本人達が北海道出身でもなく、招待客も道外なら、北海道でする意味はありますか？
北海道会費制って、通常は地元、招待客とも道内、お互い分かっている状態だから通用する形式だと思ってます。
陸続きで隣県とかなら行きやすいですが、招待客がほぼ全員道外で飛行機な時点で（ホテル代も要りますよね）、交通費ゼロはないし、会費制に慣れてない方なら、交通費、宿泊費をもらったら御祝儀をどうしようか、悩ませることになりそうです。

プランを、招待客または両親のいる地元で、会費制ではない披露宴をするか、北海道でするなら、会費制ではない披露宴にして交通費、ホテル代負担を半額プラスアルファ位出すか、にした方が良くないですか？
道外で一番招待客、親族が集まりやすい場所にします。

北海道と本州では結婚式費用の相場がかなり違います。
北海道は会費制ありきの価格帯なので、御祝儀制はどうしても違和感があるというか

新郎新婦の挙げたい場所で挙げて親族や友人を巻き込む割に、お車代という体裁は取りたい、けどお金がないから御祝儀で期待するって考えがどうしても透けてみえますね...。

新郎新婦の体裁を保とうという思惑を見透かされると、悪いけど一気に冷めます。
お金がないなら正直に｢お車代は出せないけど｣と伝えてください。

会費制でも、親族は親同士の付き合いもあるので通常どおりの御祝儀を持参すると思います。
だからお車代と宿泊費は半分くらい(事前に伝えた上で)負担です。

友人達には、地元でレストランをかりて披露パーティーを開けばいいのでは？
お車代や宿泊費の負担がキツイのは勿論分かるのですが、優先順位を考えて方向性を変える必要はあると思います。
レストランを借りて小さなパーティーなら、そこまでお金は掛からないはずです。

御祝儀制の結婚式なら、招待するにも引き出物やらお車代って色々掛かると思うけど、パーティーならそこまで負担も大きくなりません。

互いの負担や今後の関係性を考えれば、友人には友人向けの披露パーティーが1番いいと思うのですが。

北海道で招待制で挙式・披露宴を行うのは構いませんが、会社の同僚なども出席されるのですよね？

昔から会費制で慣れているこちらの身としては「招待制」と言われてもピンときませんし、「え？会費ないの？ご祝儀って払わないといけないの？いくら包めばいいの？」と上司や同僚等を困惑させて迷惑をかける事にならないように準備をして下さいね。
なんなら「本州からの出席者が多いため形式上“招待制”を取りますが、お手数ですが会費18,000円を“ご祝儀”に見立てご祝儀袋に入れてお持ちいただければ助かります」とでも言ってもらえれば困惑する事なく出席できます。
通常なら会場に行って会費である18,000円を財布から徐に取り出し受付に支払うだけで済むので。

＞親族に、会費制だけど御祝儀下さいなんて言い方も出来ないですし
要は、親族から会費以外だけでなくご祝儀を取りっぱぐれたくないということですね。
その親族にトピ主さんの結婚を祝う気持ちがあるなら持って来てくれるのではないでしょうか。

取れるものは取りたいという欲をかかないならそのまま会費制としてご祝儀は相手に任せても良いと思います。

北海道でも親族はご祝儀を包んできたりしますが、若夫婦なら１万円とかもありますし、多いのは３万円くらいかなと思います。兄弟だったら夫婦で５万円とか包んだりもします。
あくまで祝う気持ちであり、一般的な相場が～というものではありません。

あ、あと席次も違うと聞いた事があります。
あくまでこちらの披露宴は発起人が主催側となり、両親は招待客として上座になります。
そういった細かい点も「会費制」なのか「招待制」なのかきちんと合わせるのですよね？

＞会費制結婚式はお車代を出さなくても良いと書いてある

これは会費制がスタンダードで、招待された人たちも道内在住前提だからでの話です。
北海道の方たちは多少遠くても車で日帰りという生活に慣れています。
本州の人からすれば隣県の距離でも日帰りします。
（道内での移動については）目的地が遠い、というのは当たり前なのです。
そして結婚式が会費制なのも、お車代がないというのも長く根付いた道内での常識です。
でも道外から来る人は「会費制？？？」と戸惑う人が多いです。
なにより飛行機に乗らなきゃいけないのに「会費制だからお車代なんてありませんよ」とドヤ顔されても「は！？」としかなりません。

そもそも会費制で行うなら発起人は？
発起人になってくれる人もいないのに会費制で行う気でいるのかな。
道外で一般的な招待制で行うなら「自分たちが楽しむ」ではなく「招待客をおもてなしする」必要があるとわかってますか？
そう考えれば両家にとって縁もゆかりもない土地で結婚式を行うわけですからゲストに負担をかけないように気遣いが必要ですよ。
「北海道旅行のつもりで来てね」とか思ってるんでしょうか。

結婚式は、義理参列もありますが、行くかどうかは参列者が選びますので、「お車代は出せない」とインフォメーションすることで統一していいと思います。

夫と私の共通の友人から、北海道での会費制の招待を一家四人で受けたことがあります。

夫はそれとは別に、親友の結婚式にも招待されてます。

初夏と夏の観光シーズンです。

どちらも、「結婚式をするので来てもらえるかな？招待状を送ってもいい？」という打診の段階で、「 お車代が出せないので、無理しないでいいですよ、」とインフォメーションされてます。このインフォメーションが大事だと思います。

関西や関東からも夫婦や単身参列している人たちが多かったですが、全員「観光ついでに結婚式」みたいなノリでした。

北海道だと泊まりがけで行くことになるし、お車代があってもなくても、あまり変わらないですよ。

お誘いの段階からお車代を出せないことを伝えて、出さないスタンスでいいんじゃない？

個人的には、3歳以上の幼児をつれてくる人は、幼児も飛行機代がかかっているので、幼児の会費は免除するとか。(うちは子供たちの会費を免除してもらいました。)

