月経過多でミレーナを入れていた為、子宮筋腫摘出ついでに勧められて子宮も摘出しました。腹腔鏡手術でした。

メリットは、月経がなくなる事と子宮のガンにならない事。デメリットは、妊娠できなくなる事(48歳)と言われました。

術後1日は寝たきりでしたが、翌日に病室移動を歩いて行い、それ以降は点滴される以外は「たくさん歩いてくださいね」と言われていました。出血もほとんどありませんでした。腹腔鏡手術ってすごいですね。3日目からやたら元気になり、もうヒマでヒマで…

術後２日間はご飯を食べるとお腹が痛かったのと、6日間は咳をすると痛かったです。

６日間入院し、今は一週間の自宅療養中です。重いものを持たない以外は、普通に(ダラダラ)生活しています。

仕事復帰は事務仕事だと退院後一週間、動き回る仕事だと２週間後に診察を受けてから、と言われました。

月経過多でミレーナを入れて、あまりの快適さに驚いていましたが、これからは月経自体がなくなるなんて、なんて楽なんだろう！と喜んでいます。

素人見解で申し訳ありませんが、臓器の一部を切除する円錐切除術より全摘手術の方が、手術としては簡単で安全なのではありませんか？

私自身、３０年ほど前に全摘手術を受けています。
もちろん手術ですからそれなりの体への負担はありましたが、それ以上に特筆するようなデメリットは思い出せません。
私の場合は子宮筋腫と内膜症による生理の負担が大きかったためやむなく行った全摘で、負担がなくなることのメリットが大きすぎたせいかもしれません。

トピ主さんの年齢や家族構成がわかりませんが、子宮を失うこと自体に大きな抵抗がないのであれば、手術そのものを恐れる必要はないように思います。

手術の成功をお祈りしています。

在米です。4年前に、50歳で腹腔鏡手術で卵巣・卵管・子宮の全摘をしました。
手術直後には全く痛みがなく、麻酔が効いてるのかな程度に考えてました。
手術翌日に退院し、家で痛み止めを飲むように言われたので1粒飲みましたが、
痛み止めを飲まなくても全く痛くないので、1粒で止めました。

1週間後の術後チェックでも異常なし、ジムに戻って運動していいとのこと
だったので、術後1週間でジムに戻りました。私には、全摘はほぼ何の影響
もなかったです。

子宮腺筋症で先月子宮全摘しました

結論から言うと術後の体調は良好です
腹腔鏡手術だったので術後の痛みもそれほどではありませんでした
退院後も傷口が多少服に擦れて痛い程度です
入院前の速度で歩けるようになるには数週間かかりました
出血は一か月はあると言われ、実際一か月ちょっと続きました
ですがちょっと汚れる程度で大量の出血はありません
退院から二週間後に仕事復帰しましたが体調面では特に問題ありません
重いものは持てないですけど
手術前は一体どうなるんだろうと不安でいっぱいでしたが、実際にはそこまで大変ではなかったです

本来あるべき臓器を失うのだからデメリットはもちろんあると思いますが
私の場合は生理からくる体調不良がなくなったのでメリットの方が大きいです
開腹手術だとまた違うでしょうし、がんだとまたちょっと違う感じになるかもしれませんが
ご参考になれば幸いです

私は40代前半で、腹腔鏡で全摘出しました。生理痛が重すぎて貧血になるほどだったので手術を決意しました。トピ主さんが腹腔鏡手術を受けるなら参考になるかと思います。

手術当日：痛み止めがきいていて痛みはほとんどなし。手術時の出血が多かったが問題はない、と説明されました。体はとてもだるい。前日から飲食禁止だったので、「喉が渇いたなぁ、おなかすいたなぁ」ばかり思ってました（笑）。
手術の次の日：特に問題がなかったので、食事とベッドから降りる許可が出ました。術後は積極的に歩いてください、と言われていたのでトイレなどヨタヨタと歩いて行きました。とにかく体力がなく、すぐそこのトイレに行くだけでぐったり疲れました。食事もお粥ではなく普通食が出されました。
食事も普通に出来ましたが、食後数時間たってから下痢のようなお腹の痛みが起きました。恐らく、食べ物が腸に行って、動いた腸が手術の傷跡に触っていたんだと思います。
＊この時、主治医の先生に「もう歩いてるの！？ご飯も全部食べたの！？」と驚かれました。私はかなり経過が良かったようです。
手術の翌々日：経過に問題がなかったのでシャワーの許可が出ました。ご飯も普通に食べて、時々ベッドから降りて歩いていました。
手術の1週間後：検査の結果異常なしだったので退院。自宅療養しつつ時々外を散歩しては横になる生活をしました。
手術の3週間後（退院して2週間後）：立ち仕事に復帰。
こんな感じです。

術後はだるいだけで体は問題ありませんでしたが、同室の患者さんが騒音をまき散らす人で夜もゆっくり寝ることも出来ず、そっちの方が困りました…。
お金に余裕があってトピ主さんが音に神経質な方なら、個室に入った方がいいかもしれません。

私も素人の意見になりますので参考になるかどうかわかりませんが。
数年前に子宮筋腫と内膜症で全摘しました。
手術を考えていた時は筋腫のみの摘出も少し考えたのですが
そうすると時間はかかるし出血も多くなるから
事前に自分の血を採取し、自己輸血？する事になると言われました。
ただでさえ貧血なのに更に血を抜くなんて…
それよりも全摘の方が短時間で出血も少ないと。

私の場合は内膜症での癒着がひどかったので
剥がす作業で手間取ったり出血も多めだったようですが
術後は想定内の出血でしたし退院して2週間くらいで職場復帰しました。

色んなケースがあると思うので一概に「全然大丈夫！」とも言えませんけど
部分切除よりは大変という事もないのかなぁと思います。

オペするドクターの腕によります。
円錐切除の後、倒れるほど出血が多いのはドクターの腕が悪かったのかもしれません。

子宮全摘は、腹腔鏡のが回復・退院は早いです。ただし腹腔鏡は腕の悪いドクターだと、予後はイマイチです。
初回のとき卵巣嚢腫オペで痛み少なく驚きました。そのため子宮全摘も腹腔鏡を選びましたが予定より長びいたオペとなり、退院後も予後は不良でした。

腹部切開は、腹腔鏡より回復にも時間はかかりますが、術野を広く取れるのでより安全かと思います(開腹は２回経験)。

費用も開腹と腹腔鏡で違うので再オペとなると財布と相談でしょう(高額医療適用)

出血が多かったことで不安があるのであれば、あえて開腹を選ぶのもいいかもしれません。気持ちの自己防衛として、腹腔鏡モニター越しではなく肉眼で視てもらうこともいいのかもしれません。腹腔鏡オペ中に万が一があれば開腹オペに変更になるので、はじめから開腹を選択してみるのもいいかもしれません。