58歳で熟年離婚したものです。
元夫は結婚した当初から 隠れてパチンコに通い詰めで、繰り返すサラ金からの借金も相当なものでした。何度約束しても、全く約束は守ってもらえず、私や元夫の親が仕方なく返しては又 すぐ借りて 信頼のカケラも無くなり私は睡眠薬がないと眠れなくなりました。それでも1人で子どもたちを抱えて離婚する勇気が持てずに ずっと耐えていました( 最初の数年、色んな方法で必死で伝えたけど 何も変わらなかったので自分の心が完全に切れて、絶望しながら生きていました)
他県の実家には 私が小さい時から暴力を振るっていた父が居て 母親も若年性アルツハイマーを発症しかけていたので 誰にも頼ることができず 本当に子育て中は生き地獄のように苦しい時期でした。
そんな私も いろんなカウンセリングに通ったり、自分も心理学の本を読んだりして
ほんの少しずつ「自分をもっと大切にしていいんだ」「嫌なことは嫌と言っていいんだ」と思えるようになってきたのは
40代後半になってからでした。
子どもたちが小さくて 私を必死で必要としてくれていた頃、私は ただ命を繋ぎとめる事だけでギリギリだった。
当然、お金の余裕も無かったので
娘たちのイベントごとは 私が特別張り切って手作りの大ご馳走をする以外
立派なことはしてきませんでした。
でも幸いな事に娘たちは優しく育ち結婚をし
去年、それぞれに孫が産まれました。
肩の荷が降りて、私はやっと離婚したのですが
娘たちから、両家揃っての
「お食い初め」「初節句」「一升餅」のお祝いに誘われた時、
別世界に招かれたようで、正直 何故かもの凄く悲しくてたまらない自分が居たのです。
まだこんなに涙が残っていたのか、と思うぐらいに一人で泣きました。
私は そんな立派な席で心からの笑顔ができる自信がありません。悲しかった。自分の複雑な想いが とても苦しいです。
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