私にとってアクセは服と同等かそれ以上の影響力がありますよ。
顔に一番近いところの肌に直接乗せるんですから、
色が似合っていないと冴えませんしね。
特にピアスはもう顔の一部ですから、重要です。

私は耳が立ち上がっていて、しかも上部が大きく
お猿さんみたいです。
だから、耳たぶに小さいピアスを付けると、
ゴミみたいに見えるんです。
小さなピアスが似合う人が羨ましかったりします。

また、大き目のピアスだと、金属部分の仕上げが、
点け心地を左右します。
裏側がスカスカだと、あたりが悪いし、
表面からの見た目もなんだか安っぽいんです。

つけてて落ち着くピアスは、
この色、形（大きさ）、仕上げの３つがそろっています。
でも、洋服に合わせたいと思うので、
そうでないお遊びのピアスも多数持っていますけどね。

ピアス、結婚指輪、時計ですかね･･･
しかも、ピアスはずっと着けっぱなしですね。気が向いた時に違うものにしますけど。
いつもはジーパン・スニーカーと楽な服装をしてますが、キレイめの服装の時はティファニーのネックレスつけたりします。

顔が小さいのが自慢なんで「おおぶりのピアス似合うと思うよ」と言われて大きな輪っかにいろんなモチーフがついているのを購入しましたが、似合わないんです。ピアスが歩いているみたいになるんです。ピアスって試着できませんもんねえ。小さい（トピ主さんがゴミみたい）っておっしゃっている方が似合うんです。そのかわり、ネックレス類は「メダル？」というくらいでかいのとか、今流行のジャラ系が似合い、憧れの「ダイヤ一粒」ネックレスは、にせダイヤで試したら私はこっちの方が「ゴミ？」ていうくらい似合わない・・・。服でもアクセでもメイク、髪型、四十路を迎えるようになってから好き＝似合うではないことを学びました。

拙いトピを読んでくださってありがとうございます。
アクセサリーについてそれぞれに感じられてるところをお聞かせ頂けて嬉しいです。

＞ririさん、
アクセサリーとのお付き合いの長さ、深さを感じました。すでに顔の一部であり、影響力は服以上とのこと。アクセサリーにririさんご自身が投影されているんですね。
私はまだ浅いなーなんて思ってしまいました。

＞２７歳兼業主婦さん、
ご自分の心地よさをとても大事にされているんですね。気負わず、こだわらず、でもいつも側にある、そんな感じが素敵だなと思いました。

＞KAERAさん、
＞好き＝似合うではないことを学びました。
本当にそうですよね。そのために日々もがいているような気がします。でも自分を好きになるための大事なプロセスと言うか、最終的には似合う＝好きになれそうな気がしますね。
私もまだまだおしゃれから学ぶことがたくさんありそうです。

私はトピ主さんとは反対に、ファッションやその日の気分に合わせて、色々ととっかえひっかえしてつけるのが好きです。

スカートで可愛らしい格好の日にはハート型のプラチナに小さなパールがついているピアス、大好きなバギーデニムに派手なトップスの時にはパヴェダイヤの大きめなピアス、気分がのらない時には前に思い切って買った１粒ダイヤのピアス、とか。　今日はどれにしようって選ぶのがとても楽しいんです。

ただ、やっぱりよくつけるものとそうでないものはハッキリしてますね。　だいたい４～５種類をローテーションしています。　あとは高価なものはビビってなかなかつけられなかったり（苦笑）。

最近ヘコんでいるのは、主婦湿疹が酷くなって指輪が一切つけられないこと。　いつもは記念日にもらった超お気に入りのエタニティと二重でつけているんですが、今現在何もつけられません・・・手自体があまりキレイじゃなくて自信がなく指輪でごまかしているので、つけられないというだけで落ち込む日々です・・。

独身の時はエルメス大好きで、全てエルメスで次から次へと違うデザインが欲しくなり、とっかえひっかえ購入していましたが、結婚して子供を出産してから、1キャラの一粒ダイヤのピアスと、シンプルなオメガの時計を普段用に購入したら、今まで付けていたアクセサリーや時計には全く興味が無くなり、ここ７年ほど新たに購入したこともありません。ピアスのダイヤが普段使いにしては少し大きいので、あまり派手に見えないように、普段はリングやネックレスは付けないようにしています。たまにピアスを付け忘れて出かけて、そのことに気づいた時は、ブラジャーを着け忘れて外出したような、妙な嫌ーな感覚（？）に陥ります。

この前、台湾に行った時に購入したのですが、
あちらの女性は魔除け、血液をサラサラにする、
健康状態を見る、ということでヒスイをしてる方が
非常に多いそうです。
確かに、風邪を引いているここ2,3日は緑色が
鈍くなり、体調の良い時はきれいに光ります。
しかも着けはずしをしないために腕にぴったり合ったものを無理やりに近い形ではめます（笑）
私は会社勤めがあるので着けはずしができるギリギリのサイズを買ったので、ちょっとゆるい感じです。
例え壊れてしまっても、それは着けている本人の
身代わりになったものだそうで、会社以外は
なるべく着けるようにしています。

転職したとき、自分にパワーを入れるつもりでダイヤの一粒ピアスをつけていたら、平日の朝（つまり会社に行くとき）には欠かせない習慣になりました。
それらと結婚指輪以外には、金の細いブレスレットをつけています。これは学生のころからの習慣です。はじめは、手首に少し重さを感じるものをつけていることによって、自分の身体感覚（？）を確認するというような意味のものでした。
どちらもアクセサリーというよりお守りみたいなものですね。家では家事のじゃまになるのでつけないのですけど。

前回のお礼以降にもレスを下さってありがとうございます。お礼が遅くなって、申し訳ありません。
読ませて頂いて、自分なりに「アクセサリーは自分の心を映しているのだな」と思い至りました。
私は「これだけで」とひとつのピアスで過ごしていますが、毎日付け替えている方も同じようにその日の心をアクセサリーに反映させているのではないかと。
そう思うといっそう自分が本当に付けたいと思うものを身に付けなければと考えるようになりました。

＞あこさん、
アクセサリーを全身トータルで見て選ばれているんですね。気分の乗らない日にはダイヤ一粒、とてもよく分かる気がします。
お手の方はいかがですか？早く良くなられますように。

＞匿名さん、
シンプルかつ力強い組み合わせですね・・・。ダイヤを普段使いにするのは憧れです。本当に素敵ですね。

＞にょさん、
不思議なお話ですが、やはり石には人間の精神に呼応する力があるのですね。自然が守ってくれる力を実際に感じると手離せないと思います。私はアマゾナイトという石がとても好きなのですが、これにも何か理由があるのかもしれませんね。

＞rakiさん、
ダイヤは本当に高価なだけでなく、人を惹き付けるに値する力があるのかもしれないですね。
私は昔から細いブレスレットに憧れているのですが、まだこれと思えるものに出会っていません。改めて探してみようかなと思いました。
かすかな重さに身体感覚を感じる、そんな風に意識してみたいものです。