「仕事の憂鬱が常にわたしを苦しめて、休日もおちおち休まらない」

っていうのは自分に降り掛かるストレスの被害であり、自分は被害者である。と感じていたら、逃れられません。

具体的に職場でどのようなストレスがあるにせよ、特定の同僚や出来事に囚われている心を解放する事は自分のテクニックです。
わたしも一時は出勤前吐き気がするほど悩んでいました。

私の場合は簡単です。
『まいっかぁ、別にどってことない、小さいことだ。ＡさんもＢさんもＣさんも、みんなそれぞれ考えがあるんだ。しょせん同じ人間、気にしない、気にしない。人生楽しくなければ。』などとなんでもいいので気楽なセリフを吐き続けます。

そうするとよほど生命に支障があること以外はどうでもよくなります。
実際たいていのことは自分以外の人にとってはどうでもよかったりします。
一休さんのアニメのように、きにしな～いきにしな～いと言ってると脱力しますよ。

自分も休日なのに、仕事のことを考えてしまいやすいです。
割り切りがとても下手です。

自分なりに、気を紛らわすために、休日には、独りで湘南・西湘方面までドライブをしたり、ローカル電車で遠出をしたり、スポーツジムや図書館へ出掛けたり・・など色々するのですが、どうしても頭から、仕事のことが離れられなくなって、酷い時には、涙まで出てしまって、嗚咽がずっと止まらなかったともありました。

開き直っても、やけになっても、頭から離れなくて窒息しそうになったことが幾度かありました。

主さんの気持ちが手に取るように、
すごくよく分かります。

あまりに、憂鬱の症状が、酷い様子ならば、精神科のカウンセリングにあたってみるのも手だと思います。

昔ほど精神科の敷居は高くなくなりました。
私もよく精神科でカウンセリングを受けたりします。

先生も親身になって話しを聞いてくれますし、かなり楽になれると思います。

　心の操作さん、早速のレスをありがとうございました。本当に嬉しいです。
　自分を「被害者」と捉えている点、ここにまず問題があるというご指摘、まさにその通りです。
　それから、気楽なセリフを「実際に声に出してみる」というのも、なんだか効きそうで・・！
　「気にしな～い♪」では笑ってしまいましたが、ホント、そうですよね。
　
　この歳になって、こんなにクヨクヨするとは思いませんでした。表面的にはへこたれない女を演じていますが、本当に甘ちゃんな私です。
　この週末、がんばってみます。

友だちもいない教室で、その場にいるのがとにかく
辛い毎日でした。
日曜日は「明日から一週間が始まる･･･」と思うと
苦しくて仕方なかったので、どうしたらいいのかと
思って考えたのです。

とにかく、その瞬間がくるまで(教室に足を踏み入れる瞬間まで）考えない、世の中には学校というものは存在しないんだと空白にしました。
そして、クラスメートに対しては「愛」を心の中で送るようにしていました。嫌いな子でも、「人間愛」の気持ちを送るようにしたのです。
全ては自分の心を少しでも穏やかにするため。
でも、目の前からちょっとでもいなくなったらすぐに存在を気持ちの中から消してしまうのです。

なんだかわかりにくい書き方ですね。つまり、
１．その瞬間がくるまで頭の中から強制排除する。
２．嫌な状況や人は、面と向かった時だけ「愛」を送るようにする。
３．目の前から消えると同時に、存在を頭の中から排除する。
という方法をとっていました。
中学校の時期が辛かったせいか、後の人生はなんとか無事に過ごせています。あの時よりマシだ･･･と思って。

トピ主様に何か良い方法が見つかって、楽になりますように。

トピ主さんは転職のご経験がありますか？

私の場合、転職経験があり、転職すると前の職場のいやな人間関係等は、すっかり消えてしまいます。
ですから、ストレスに押しつぶされそうになると、「転職すれば、みーんないやな上司も同僚も関係なくなるんだ。」って思うようにしてます。

それから、ストレスを感じるというのは、それだけまじめにがんばって仕事をしているという証です。
「私はまじめなんだ。まじめだから悩むし引きずるんだ」って思うと私の場合、楽になります。

お互いに仕事、がんばりましょう。

　20代後半女性です。
　私も仕事が大変忙しいので、土日どちらか、下手したら両日必ず出勤しなければなりません。月曜日に上司に絞られるかなり厳しい会議があるので、日曜の夜からだんだん憂鬱になっていました。

　ひょんなことから、友達に男性を紹介してもらい、人生で仕事が一番大事と考えていたのがかわったことと、今までずっとやりたかった習い事を一番忙しい時期にあえて無理やり始めたところ、だいぶ気持ち的に楽になりました。

　習い事もストレスになるようならやめようというスタンスでやっているので、いくときはこんなことしている暇があったら書類をまとめなくちゃ、とか思うのですが、いざいってみて仕事以外のことを考えるだけでも、精神にとてもよい気がします。運動も、精神的にデトックス効果がありとてもいいですよ。

私も少し前まで仕事関係の悩みを引きずり、ついついため息（しかも大きくはぁ～と）が出てしまう日々を過ごしていました。
ある日、自分の悩みなんてどってことないじゃない。
別に命取られる訳でもないし！って考えたらすごく楽になりました。
自分の中で、どうってことない！を合言葉にがんばっています。

こんにちは。いろいろストレスが溜まってるんですね。私も同じ30代後半の仕事を持つ女性です。

フラワーエッセンスってご存知ですか？
「バッチフラワー」で検索するといろんなサイトが出てくると思いますが
簡単に書くと「いろんなマイナス感情を軽減してくれる液体」とでもいいましょうか。
こうして書くとなんか宗教っぽい感じになっちゃいますが、ヨーロッパでは普通に販売されているものです。
私も何本か持っていて行き詰った時に飲みます。正直効いたり効かなかったりですけどね（笑）
良かったら試してみてはいかがでしょうか？

　古殿さん、レスをありがとうございます。

　私も「忙しくする」という方法で乗り切ろうとしたりもするのですが、効果は今ひとつです。対症療法にしか過ぎず、「思い出す」とさらに疲れたりして。

　でも、見ず知らずの方なのに、こうやって共感していただけると、勇気が湧いてきます。不思議なものですね。
　
　相性の合う、かかりつけの先生がいると、心強いですね。うらやましいです。

友人の口癖を真似て、今はだいぶ楽観的になってきました。
その口癖は
「（いろいろあっても）命を取られるわけじゃなし、何とかなるよ」です。

友人は父親の看病のため仕事を辞めました。
お父様は４ヶ月闘病して他界されたのですが、その後も父親の会社を閉めたり借金の清算をしたり半年くらい忙しそうにしていたのです。
自分のサラリーもないし、貯金で食いつなぐような生活に不安もあったでしょうが、そういったことを全く感じさせないのです。
彼女は流れに身を任せて、でも目の前の事にきちんと対処していく女性です。
一段落した今は、昔の仕事とは全く畑違いの世界で働いています。
傍から見れば大変そうですが、いつも飄々としています。

私も、たまにドツボにはまっちゃうけど、「命までは取られない。なんとかなるさ」と楽しく過ごすように心がけてます。