かな？
マネキンのシーンがあったような…

CSIのジェリー・ブラッカイマー製作の映画でしょうか？
マネキンの件は覚えていないけど、買い物の負債があるのに買い物がやめられないOLのラブコメでしたよ。

　他の映画と題名を間違えているかもしれませんが、カードで経済破綻をしている若い女性を主人公にした映画です。

　｢これ、格好いいでしょ。あなたに似合うわよ｣「今買わないと誰かが買っちゃうわよ」「自分磨きの為よ。お金なんて後でなんとかなるわ」「今しかないわよ」・・

　心理描写としてマネキンのシーンが何カ所もありました。クレジットカードによる買い物で首が回らなくなっている主人公が無駄遣いをしてはいけないと思いながらも、町中を歩いているとショーウインドウの中で着飾っているマネキンからの誘惑の言葉に負けてしまいます。

　マネキンとの関係がメインではなくて、経済をテーマにした仕事に触れたこと等をきっかけに買い物依存症による経済破綻から脱却するというお話だったと思います。

　最後の方にあるという小銭での支払いのシーンは覚えていませんが、町中を歩いている主人公がマネキンからの誘惑に打ち勝つシーンは印象的でした。

　前半は「この馬鹿女」と思いながら見てしまいましたが、最後は心地良い映画です。「お買いもの中毒な私！」という映画ではありませんか。

お買い物中毒な私だと思うのですが。
確か親友の結婚式で使うドレスも売ってしまって絶交されますが、最後はバサーを開いて債務を返し、親友のドレスを買い戻して仲直りする話だったと思います。