私は現在の仕事を辞め「語学関連の仕事」につきたいと考えています。皆さんもご存知のように、語学系の仕事を得るのは厳しい世の中です。さらに悪いことに、私自身が「通訳になる」というようなはっきりした目標を持てません。興味ある言語がひとつだけではないからです。「語学は手段であって目的ではない」と言いますが、私には語学それ自体が目的なのかもしれません。しかし、語学関連の仕事として一番需要があるのは英語と思われ、目標もあいまいなまま英語の学習を続けてきました。そしてそのつけで、現在進路に迷っています。
私の英語力はTOIEC870 TOEFLiBT73(PBTだと520位?)という半端なものです。現在、仕事後に通訳翻訳学校の基礎科に通っています。仕事はとある特殊専門分野で、生計を立てるための手段としてやっていますが、いずれは辞めたいと強く思っています。高校卒業後、すぐこの分野に入ったので大学には行っていません。
私が迷っているのは、今の通訳翻訳学校を続けるか、あるいは大学へ行って語学か言語学を専攻するか、ということです。通訳翻訳方面に進んでいいのか、という迷いに、昔行けなかった大学へいつかは行きたい、教養を身につけたい、という気持ちが手伝って迷っています。
長々と書いてきた割にあいまいな質問で申し訳ないです。とにかく、最終的には今の仕事を辞めて、語学に携わりながら生きて行きたいのです。自分ひとり生計を立てられればいいので、収入は二の次に考えています。自分でも考えが甘いと思いますので、語学業界におられる皆さんの、厳しいご意見をお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。
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