こんにちは。
どの程度英語を使いたいかによりますが、方針は大きく2つかと思いました。

1.英語であることに意味がある仕事
2.1以外

1.は例えば翻訳家など「英語の専門家」といえるものです。

2.は業務を行う上で英語で意思疎通が行えればよい仕事（コミュニケーションが取れればOK）


1はかなりの英語力を必要とします。
なのでまずは2でスキルをつけ、
ご希望があれば1に移る方法が良いと思います。


2.で挙げられる職は様々ありますが
簡単にいくつか挙げると
・経理職として転職（経理ならJGAAPだけでなく、USGAAPを勉強されれば比較的簡単に転職可能かと）
・ 外資系に転職（当たり前に英語使う仕事が多々あります）


また、少し路線はズレますが外国人の日本語指導なんかもいいかもしれませんね。これであれば「それは英語ではこういう意味ですよ」くらいの英語ができれば務まる仕事と思います。


いずれにしろ英語力の証明は必須です。なので、目下はTOIECの点数を目標に勉強されるのはいかがでしょうか。

６５歳男性です。従業員１５０人程度の地元中小企業２社に勤務しましたが、否応なく英語の仕事が来た経験があります。

一つ目の会社で製造している製品を輸出することになり、輸出先から英語ネイティブの技術者が１名来て、製品の技術的な説明を数日間、私が対面で行いました。

中学英語も怪しかったのですが、技術者同士だし、技術的な言葉は共通だし、図面もあるし、紙の辞書の助けも借りて何とか会話でき、必要な知識を教えることができました。

２つ目の会社でも、自社製品を輸出することになり、英語ネイティブの相手と技術的な面でメールのやりとりをしました。（今ほど利口で無い）翻訳ソフトの力も借りて、相手と意思疎通することができました。

それとは別に、輸出先に常駐している社員から英語伝票が経理に来て、経理の年配女性は英語が解らず、何に使ったのか理解不能なので「何の伝票か教えて欲しい」と言われ、必死に翻訳して何に使った金額かを解明しました。

今でも覚えているのはRedsocksの表記が入った伝票があり「赤い靴下」って何だ？って、辞書を必死に調べたら（綴りミスのようで）プロ野球チームの名称だとわかり、現地駐在員が取引先を野球観戦に招待した時の伝票だと判明しました。当時、日本人大リーガーはいなかったので、大リーグのチーム名称を知っている人はほとんどいませんでした。

会社の人数が少ないので「何でも屋」と思われていた私にいろいろな依頼が来て、面倒でしたが、それはそれで面白かったです。

＞英語に縁がない財務事務担当の私はどんなふうに夢に

会社が海外取引をすれば英語が必要になります。海外取引をしている会社の経理だと、英語が必要かもしれません。

テレビ会議ができる今の時代、海外出張したいなら、商談や詳細打ち合わせ、現地修理などができないと難しいかもしれません。

いいですね。
キャリアについてはアドバイスできませんけれど、応援します。
＞この会社で働きながら英語と財務経理の知識を磨き、海外支店等がある会社に転職するくらいしか思いつきません。
とりあえず、それくらいですかね。
その後、経験を積み上げながら見えてくるキャリアもあるかと。

仕事の内容も専門的な物から、事務補助的なものまで、沢山あります。

簡単に探せますから、登録してトライして下さい。

海外出張なんて心配はいりません。

ちょうど最近英語業務で採用をしてました。

海外メーカーと英語を使った質疑をする仕事です。


厳しいようですが、33歳で実務経験がなければ門前払いでは？

うちのメンバーも海外育ちや海外生まれで、TOEICも900点とか取る人達です。

ITスキルや電気制御スキルとかあれば別ですが英語しかなければ900点とか欲しいですね。