ウィンドウショッピングって何かいいものないかな～って探してるときや、比較してあれこれコーディネートを考えるときとか、そのプロセスが楽しいですよね。買いたいものがないと気持ちがしおれるのって、すっごく分かります。

でも、トピ主さんの年代や、住んでる地域、仕事してるか（在宅か通勤か、どんな通勤手段か）、もっといえば可処分所得がわからないと具体的なアドバイスはもらえないんじゃないでしょうか。

わからないなりに提案するとすれば、服装品は新しく買う気になれない時に無理に一点だけ買ってもそれが浮いちゃうし、ほかがぱっとしないと新しいものを活かすのも難しいので、お化粧品はどうでしょうか。限定品とか、テンション上がりますよ。それか、ジュエリー。気軽に買えるものは飽きるのも早いので、そこそこのお値段のものを。

あとは、お茶やコーヒーなど、トピ主さんが毎日飲むものの、茶葉や豆、素敵なマグカップなど、日常的に使うものだけど、それをちょっとだけグレードアップするもの。種類がたくさんあるので、有名どころのいちばん高いグレードなり、珍しい国のものにするなり、誰も聞いたことがないブランドなり、自分なりの条件付けをしてネットで調べるだけでも、ウィンドウショッピングの楽しさが味わえるのではないでしょうか。

コロナ禍でお店に行くこともなくなり、更年期と病気がみつかったこともあり運動もできなくなって人生最大級に激太りしてしまいました。

当然昨シーズンの洋服はキツくなり新しく購入する他ありませんでした。
フルで仕事をしているのと業種から自宅では出来ない仕事なので通勤だけはずっとしていたのでその分は太らなかったかな？

話がそれましたが、通販サイトで買い物をすることが多くなり洋服もです。
やはり自分にあうデザインなどなかなか見つからなかったのですが可愛過ぎるかなと思い気になりつつ手を出さなかったブランドを偶然通販番組で見てターゲット年齢層がアラフィフ〜ということでした。
そしてブランドプロデューサーの女性が自分の母親（70代）も着ている、という一言で購入を決断しました。

手始めに黒のブラウス（チュニック形）を購入。
レースとか今までの私の服装にはないものなので会社で何か言われるかな、と思いましたが慣れれば何てことなく今ではピンクだの赤だのカルフルコーデを楽しんでいます。
しかも体型カバーデザインなのに襟元シンプルな紐リボンで可愛さと大人っぽさ、袖にレースなど別のところに視線を向けるデザインが多いので路線変更して正解でした。

路線変更したら似合うようになりたいと思うようになり、身体に負担がない程度の運動などして最大級デブは脱出しました。
本来ならここから本格的に運動したいところなのですが病気が治るまで我慢します。

何歳になってもおしゃれセンサーをメンテナンスして楽しく過ごしましょうね。

若いうちは物欲もあるし流行にも敏感でした。

でも、もう解っちゃってるんです。
自分にどんな色が似合いどんな服が着心地が良く、歩きやすくてきれいに見えるのか。
敢えてごみは買わない。
それを年を取ったというのだと思います。
みんなそうだと思いますよ。

流行とはもう切り離して考えた方がいいです。
マキシスカートは年寄りには似合わないしシャツインも太いウエストにはキツイ。
気を付けていることは流行を取り入れ過ぎない事です。
鏡を見て大丈夫だと思っても娘に「若すぎチョイス」と窘められることがあります。
あと、コットン素材の物はくたびれる前に新しいものに変えています。
いくらアイロンしてもくたびれたコットンを着こせるのは萬田さんぐらいです。

50代です。子供たちも成人し、教育費にもお金がかからなくなりました。これまで本当によく働いてきたと、我ながら思います。自分の稼ぎの一定の割合を老後の貯金に回し、残りは自分が使いたいように使うことにしました。

これまではブランドバッグも時計も、ブランドの服もほとんど買わずに、安いものを工夫することこそセンス！と思ってきました。何よりも子供の教育費、家のローンが最優先でした。

この年になって、若い頃に憧れていたけれど買えなかったブランドのものを中古で手に入れ、日常的に使うようになりました。（定価で新品を買うと、使うのがもったいないと思ってしまうので）中古でも、新品同様のものがたくさん市場に出ています。

トピ主さん、洋服はこれまでと同じものでいいので、そこに合わせるアクセサリーやバッグ、靴をグレードアップしてみるのはいかがでしょう？例えばあこや真珠のロングネックレスであれば、服を選ばず、年齢相応の品格を添えてくれます。（チョーカーの長さだとちょっと冠婚葬祭感が出過ぎてしまうので、ロングおすすめです）

また、ダイヤ入りの婚約指輪はどうしても浮いてしまう気がして若い頃には全然着けられなかったのですが、この年になると「おお！いいじゃない！」と思えるようになりました。

アクセサリーに凝りだすとお金がいくらあっても足りませんが、私の場合は働くモチベーションになっています。

似合う、似合わないと第三者の視線を気にするよりも、「自分が美しいと思うものを身につけたい」という感じで、良い意味での開き直り（ある種の図々しさ？）を持てるのが、年を取ることのメリットだと思うようになりました。

いやあ、私もです。
コロナに振り回されたこの二年、仕事に忙殺されてたし
体力は落ちて。心がカサカサだなあ…と思います。
一昨年、昨年は、心がワクワクするような服に出会うこともなく、
今、デパートに行ってもほしい物がないんです。
年齢的にも60代で、これまでのようなデザインの服は似合わなくなってきたし。

でもね、社会自体も変わってきたような気がします。
ファッションにお金かけるよりも心地よくて面白い経験をするのにお金をかけたい。
楽に着られて値段は手ごろで「高見え」する服を買おう。
こんな人が増えて、もちろん、質や素材にこだわったいい服を作るメーカ－はあるんだけど、
昔よりは数も減って、買いにくいような気がします。

ま、こんなときは無理せず、ともかく気になるもの、きれいだと思ったものはメモします。
だんだん、自分が今ほしいものがわかってくるので、
それをしながらわくわくするものとの出会いを待とうかと…。

で、わかったことは、やっぱり私はきれいな色がすき！
深みのあるちょっとひねった色、草木や空、水の色が好きなんだということで
今年も探し続けます。