「将来の目標に向けて、様々な経験を積むため」や、
「ステップアップのため」という名目で転職し、
その都度、目に見えてちゃんと成長、昇給しているならありだと思います。
薬剤師だとあまりないかもしれないけど、
医師なんかだと、若いうちに転々とするのは割とよくあることだし。

そうではなくて、
「業務に耐え切れず」や、「人間関係がこじれて」とか、
『逃げ』で転職を繰り返しているのだとしたら、それは「うわぁ」です。

私は、身の回りにＩＴ業界の人間がいないため、
その業界がどんな感じなのか知りません。

知らないからこそ思うこととしては、
「技術の変化が激しい」という部分。
激しいから、生き残りをかけ、常に新しいことを身に付けるため、
攻めの転職をしてきたんだ、というのならよいと思いますが、
激しいからついて行けなくなり、『逃げ』で去ったのなら「うわぁ」です。

また、「激務で」についても。
その理由での離職が１回、多くて２回までなら理解できますが、
３回以上となると「どうして学習しない？」と思います。

「この業界で働く限り、どこに行ったって同じようなもんだ」と理解し、
我慢する力を身に付けるなり、
どうしても我慢できないようなら、
「自分にはこの業界は向かないんだ」と悟り、さっさと転身するなりするべきだと思うんです。

そのように言えば、
「転身するって言ったって、他の業界に通用する専門知識や資格とかあるわけじゃないし、
この業界でしか生きていけない」とか言い訳をする人も多い。
そういうタイプなら「うわぁ」です。

「激務」（拘束時間が長い）には、
本人の処理能力が低すぎて、必要以上に時間がかかっているだけパターンもあります。
使えない人間は、どこに行っても冷たくあしらわれがち。
それをパワハラだと言って辞めてるのなら「うわぁ」です。

主さんの夫は違うとは思いますが。

私の夫も転職回数多いです。

ITではないですが技術職でどこにいっても仕事があるので、より良い職場を求めて転職するのは当たり前の世界です。
今は会社を経営していますのでこれ以上の転職はないはずです。

ですが、世間に「転職回数の多い人は仕事が続かないダメ人間」と考える人がいるのは知っています。
そういう人に理解してほしいとは全く思いません。自分の気がすむために多少は説明しますが。

そもそも夫の仕事で女の友情がダメになってしまうなんてバカバカしくないですか？

「夫の業界では普通だよ？優秀な人ほど転職が多いよ？薬剤師は転職しないの？」とか笑顔でマウント返しでもしながらフランクに友人関係を続けることはできると思いますよ。

嫌なら無理に付き合うことはないですが、価値観の違う人とも付き合っていた方が私は面白いのでそんなこと言われたくらいで付き合いやめるとは思いつきませんでした。

アラフォー主婦だと新しく友達作るのも難しいので古い友達は大切にした方がいいです。
大切にするというのは何言われても我慢するという意味ではなくて、適度に言い返したり聞き流したりしながら気持ちよく付き合うスキルを磨くということです。

マウンティングくらいで付き合いやめてたら友達いなくなっちゃいますよ。

私は外資系なので転職してキャリアを上げていくのが普通なので何とも思いませんが、一般的に転職回数が多いのは良く思われないであろうことは理解しています。私は人には言わないけど一度も転職しないで不満があろうと定年まで同じ会社で働き続ける人を偉いなんて思いません。

なので友達にそう思われるのは仕方ないことです。問題なのはそれを本人目の前で口に出してしまうこと。離婚しちゃうかもなんて言葉のチョイスは悪意と受け取ります。その一言だけならうっかり失言かもしれないので疎遠にはしません。けれどその場ですぐに不快であることは伝えます。

不快なことは持ち帰らずにすぐにその場で言ってください。私も前はトピ主さんと同じタイプでしたが即その場で伝える事によって、モヤモヤもせず何よりその人のことを嫌いにならずに済んでいます。

アラフォーで6回なら別に普通の範囲内だと思います。
合う仕事が無くて毎年転職してて今年で20回目…と言われたらちょっと引くかもしれませんが、エンジニアで技術を持っていて同じ業界で転職ならスキルアップもするだろうし、転職時に収入の相談もするだろうし、過去6社から必要とされていたと考えれば優秀な人材では？

私ならその時なんで？と聞くと思いますが、その程度で合うのを辞めようと思うのなら恐らく元々友達ではなかったのだと思います。
会うのはやめてもいいと思います。