同じような経験があるのでレスします。うちの息子（現在高校生）も、中学の時同じような状況でした。
高校から昼間定時制という時間帯を選んで行ける学校に入りましたが、同じような悩みを抱えている親御さんが多くて驚きました。
そして、朝は少しゆっくり寝て遅い時間から登校すると体も調子よくなり、今は早起きして登校の前にバイトを入れている位です。
他にも、その学校に入ってから元気になったと言っている方が多かったです。
その子の体質や性格によって、部活などをバリバリしていたほうが体調の良くなる子供もいますが、トピ主さんやうちの子供のようなタイプは睡眠をよく取って、自分に合ったペースで生活するのがいいのかなと思います。

私立ということですので、高校から違う学校というのは難しいかもしれませんが、参考にしていただければと思います。

　産後のうつですが、娘さんと同じ頃から体調を崩しています。治療を始めて「まだ」四ヶ月です。「もう」ではないんです。動けない日や調子が逆戻りすることがあって当たり前、くらいの認識でいないとご家族の方のほうが疲れてしまいませんか？

　職場のある人なら休職して治療に専念もできますが、学生となると本当に辛いと思います。聞いて妙に納得したのですが、うつは「ガソリンの切れた車のようなもの」でエネルギーがたまるまでじっと休んで待つ時間が必要なのだそうです。そこを無理して動いてしまうとせっかくたまりかけたガソリンがまた減って動けなくなる・・・先生が「ひたすら休養を」とおっしゃるのは、そういうことだと思います。

　私は今は小康状態ですが、「優先順位をつける」ことで折り合いをつけています。気になることがあってもちょっとしたことであれば「敢えてやらない」。疲れたら「とりあえず休む」。これをこまめに繰り返して、しのいでいます。

　長丁場でしんどいですけど、治療すれば必ず治ると私は言われ、実感しつつあります。「行けたら行っていい。でも疲れたらすぐやめる、でいいんだよ」・・・このくらいの感覚でいかがでしょうか？

ごく私的な経験からなのですが…
ご本人が行きたいと思われるまで、
ゆっくり過ごされるのが一番だと思います。

その間、少し気分のいい時などあれば、
学校以外で興味のあることをやってみたりしながら、
楽しいと感じる瞬間を増やしていく。
（しかし、これも無理やがんばりは厳禁です）。

中学生の時代で全てが決まるわけではありません。
というより、まだまだどうにでもなる！
そういう気分で、どーんと構えていてあげてください。

うちのこどもが発達障害なのでいろいろ調べてますが、不登校になるこどものなかに発達障害児が含まれていることが多いそうです。もともと発達障害があって、二次障害としてうつや神経症を発症し、その時受診してよくよく調べたら発達障害だった・・・というパターンです。念のため発達小児科医に診てもらったらどうでしょう？もし万一発達障害であれば、適切な対処法を教えてもらえます。・・・といっても、無理に登校するように勧める医者はいないと思いますが。

あと、私の住んでいる市には「適応教室」というのがあって、不登校の子どもが通う教室で市がやっているものです。教員も常駐してますし、バイトの大学生もいます。１対１で勉強をみてもらったり、午後からはスポーツということで体を動かしたりしているそうです。トピ主さんのお住まいの自治体にもそういう教室ありませんか？学校には行けないけど、適応教室には行けるというお子さんもいます。適応教室で出席するときちんと本校での出席にカウントされます。水曜日は適応教室はお休みで、一応「学校に行きましょう」という日になっているそうです。

家の中３の息子に症状がとても似ていて、娘さんの事が心配です。

うつ病との診断ですが、何科を受診されたのですか？
もし、１件だけなら是非、他の小児神経科か小児精神科を受診される事をおすすめします。

家の息子は、中２の頃から遊ぶ時は元気なのに、朝はちっとも起きられません。なまけもののようにです。無理やり起こすとめまいや頭痛が起きるそうです。
やはり、去年は行事が多い二学期は休みがちでした。
今年は二学期に休むと私学の受験にかかわるので、毎日鎮痛剤を飲ませて車で送迎しました。土日は昼過ぎまで寝ています。

息子が小さな頃からお世話になっている小児神経科医の先生に診てもらったのですが、思春期に多い「起立性調節障害」と言われました。成長期に伴う、ホルモンのバランスなどが崩れて、自律神経の調節がうまくいかない病気でなまけ病に間違われます。本人はそれなりにつらいようです。午後からは元気なので、家の場合はやはりそれのようです。
対処法としては早寝早起きをさせて、朝はがんばって身体をうごかすといいそうです。
本当にうつ病ならそれはいけないので、薬と休養でゆっくりさせたあげてください。

何が原因なのでしょう。
学校なのか、クラブなのか、勉強なのか・・・・。
何か思いあたることはありませんか。
原因がわかれば対処の仕方も考えられるかも知れませんよね。
学校そのものならば、転校ということも視野にいれて考えられるけど。
お嬢様の考えや気持ちの問題もあるし。
本人はどうしたいのか何か言ってますか？

私も、中学の頃　めまい、だるさがひどいときがありました。
朝起きた途端　はじまる天井の回転するめまいです。
母に手を引っ張って起こしてもらいました。
そのまま朝トイレに行くのも、壁に当たりながら、トイレから立ち上がってもふらふら
でも、学校に友達の手につかまりながら行きました。

今思えば、すごいわと感心しています。
回転めまいで吐き気があって　朝も食べられないのに、親が行けって言うから行ってました。
我慢して頑張って行ってるうち、数ヶ月して治っていきました。
朝礼ではよく倒れて、本当に体の弱い人間で、今もですが・・・
友達の　腕の支えがあってこそ、学校に行けた気がします。中学へは、朝、めまいがひどいながらも　片道３０分の距離を歩きました。
だから、いじめがなくてそんな症状のときは、私は、学校にがんばって行くことで　後々、自分に自信がつく気がしたんです。
できるだけ、登校できれば、付き添ってでも登校させて欲しいなと私は思います。

病院を転院したらいかがですか？
病状は悪くなる一方に見えます。
私もそうでした。でも病院を変えたら目に見える回復がありました。２年たちますが今ではほとんど普通の人と変わりありません。
休養が長引くとよくないですよ。

私立中というのも同じです。中３くらいから学校が苦痛になり、高校にあがってからはさらにひどくなりました。学校から積極的なフォローは期待できないと判断し、高２の１学期で退学し、夏休みに試験を受け２学期から公立高校の定時制に編入しました。そこで同じような悩みを抱えている子がたくさんいて、安心したようです。かなり元気になって、前の学校にいたら入れなかったであろう大学に合格しました。

学校をかわるという選択しもあると言うことを知るだけでもお嬢様の苦しみを軽くすると思います。家の娘は、転入した学校を見学に行ったとき、「ここに入って、やりなおしたい」とはっきり思ってから前向きになれたようです。

今、TVでも問題になっている病気があります。
最近になってそれが分かったので、その病気を診断出来るお医者さんは少ないです。

骨髄が漏れている病気です。

交通事故、転んだ、スポーツで、など原因は沢山あります。

で、それまで鬱や不登校だと思われていたのが実はこれが原因だったというもの。

行きたくても行けないという事にちょっとひっかかったので、書きました。
お医者さんでは無いので、確かな事は言えませんが、これが原因で学校に行けなかった子供が苦しんでいる事実があるので、これも一度視野に入れてみてはいかがですか？