後の方の立場になるほど、つまらんですよ。
延々と
経費の計算
帳簿の調整
伝票の整理
聞き取り
の繰り返し。

資格があれば、もう少し面白いです。

税理士の資格はお持ちでしょうか？
なければ、職員として事務所での勤務になります。

税理士の資格がアル・ナイにかかわらず、
他の先生の事務所に勤務すると税理士法人にする為等の理由がない限り、
給料は他の会社の方がいいと思ってください。

あと、税理士事務所は個性的なところが多いので、
覚悟してくださいね。

資格を取る取らないにかかわらず、日々勉強です。

最後に数字が嫌いな人はやめた方がいいですよ。

税理士事務所で総務をしていますが
有資格者、もしくは経験豊富な科目合格者は
経営コンサルティング的な仕事が多くなり、
経営陣や税務署を相手に
かなり突っ込んだ仕事ができると思います。

どんな職場でもそうですが、とにかく勉強です。
経済政策の関係で税法はクルクルと変わりますから。

また、そういう仕事をしている人は
自然に年収も8桁になってきます。

勉強していない、もしくは経験の浅い職員の
仕事の単調さと低収入は・・・
まあ、これもどんな職場でも同じだと思います。

32歳なら、ここが踏ん張りどころです。
頑張って下さい！

＞勉強していない、もしくは経験の浅い職員の
＞仕事の単調さと低収入は・・・

同感です。
しかし残念な事に業界的にはこの種の立場の人間が圧倒的多数であります。またそうでなければ金銭的に運営出来ない規模の事務所が圧倒的多数と言う事実もあります。
結果
・有資格者の雇用を嫌う事務所
・所員の資格取得を嫌う事務所
が少なからず居るのが現実です。情けない話ですが。

勤務税理士が望みならば所属事務所を間違えない事が最も重要です。
幾ら勉強熱心で経験豊富でも、事務所によっては単調な仕事しかなかったりします。顧客の全てが高度な仕事を要求してくるとは限りませんから。

9年間の税理士＋経営コンサル業務に終止符を打った者より

懐かしくて投稿します。税理士として外資系会計事務所の税務部門にいました。あの時はそれなりにいろいろ勉強できておもしろかったです。季節労働者だから、申告書作成で忙しいときは、職場の近くの銭湯にお風呂に入りに行って、まだ戻ってきて仕事を徹夜でやったり。外国籍のクライアントの海外本社とのやりとりをドンパチやったり。

でもなんだか自分の生活がしたくて退職し、海外に留学して結婚しました。海外に住んでいるので日本での所属税理士会を退会し、今は専業主婦として子育てに奮闘中です。

税理士になったからには税のプロとしてプライドをもつといいと思います。そのためには、例えば所得税法なら私は強い、となにかひとつに特化できるものがあることが必要です。

結果
・有資格者の雇用を嫌う事務所
・所員の資格取得を嫌う事務所
が少なからず居るのが現実です。情けない話ですが。

同感です。
嫌うというか・・・特に後者は
「勉強のために仕事を犠牲にするな」的なことを
言われたりしますね。
本当に、どの事務所にはいるかで大きく違うと思います。

（あ、トピ主さま、
　勝手にレスしてしまって申し訳ありません。）