私もトピ主さんが挙げている理由にほぼ該当します。
異なるのは下の二つ（嘔吐恐怖症と汚いと感じる点）ですかね。
私は、これはあんまりないです。

他の理由としては、最も大きなものに私の「家系」の問題があります。
今話題の二世問題というやつです。
私自身がかなり苦しみまして、仮に家と絶縁するにしても完全に逃れるのはかなり難しいと思われる点。
それともうひとつ、私が遠ざけようと思っても子供自身がもしその宗教に自分で出会ってしまった時、憎悪を燃やさない自信がないんです。
私が全く関係ない状態でそうなったなら別ですが、なまじ私の親戚関係にそういう人が多いということで、自分に責任を感じない自信がない。
遠ざけようと思ってもいつのまにか触れさせていたかもしれないと、必ず思ってしまう。
その状況で子供を生んだ自分を恨まない自信がどうしても持てません。

あとメンタルも問題です。
これもめぐりめぐって二世問題から派生してる部分があるのですが、とにかくかなり偏った傾向のメンタル状態が長年続いていまして、子育てなんかとてもじゃないけど…
でも別に子供が嫌いってわけじゃないんです。
子供に関わる仕事を長年していて、それは楽しかったので。

でももう、何百人という子供に関わったから気が済んだかなという感じです。
今40代前半ですが、時々「子供がいる状況」だったらどうだろうなあと思うことはありますよ。
でも”自分の子供”を産んでいたらどうなっていたかと考えると、それは夢物語ではなく現実を伴うため二世問題などからは逃れられません。
そう考えると、いなくて良かったなと心底思います。

産める人には産んでもらいたいと思っているので、トピ主さんが産みたいと思うなら応援しますよ。
産まない決断をしても支持します。

子供を持つか持たないかの決定権は産む性である女性が持つというのは、おかしいと思います。
トピ主さんが子供を持たないという主義でご主人は子どもが欲しいと言うなら、見ず知らずの他人の話を聞くより、ご主人と話し合うべきです。
子供を持つか持たないかという問題は歩み寄りを期待できる問題ではないので、どちらかが犠牲になるか、お別れかということになるのではないですか？

39歳、子なしです。
30歳の時に子宮の手術をしました。その直後妊娠しましたが流産しました。
それ以降不妊の原因が次々と見つかり心身ともに疲れてしまいました。
自然妊娠にこだわってたのもあり、不妊でなければ飲まなくていい薬も副作用を我慢して飲むのも辛くて少し休憩期間を設けました。

その際にこれから先2人で生きていく事を話し合いで決めました。
何がなんでも絶対子どもが欲しい！とお互い思ってなかったのもあります。
必ずしも健康で生まれてくるわけではなく命懸けという事も当時臨月で亡くなった友人の死で思い知らされたのもあります。
大学で福祉を専攻しており、障害者施設など知れば知るほどきれいごとでは無いことも重々理解してました。
余計に子どもについて消極的になったのもあります。

10年前はまだ「結婚＝妊娠」というイメージがありしばらくは周囲からのプレッシャーもありましたが両家の親にも報告して、これから先は子どもをもたないといざ決めたら人生設計がしやすくなりました。
金銭面もそうですし、新居の間取り変更(1部屋潰してリビングを広くする等)も出来ますし、何より時間の使い方が自由なのでとても楽に感じてます。

私の同級生は小学生や中学生のお子さんが多いですが、たまに会ったりするとめちゃくちゃ疲れてるし愚痴しかでないし子どもの事で時間を割いてるのを見ると私はこれで良かったなと感じる事が多いです。

たまに「あの時無事に生まれてたらこの子ぐらいだな」とか、「ほんとにこの決断で良かったのかな」とか「自分たちの子はどんな顔だったのかな」とか思うこともありますが、、、
そもそも痛いのも嫌だし、子どもの事で悩むのも嫌だし、お金で悩みたくないし、好きな時間に好きなことをして暮らすのが私にあってるなと思います。

にこさんもご自身が望む方向で且つ円満に話し合いが出来る事を祈ってます。

わたしは20代でトピ主さんより年下なので子なしを選択してどうだったかは何も言えませんがプレッシャーを感じるほどかな？と思います。流石に既婚で子なしはマイノリティだと思いますが子なしでありたいと思うこと自体はこの時代、結構多いのではないでしょうか？なので気負う必要はないんじゃないかと思いました。ただ、そこまでほしくない理由があるなら子どもを望む人と結婚するのはまずかったんじゃないかなとも思います。それで離婚と言われたら何も言えませんから…

ちなみにわたしがほしくない理由は
・子どもに大変な思いや理不尽な思いをしてほしくない
・生まれてこなければ幸も不幸もない
・不衛生
・嘔吐恐怖症(わたしもつわりや看病ができません)  等です。

もし30代になりよく言う「本能的にほしくなった」現象が起こっても上2つの理由で子どもは作らないと思います。寝ている人は紅茶をほしがらないようにこの世に存在しない人は生まれてきたいと意思表示しない以上、産むべきではないと思っています。

24時間365日母親を求める子育てを1年でも続けるのは大変だと思うし、それゆえ育てられるか自信を持てない女性が多いのは当然だと思います。
妻も「私には無理」と35歳まで子供は欲しくないと言ってましたが、急に意見を変えて間もなく不妊治療に取り組みました。
子供を授かったのは39歳の時。子供を産むのはあなたなので人の意見を聞く必要はないと思います。
女性にとって人生最大の選択かもしれない。後悔のない選択をしてください。

しておかないと、お互いモヤモヤしますね。絶対産まないと決意してるわけではなく、不安要素があり気が進まないという感じですか？
そのまま伝えて相手が育児を担当するか、ベビーシッターなどを手配してくれるなら、考える余地ありですね。懸念事項が主に幼児期の大変さだと思うので、程よい年齢の養子を迎えるのも1つ。
そこまでしていらないなら、子なしで納得してもらうか離婚。どうしても自分の子供が欲しい人からすると、けっこう酷ですしね。

〉産むのは私なので、私に決定権があるという前提で話します。

そうなんですか？
それ、結婚前に夫に了解取ってます？

前提として、子供を作りたくないのに結婚したのはなぜですか？
世間体？生活のため？
子供がいないなら同棲で十分。
なぜ、籍を入れたんですか？

男性は産めないので、子供がほしい男性は結婚する相手が子供を望むことを重視するでしょう。
夫が結婚前に確認しなかったならマヌケだと思いますが、結婚するなら子供を産む気があるとの前提に立つ人も多いでしょう。
繰り返しですが、婚姻制度って基本は子供のためのものなので。
トピ主が結婚前に夫に話を通しているなら、今、夫が子供を望むのが間違い。
子供がほしいならトピ主と離婚して別の女性を探すべきでしょうね。

トピ主が結婚前は子無しを表明せず、ブライダルチェックを受けているなら、夫への裏切りです。
早めに子なしか離婚を相談しましょう。

社会や親世代のプレッシャーなんか気にしなくていいです。
子供がいてもいなくても、後悔する人は後悔します。
子供を巻き込みたくないなら産まない選択肢もアリですよ。

問題はトピ主夫の子供を望む気持ちです。
男性は40代でも子供が持てますが、早めに話たほうがいいでしょうね。

子供を持たない選択をして結婚しなかった人は知ってます。
私も子供を望まない男性と巡り会えなければ、見習うかもしれません。
子供を望む男性とその親族を不幸にしたくないので。