他人の優しさを感じる努力をして欲しいです。
仕事や日常生活にたくさんころがってます。

それに気づけば、自分も他人にやさしくすることができるような気がします。

一歩外に出れば、他人に平気で迷惑なことをする人は多いし、口の利き方を知らない人もいます。

でも、キリがないんですよね。
結局イライラして気分が悪くなるだけだし、自分がそういう波長を出せば出すほど、また更に不愉快な人に遭ってしまったりします。

そういう人が目に入っても影響を受けず、ゆったりしていられる時って、自分の日常が落ち着いていて楽しい時のような気がします。
あと具体的に出来ることでは、朝、瞑想やヨガをして呼吸を深くしておくのも一日中、心が平和でいるのに役立ちます。
そして穏やかに自分の事に集中できると、自分の事も好きになれます。

kyokoさん、もしかして今、イヤでしょうがないのに我慢していること、考えているだけで行動に移していないようなことってありませんか？
そういうのも結構、関係あったりします。
その苛立ちやストレスが、他人に投影されて当たりたくなる場合があるらしいです。

私も日によって気持ちに波があるのを安定させたい、そうすれば自分の人生ももっとスムーズに流れるはずだと思ってます。
イヤな他人が目に入ったらまず深呼吸して「私の人生には関係ない」とつぶやきましょう。

人に対して、ハラが立つことは、自分の、自分自身の嫌いな事を怒ってるって聞いたこと有ります？

例えば、私は「雰囲気読めない人」大嫌いなんです。腹立ってくるんです。　でも実際、それって私の中で大嫌いな部分なんです。相手の中に、自分を見ておこってるんです。

もしかして、自分のこと「生意気」って思ったりすること有りませんか？「説教臭い」とか「ずうずうしい」って？

他人に優しくするには、まず自分を好きに成ることだそうですよ。

ちょうどオリンピックの谷選手の金メダルの瞬間を見て書いています。
柔道に詳しいわけでありませんが彼女の真剣さと一生懸命さに心打たれました。喜びの涙をぬぐう手がテーピングだらけだったり・・。
心が洗われる思いです。
トピ主もこういう思いって、わかりますよね？

何か楽しくて仕方ないことってありますか？
それに向けて一生懸命なときってつまらないことにくよくよしたり迷ったりしませんよね。
大きいことをしているときは些細なことはどうでもよくなるものでしょう？
目標の実現に向けて真剣ですよね？

文章を読んでいて思うのですがトピ主は何かに一生懸命だとか、感動的な場面に無頓着なんじゃないのでしょうか？
別にオリンピックを見たほうがいいということではありませんが、いろんなことに少し関心というか、視野をひろげたらいかがでしょうか？
会社にもトピ主のタイプの人がいますが、友達も少なく気難しいです。
せっかくなんだから色んなことを楽しんだらいいのに何て思います。

レスありがとうございます。
恐らく私は、わかりもしないのに偉そうな口をきく人（子供など）や、偉くもないのに偉そうにする人（女子高生など）が嫌いなのだろうと思います。
本当に偉大な人には敬意を払いますし、そういう人は総じて謙虚です。さらにいえば、オリンピックに出場するような世界的にも優れた人なら「偉そう」であっても納得してしまいます。腹が立ったりしません。

＞あお様
たぶん私の場合その逆で、自分は偉そうにしたい、ずうずうしくしたい時にも出来ないタイプです。「わかったような口」をきくことを自分で恐れているのです。つまり自分にないもの、自分が避けているものを平気で手にしている人へのある種の嫉妬かもしれません。

うらら様
＞トピ主は何かに一生懸命だとか、感動的な場面に無頓着なんじゃないのでしょうか？
これは断固否定しておきます。連日の日本選手の活躍に涙し、感動に鳥肌を立てています。ドラマや映画を見て感動することもしばしばです。自分自身は工芸をしています。
一人で作品を作っている時は集中しています。先にも書きましたが、本当に偉大なものには素直に感動します。

＞にゃぁ様
他人の優しさには優しさで返す、を基本原則にしています。私の問題はむしろ、自分には何も関わりのない人への感情なのです。彼らにもたぶん優しいところはあるのでしょうが、残念ながらそれに接することができません。

＞まお様
「もしかして今、イヤでしょうがないのに我慢していること、考えているだけで行動に移していないようなことってありませんか？」
ズバリあります。けれども我慢せざるを得ないことなのです。自分で消化するより他ないと思っています。瞑想や深呼吸は気持を落ち着けるために時々試みています。でも、まお様の言葉の端々に深い優しさを感じます。私もあなたのように穏やかな優しい気持ちを持った人間になりたいと思います。