娘の立場としたら、父（彼氏さん）と娘さん達は、今までお母さんが居なくても頑張って暮らしてきたのに、家族の絆の中へトピ主さんが土足で上がり込む事を許せない気持ちが強いんだと思います。

娘さんには本当のお母さん以外は必要ないと考えてるように思います。

トピ主さんは何で再婚したいと考えるのですか？

娘さんの家出は尋常じゃないですよ。
原因を分ってて進めようなんて・・・強引過ぎます。
お子さんの気持ちを組み込めない人が母にはなれないと思います。

時間をかけてゆっくりゆっくり付き合ってお子さん達と仲良くなることの方が大事ではないですか？
母になりたいのなら尚のこと、子供に信頼されないままの再婚はやめて頂きたいなって思います。

私が娘でも大反対します。
家出は父に「交際しないで私達に愛情を注いでほしい。」と訴えてるのに・・・。はぁ～。

子の立場で書かせていただきます。私の場合は父が愛人を作ったため、両親が離婚しました。父は愛人と再婚しましたが、私は会ったことがありません。というより、離婚後の父とはほぼ音信不通になりました。

父の愛人問題は私たち家族にとって晴天霹靂のことで、母の嘆きようはすさまじかったため、今後、もし母が再婚するようなことがあれば（今のところその兆候は全く無し）私は応援したいと思います。勿論その相手の方次第ではありますが。

離婚の原因となった親の再婚は認めたくない。が、残されたほうの親が幸せになることは子の願いでもあります。ただ、
＞娘さんに会ってきて戻ってきた彼を見ると私には踏み込めないものを感じて寂しくなったりもします。
こんな風に考える方との再婚には賛成しかねます。親子の情愛と夫婦の愛情は全く質が異なります。それを同じ次元でひとくくりにされて考えるような人には抵抗があります。夫婦は離婚すれば他人ですが、親子はそうではない。子は親に対して何歳になっても複雑な感情を抱えるものです。彼の中の「親の部分」はおおらかに認めてあげてください。これができないなら、再婚はお勧めしません。

トピ主さんとは多少状況は異なりますが、父５０代、相手が３０代で父が再婚するとむきになっていて娘としてとても悩んでいます。私は２０代前半で既婚者です。

１０代も後半でしたが、母に「恋人ができた」と聞いたときも相当なショックを受けたものです。
それでも母は恋人を私たち子供に会わせないようにしてくれているだけマシです。
父は順序も踏まず（紹介すらしてくれないのに）もうすぐ入籍すると言い出し、頭を痛めています。
”厳しいようですが”さんのおっしゃるとおり、今まで頑張って暮らしてきたのに、ひょいと出てきた他人が土足で上がり込む事を許せない気持ちも強いです。なので反対したら「じゃあ切りたくないけど縁を切って相手を選んで婚姻届を提出する」と自分勝手なことを言い出しました。

こんな風にならないようにも、とにかく焦らずじっくりと様子を見て、無理そうであればやめたほうがいいと思います。
そうでないとトピ主さんも彼氏さんもお子さんたちもみんなすごくイヤな思いをすることになります。

　前に、こんなトピがありました。先妻との間に娘がいる男性のもとへ後妻に入った人が、その娘の子供らの世話でほとほと疲れてしまった、という話です。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1226/161836.htm?o=0&p=1

　トピ主さんの場合も、彼氏の方には三人も娘さんがいて、その娘さんたちも近い将来いずれ結婚して、家庭を持つことでしょう。そうしたら、トピ主さんも先妻さんの娘たちやその夫、娘の子供たちなどとも、ある程度付き合わなければならないことでしょう。
　その際、トピ主さんはわずらわしく思わずに、彼らとお付き合いができるという自信がありますか？
　つまり、再婚する場合は、そういう「しがらみ」を含めて、相手の方と付き合っていかないと、後で「話が違う」ということにもなりかねません。
　上記のトピの方のようなケースは一例ですが、再婚の場合はことさら「しがらみ」が増え、けっして自分の都合の良いようにだけ事が運ぶとはかぎらないということが往々にしてあります。先妻さんの娘たちへの配慮など、それなりの覚悟が必要だと思います。


　

「厳しいようですが」さんに賛成です。

焦って結婚しなければならない理由がおありでしょうか？
なければ、もうちょっと待ってもよいのではないですか。
年齢的に、再婚後に出産は考えておられないでしょうし。

急いてはことを仕損じます。

子供の立場の方から意見が出ていますが
私も同じ気持ちです

子供の存在があなたにとってうとましいもの
（彼の私への愛情が目減りさせる存在）ならば
この先の関係は進めないほうがよいかと思います

そして彼の言い分もおかしいとはお思いになりませんか？
＞娘達のことに私を関わらせたくはない

成人前後の娘さんが三人いらっしゃるとのこと

子供が成人してしまえば
親子関係は切れるのでしょうか？

娘さんが結婚されてもあなたは関わらなくていいから
出席もお手伝いもしなくていいのでしょうか
逆に娘さんから他人に出席されたくない
実母に来て欲しいと拒否されて傷つきませんか？