以前は格安航空券があったから、片道ぐらいは浮いたかもしれませんが、今はコロナで打撃を受けた航空会社は、格安チケットを出してないし、ロシアのウクライナ侵攻に伴ってサーチャージがあがってます。
旅費がかなりかさむので、気軽には来ないと思います。ホテルもコロナの影響で高いですよね。

北海道で挙げる場合、結婚式を挙げる側は不利といえば不利ですが、飛行機移動を伴うことで義理の参列やご祝儀のしがらみなどはスキップできて、いいと思いますよ。


関東や関西開催だと、飛行機なら1時間、新幹線で行けちゃうので断りにくいですし、コロナのクラスターをおこしたら地元で報道されちゃうし、参列者は悩んでの参列になると思います。

息子はコロナ禍前、娘はコロナ禍中で結婚しました

息子の披露宴には、親戚数名は道外からの参列で
御祝儀を道外相場で頂きましたので
会費は頂かずに(受付に予め伝え)お車代として２万円および宿泊費は実費こちらで支払いました(親負担)
友人関係で道外から参列してくださる方々には、息子本人に対応させ、お車代は１万円包んだと聞きました(宿泊費は実家に泊まるのでかからず)

コロナ禍での娘の結婚式には、親族だけを招きましたが
同じようにご祝儀頂いたので、会費は頂かずにお車代２万円にしました.

北海道の披露宴の場合、引き出物が道外とは大きく違いますね。
トピ主さんがどのようなものを考えられているか分からないですが、
内祝いでお返しをしてもいいかもしれないです
(我が家の場合はご祝儀頂いた人に対して内祝いは金券で三分の一程度　)

親族からご祝儀をいただく場合は事前に頂くことが多いでしょう。
親族にはお車代を出さない場合もあると聞きましたので、
親御さんに相談したら良いのではないですか？

北海道での結婚披露宴、招待制にしたら地元からの参列の方は戸惑うかもしれませんね・・・
殆どが会費制でしょうから

＞正直負担がかなり大きいです…

そう思うのなら、ゲストは招かない事でしょうね
負担に思わない、本当に招きたい人だけに絞るべきでしょう

会費制…その精神は、言ってみれば道外で言う「結婚式二次会」に近い。
それをあたかも「披露宴」みたいな体裁で行っている感じと言うか…
本来の正確な名称は「結婚披露宴」ではなく「結婚祝賀会」です。
発起人が立って（←通常、新郎新婦が友人や会社の同僚に頼んでなってもらう。）発起人名で招待状を送る。
今はいろんな文面もあると思いますが、「新郎新婦を祝うための会を催したい。皆さんお集まりください。」というのが正しい形です。
ですから考え方としては主賓はあくまで新郎新婦であり、主賓の親たる新郎新婦両親や親族一同は上座に座ります。
最も下座は発起人席。
ブライダル業界が提案する式次第テンプレには、新郎新婦が友人代表からプレゼントを受け取る見せ場も用意されていて、そんなもん普通の感覚だったら、お客様を招待しておきながら皆の前でプレゼントを受け取って悦に入る新郎新婦を見るって一体なにソレ？って感じですけど、なにしろ新郎新婦が主賓であり、発起人の呼びかけの下、新郎新婦にご臨席賜りさぁ皆さんでお祝いいたしましょう！！という主旨の会だから、なんら矛盾しないのです…

北海道の人は北海道のやり方しか知らないから「これが正式な結婚披露宴」のつもりでいるということ、道外の人には想像もつかないような（例・新郎新婦友人が下座に近い席に座らされる）事態もあるということ、その辺は大丈夫なのかとても心配です。

そこまで悩むなら式自体止めればと思いますけど（笑）

＞新郎新婦共に道外出身で
なら式を本州で挙げては？
そのほうが　“安く”　挙げられます。

北海道でお車代と宿泊費を出して、北海道の式場で招待制？と思われるくらいなら、気に入ったドレスや和装をレンタルして、会費制パーティーを2回開いた方が、そこまでお金のことは気にならず楽しめると思います。

会費制パーティーくらいの規模なら2回実施しても、結婚式場の費用＋お車代＋宿泊費＋引き出物5000円分を用意するより、はっきり言って安いです。

今このご時世なので、普通に市内の挙式であっても御祝儀3万包んで行きたくないって、適当な理由をつけて欠席にする友人ゲストが多く、
今回の場合は遠方なので、断るには最適な理由を自ら作っています。
トピ主さんが想定しているより出席者が減ってしまう可能性もあります。

お子さんがいるならまず不参加にするだろうし、時給で働く人ならばその分シフトを削って目減りしてしまうので、御祝儀よりも金銭的負担は大きくなる。

よっぽど招待できる人が多いなら減っても問題は無いかもしれませんが、わざわざゲストを全員飛行機の距離で招待して、結構なお金を掛けるよりはいいのでは？と思います。

ゲストは式場に呼ばれたら、どんな所だろうってネットで調べたりする人もいます。
そんな中、クチコミサイトに明細まで載っているので、あぁみんな会費制で18000円くらいなんだと思ってたら招待制で、いくら支払えばいいんだろうって思ったり。
そこで新郎新婦の意図も読めて来る訳です。
観光できる北海道でも、私なら行きません。

お車代＋1泊の宿泊費を全額すべての友人に、というのが難しいのは分かります。
けどそれだったら｢全額は負担できないけど、それでも良ければ...｣の一言が欲しいです。

あと、会費制に馴染みのある方々もいるとの事こと。
おそらく職場関係の人も含まれるのでしょうが、説明されたところで困惑はすると思います。