＞母は『仕事に行きなさい。具合が悪いのは甘えから来るものだ』と言います。

親としてお母様の言葉はとてもよく分かります。
トピ主さんの将来がただ心配なんですよ。
仕事に行って、普通に生活してほしい、それが何よりの親孝行だと思います。

私も親を亡くした経験がありますが、同じような事を言われました。
私が自分達（親）の為に犠牲になって欲しくない、
今ある生活をそのまま送って欲しい、それが親の希望でした。
初めは自我を通して海外から実家に戻って自分の家庭に負担を掛けていましたが、
最後は親の気持ちを尊重して無理して帰国することは止めました。
だから親の死に目に傍にいることはできませんでした。
それでも後悔はしていません。

きっとトピ主さんのお母様もそんな気持ちなんだと思いますよ。
子供を犠牲にさせたくないんですよ。
普通の生活を送って欲しい、それだけだと思います。
私も子供の親として、その気持ちがすごく理解できます。
子供にはただただ幸せでいて欲しい。

精神的に自立して下さい。

お母さんが仕事に行きなさいと言っているのはそういう意味だと思います。

自分が死んだら娘はどうなってしまうのかという心配を取り除いてあげて下さい。

自分のことでむすめがうつになるわ、仕事はやめるわ、めそめそするわでは、お母様は余計に具合が悪くなります！
あなたが今できる唯一のことは、母親にへばりつくことではありません！
仕事に行き、合間に母親の世話をし、会社でこんなことがあったよ等いきいきと話すあなたを見せることですよ。
何を真逆なことをしてるんですか？！
今からでも遅くない。
仕事に行きなさい。
そしてお母様が自立するあなたにほっと安心できるようにしなさい。
人はいつか死にます。
あなただっていつ死ぬかはわかりません。
だからあなたは、あなたの愛する母親が「自慢の娘だわ」とおもいながら天に召される日まで頑張りなさい。
親が死んだら死ぬとかワケわからんこという暇があれば、頑張って働きなさい！

私は30代中盤で母が急逝しました。
細かい経緯は書きませんが、本当に急だったのでかなり堪えました。
母が亡くなって数か月間は、トピ主さんのようなことを言っていた記憶があります。

が、1年半くらいするともう母がいない生活が通常になりましてね。
そんなもんですよ。
全然大丈夫です。

変な話だけど、苦しんでいるのを見ている時が最もきついんです。
これは親に限らず友人やペットでもそうじゃないかな。
でも天に召されれば全ての苦しみから解き放たれる、って、本当に見てるとわかりますよ。
ちゃんと生きた人や動物は、すごく安らかな魂になるのがわかります。

トピ主さんには酷な話かもしれないけど、でもね、人間いつか必ず絶対に死ぬんです。
トピ主さんだって私だって、そこらへんを歩いてる人たちだって全員そうですよ。
当たり前のことをこなしてるだけなんだから、寿命で正しく亡くなる人を追ってはいけないです。
と同時に、病気や寿命に立ち向かっている人は「頑張ってるなあ！」と応援してあげてください。

あなた自身も、寿命で正しく亡くなることを目指して。
生きることを頑張りましょう。お互いにね。

５０歳ですよね。これまでどのような人生経験を踏んできたのでしょう。
母親依存でしかないです。
誰でも親は大事です、親が亡くなるなんて思ってもいないです。

順当にいけば親が先に亡くなるのは当たり前なのに、自分だけは違うとでも思っていないですか。これまでの生き方も地獄も見ないで親に守られて、逆風に遭うことも無く生きて来たのでしょう。それはそれで幸せなことですが、５０歳なら結婚して夫婦関係義理親との関係子供の育児躾などで相当な荒波にもまれている人が大半で、何度も地獄を見てきている年齢でもあります。

それらを経験してないからこそ（悪いのではない）、ある意味親子べったり漬けだったのだから、良い意味では絆が強いと言えるけど、違う面から見たら未だに幼い頃の親子関係にしか見えないです。母親１００％で生きて来た結果とも言えます。

独身なら自分の人生計画は作っているはずで、一人を生きる生きがい楽しみは無ければ貴女の様な思考になるんだと思います。
母親を看病できるだけでも幸せな事ですよ。
私は３５歳の時６２歳の母がクモ膜下で倒れて意識が戻らないまま絶命しています。
（父姉も亡くなり母だけでした）
別れの言葉なんて無いです、気持ちの整理がつくまで何年かかったか分からないです。
毎日泣きながらでも元気に過ごす私を見て安心するだろうと思い、頑張りましたよ。
親は子供が元気にしてくれるのが願いなんです。

落ち込んで怠けている貴女を見て母親は喜ぶとでも思っていないですか。
まさかそれが母親に寄り添っているとでも勘違いしていないですか。
そう思っているなら貴女の生き方自体甘いです。

隣のおばあちゃんは、おじいちゃんが亡くなって2人の娘さんと暮らしていますが、色々事情があるため「心配で夜眠れない」といつもこぼしておられます。
「事情」は、おばあちゃん自身のせいでもあることが大半を占める印象なので、あまり同情できません。
でも娘さん達はお気の毒だな、な感じです。
主さんは、お母さんの病気を治すことができない以上、べったりそばにいても仕方がないのではないでしょうか。お母さんが言うように、仕事をして収入を得ることで、お母さんも少し気が楽になるでしょう。
高齢の人が先に亡くなっていくのは自然の摂理で、誰のせいでもありません。
お母さんのことを覚えて思い出せるのは主さんだけですから、簡単に死ぬなんて言わずに、その大好きなお母さんから生まれてきたこのチャンスを精一杯生かしましょう。高齢になってお母さんのところに行ったら、「がんばったよ・幸せだったよ」といい報告ができるのではありませんか？

肉親を亡くすのは、考えるだけで辛いですよね。
ずっと仲が良かったなら尚の事。

問題を整理して考えましょう。
まず、主さん。お母様も言葉は違えど｢うつになんか負けないで元気になって｣と伝えてくれてますし、元気になりましょう。


それから、一人でたくさんの問題に対処するのは無謀です。
ぱっと思い付く味方を書いてみますね。

・病院に頼る
・役所に頼る
・ハローワークに頼る
・前職のつてに頼る
・宅配やネットスーパーに頼る
・デイケア、ヘルパーさんに頼る

などなど。
ご自身の病気のこと。
職のこと。
お母様のご病気のこと。
生活のこと。

それぞれ、専門家や、専門家につないでくれる機関に頼りましょうよ。
彼らはプロです。
こうしたらいいよ、一緒にがんばろうと味方になってくれるはずです。

人を頼るのも元気が要ります。
まずは、主さんに気力がありませんと。
お母様に、元気になったねと誉めてもらいましょうよ。
そのために、まずは医師とともに治療の計画を立て、地道に治療に専念しなくては。
お母様のサポートに専念するより、これが大事です。

お元気になるよう、応援してます。