを全て自分で行ないました。こういう作業を手掛けると気分転換になり、世間とのつながりを感じました。

初診から3か月は、医師の指示で通院せず簡単な生活記録を作成し、毎週末に医師宛に提出していました。
同時に医師から細かい生活指針を与えられました(禁酒、23時入眠)。

休職に至る事情や病状、医師とのやり取りなどは、私の両親へ、私の口から説明しました。説明をすると、母から質問攻めにあい、医師とのやり取りも細かい報告を要求されましたが、全て追加説明を断りました。説明をするだけでも負担でしたし、母からの質問はただひたすら陳腐で鬱陶しいものだったからです。
特に、休職前の勤務状況や上司とのやり取りを再現するよう迫られたときは、言葉では表現し難い苦痛と母に対する憤りから、義絶しようかと血迷ったほどです。
父は、中小企業の経営者として出向勤務していました。従業員のメンタルヘルス問題への知見があり、通院先と担当医の名を確認してきただけでした。

2回目の診察では、毎週送付した生活記録への質疑のあと、全部で500問ぐらいのペーパー試験を個室で受験し、ここで初めて心療内科からの処方箋を受け取りました。

休職初期は自己肯定感が最低レベルでした。その当時の気持ちは「放っておいてくれ、説明なんてしたくない」に尽きます。

休職できる期間はいつまででしょうか？
その期間が終わったら気持ちを切り替えて復職できそうなら良いけど、復職する事を考えると死にたくなるほど辛いなら休職ではなく退職した方が良いと話してみてはいかがですか？

メールや電話も内容や頻度がわからないので、負担になっているかもしれませんが、命綱になっている可能性もあるのではないかと思います。

トピ主様も美味しいものでも食べて少しでも元気を出してください。

息子さんが助けを求めてくるまでなるべく一人で何でもさせましょう。
素人のカウンセリングは、病気をこじらすだけです、専門病院にお任せしましょう。

しっかりと病院に行かれているので、ここのコメントはアドバイスくらいに考え、医者を一番に。
こちらからの電話が負担なら、定期（昼12時くらい）でラインを入れさせると良いのでは？

病気の時に大きな変化（転職とか）は避けた方がよいでしょう。
そばにいて欲しいは、病気にもよると思いますから一概に皆同じではありません。

みんながみんなメンタルが強いわけではないし、話を聞いて満足するわけではありません。
医者に掛かってる時はお任せし、医者と相談（息子さんに内緒で）、アドバイスをもらいましょう。