そして彼が死んだ時
小町によくトピがあがる
「彼の財産を取られたくない、どうすればいいか」の相談
子供にしてみれば
父親が再婚しなければ（結婚せず恋人のまま）
こんなことで悩まなくていいのです
赤の他人から恨まれることもなく生きていけたのに
それでも再婚を認めるのは幸せになって欲しいからです

もし再婚されるなら
その気持ちを踏みにじらないで下さい

トピ主さんにとっては辛いレスばかりになってしまいますが・・・。

私の父も再婚しました。私は再婚相手を母と思った事は一度もありません。
なので、トピ主さんも娘さん達の母親になろうと思わない事です。
あくまでも夫の子、という線引きが必要だと思います。その様な他人と一生の
かかわりを持つ事になるので、とにかく時間を掛けて相手とコミュニケーション
をとる必要があると考えます。
焦らず、５年でも１０年でも時間を掛けた方が無難だと思います。

娘さん達と出来るだけかかわりを持たないというのはある意味、正解かも
しれません。（可能かどうかは別として）
再婚してもトピ主さんは彼との生活を大事に守る事。しかし、彼と娘さんの
関係には決して口を出さない事。という割り切りが出来るかどうか？です。
自分の生活を守るがために、娘さんの存在を邪魔者扱いしたり、排除しようと
すれば彼との関係もおかしくなるでしょう。
私と後妻さんの関係がそうだったので、結構大変でしたので・・・。

とにかく時間は掛けて、最初にとことん話し合い、考えてからの再婚を
おすすめしたい、と感じました。

　私の体験ですが、参考になればと思いレスしました。　
　離婚後娘（現在２０代前半、もうすぐ専門学校を卒業し就職）と二人で暮らす男性と交際していました。彼は娘さんに私のことを少しずつ伝えていました。これまでに私は何度か娘さんと私二人で外出したり、学校で必要な物を私が買い与えたりしていました。「仲が悪い」とはいえない状態でした。（今は私が経済的に苦しくなり、最近は何も買い与えていません。）最近、彼が娘に私との結婚を伝えたところ態度を豹変させました。「今までいろいろありがとう」とも言われず、面と向かって、いきなり「父とは結婚しないでほしい。今まで苦しんできた。」と言われたのです。とてもショックでした。
　つまり、どんなに仲が良さそうに見えていても、心の中はわからないということです。
　ちなみに、彼には小額の借金はありますが財産はありません。彼が私と結婚した場合、周囲の人からは「逆玉の輿」と言われるような経済状態です。だから、「再婚相手（私）に財産をとられる」という心配ではないようです。　
　結婚して家を出る娘との仲よりも、老後二人で仲良く暮らすことを考えるのが大切なのでは？

＞彼は娘達のことに私を関わらせたくはないと言っています。

これはつまり、彼の娘さんたちは彼の再婚に反対しているということです。
今の彼はそういう現状をトピ主さんに隠しながら、トピ主さんを手放さないでいるのです。
私が以前交際していた人がそうでしたから。

当時私は40代前半、彼は40代後半で死別、思春期の娘さんがいました。（私自身はバツイチ子供なしです）
その後、彼の娘さんが父親の再婚に絶対反対だと知り、納得するとともに、騙されたような気持ちになりました。
彼は、娘もいつかは結婚して出て行くし、自分にもパートナーは必要だし、いつかは結婚できる時が来ると思っていたようですが、私は自分が愛人生活をしているように思えて（金銭援助を受けていたわけではありません）、きっぱり決別しました。彼のことは愛していましたが。
トピ主さんのことが他人事と思えずレスしました。

反省していますが、我が家の問題を一例としてみていただければと思います。

うちは10年ほど前に離婚済みで、次女三女は母と同居、私のみ昨年結婚しましたが、それまでは父と祖母と同居していました。
父が『再婚する』と言っているのを知っているのは成人している長女の私と次女で、受験中である三女には余計な心配をかけたくないので今は黙っています。

先にも書かせていただきましたが、父とお相手には年の差があり、順番で考えれば最後に残るのは私たち姉妹とお相手の女性になります。
当然遺産相続などの問題が出てきますが、父は「そういった金銭的贈与はいっさい放棄させるし、遺言を書く」と言っていますが、相手の女性はそこまでは知らせていない可能性があります。
「どうせ娘は全員結婚して出て行くんだから、（老後の）面倒を見てもらう」とも言っていました。
これではお相手の女性があまりにも不憫ではないかと思っています。
"他人が土足で踏み込んでくる嫌悪感"を抜きにしても、現状では私は父の再婚に賛成できません。

愚痴まみれで申し訳ないのですが、「こういったケースもある」程度の参考になれば幸いです。