トピ主さんは専業主婦ですか？。

専業主婦も時給換算で７００～１１００円程度の労働に匹敵するようです。「その分＋アルファ」の費用を配偶者が負担していると考える事もできます。

＞買い物に時間がかかるし、とても疲れます
その時間や疲れた分を７００～１１００円の時給で考えると、目に入った物をパッと買うのと、３０分じっくりと調べて買うのと「どちらが得」か比べることができます。

普通に３０分買い物をしたら、「買い物の代金＋３５０～５５０円」の費用を使う計算になります。

スーパーに並んでいる卵の中で安い物を選んでも、選ぶ時間は変わりませんが、選ぶのに「３０分」余計な時間を使えば、さらに３５０～５５０円使うのと同じなので、その金額分、買い物金額で節約しないと意味がありません。

私（６５歳、男）はフルタイム共働きで、私より妻の帰りの方が遅いので、家事はなるべく省き、お金を使って時間を節約しました。そうでないと生活が回りませんので。

トピ主さんの場合は逆ですが「いくら時間を使っても良い」訳ありません。買い物に時間がかかりすぎて洗濯や料理の時間がなくなれば本末転倒です。

「自分の時給」も考えて、時間を使って買い物をするのかどうか、判断しましょう。

それと、いくら価格が安くても「粗悪品」を買ってしまうと「安物買いの銭失い」になります。食品類も安いだけだと品質や健康面で不安もあるし。

「外国人実習生が来日できないから人手不足で農家が困っている」という話を聞くと、我々は農家をいじめて毎日の食事を味わっているのか？。とも思います。

農林水産・畜産業だけでなく、鉱工業・商業やサービス業の人に「あなたたちは貧乏暮らしになっても、商品やサービスを１円でも安くすべき」と言えますか？。（その言葉は自分たちの家族にも跳ね返ってきます）

それも思い、自分の時給換算も考えて買い物してください。