大学に行かせてもらっていたら、子供を作って休学、子供ができてこれから子育てしないといけなくなったら今度は看護学校に行きたい、ですか。いいかげんにしましょうよ。

大学を辞めるのは親に悪いけどあなたの勝手にしていいです。でも子育ては責任持ってくださいね。義務ですよ。放棄すると罪になりますよ。

必ず新生児医療の現場で働けるとは限りませんよ。
個人のクリニックに就職すれば別でしょうが、
高度医療を提供する場所で働きたいのなら、たいてい大学病院や大規模な病院に就職することになります。
産婦人科だけの小・中規模病院もありますが、たいてい産科と婦人科が別れているので婦人科に配属される可能性もあります。
大規模病院で最初の配属が周産期科だとしても、異動はつきものです。
希望しない科に配属された時のことは、どうお考えですか？
辞めて違う病院に就職するのもひとつの手段ですが。
ただ、異動は早くても１ヶ月、半月前に知らされることが多いので、現場にいる限り急に辞められると大変迷惑です。

看護学校や短大、大学の看護学部は看護学をはじめ全ての科の勉強をします。
「○科の看護師になりたい」という場合、学校では専門を極める環境になかなかないと思います。
もし、周産期科に限って働きたいのであれば、医学部に行かれるか、助産師さんになることをお勧めします。
ただ、助産師の資格をもって病院に就職しても、必ず周産期科で働けるとは限りません。

大学なんてモラトリアムか目標に向かって行くところです。看護師になりたいという目標ができたなら、その目標に向かって看護学校に行くべきではないかと。
やりたい事が分かっているなら迷う事はないと思います。
私は、子供３人で転職しました。「自分のやりたい仕事はこれじゃない」と思ったからです。
既に払った入学金や授業料の事より未来の事を考えて下さい。

子どもさんはこれからいろんな病気をしますよね。自我がでてきて両親をてこずらせる事もあるでしょう。夜、眠らなくてずっと泣き通すこともあるでしょう。そんなときに勉強・実習と子育てを両立させる覚悟があるのならチャレンジしてみては。私立大を卒業してからでも遅くないと思います。

私は産休を取っている時に仕事を辞め、看護師になることを決心しました。受験勉強、新生児を抱えての看護大の学業。はっきり言って「ただ、ただ苦しかった」のひと言。
私の場合は幸いにも、夫や親からの協力・理解があり、乗り越えられました。ただ、学費等の一切の経費は全て自分の貯金でした。ある意味、自分のやりたいことを押し通すことは、子供がいる以上、「わがまま」を押し通すことですよね。私の場合はできることは、極力自力で何とかしました。それでも、周囲の人の手を借りた状況でした。

残念ですが、トピ主さんの文面からは「やる気」が全く感じられません。
今は隣の芝生が青く見えているだけかもしれませんよ。
じっくり自分の気持ちと向かい合うことからされたほうが良いのではないでしょうか。
周りの人々に想像以上の迷惑と負担（特にお子さんにとって）をかけることだけは肝に銘じておかれる必要があると思います。「それでも！」という強い決心ができていますか？

看護職は（学生時代の実習時も）「時間ですから、帰ります」は通用しませんよ。

１．主婦になったのに、主婦業の時間を割いて大学入学。（しかも自分の預金ではなく親の金。）
２．大学入学したのに、子どもを持って休学。
３．子どもを持ったのに、子育てと両立しにくい看護師になりたい。

上の方も書いていますが、いい加減にしたらどうですか？自分の可能性を過大評価しすぎています。トピ主さんの看護師に対する思いは、ただの憧れではありませんか？
看護師の、特に新生児医療は２４時間気が抜けない職場ですから「子どもが熱を出したので早退します～」なんて言えないんですよ。

もし働く自信があるなら、まずはスーパーのレジ係でもいいから週５日フルタイムで働いてみてください。子育てと仕事の両立がいかに大変かが分かるでしょう。それで乗り越えられたら、より労働条件の厳しい看護師を目指してください。

私は、トピ主さんの決意、すばらしいと思います。

私の母（現在６０才）がそうでした。自慢話なんですが…
母はこの年代によくあるように、高校卒業して家事手伝いから
２２で結婚。すぐ私と弟が産まれました。
父は外国航路の船乗りで１年に２ヶ月ほど帰宅。
非常にバイタリティーある人で、私たちが乳離れする頃に
近所の医院の受付バイトを始めたのですが、そこから看護助手
のようなお手伝いをして、資格が欲しくなり、准看護婦学校へ。
高校の専攻科へ通い、総合病院へ就職。
それだけでは飽きたらず、４０才前に受験勉強を始めて
保健婦助産婦の学校へ入学、国試にも合格しました。
病院の婦長を務めた後、退職して５年前、自宅に助産院を開設。

もう頭が上がりません。すごいです。

で、我々姉弟はどうしていたかというと
母の実家が近かったので、そこで世話をしてもらってました。
とはいえ、小学生になれば、母が夜勤でも、自分のことは
自分でできるようになっていましたので、特に不自由は
なかったように思います。
私は冷めた子どもでしたし、母は厳しい人でしたし。
しかし、学校へ行き、家でも勉強し、仕事も頑張る母の姿に
寂しいとか恨めしいとか、思ったことはないです。
子どもがかわいそうなんて、知りもせずに言わないで欲しい。
家でテレビばかり見て、不満や愚痴ばかりの親より
よほどマシです。

私は３０過ぎて子供を持ちましたので、これからも勉強が
できるなんてうらやましいです。
私は子どもが11ヶ月から預けて働いています。
通学でも保育園はＯＫなのか聞いてみたらどうでしょう。
可愛がってくれる祖父母は近くにいますか？
やはり、家族の理解と子どものフォローは絶対必要です。
看護の勉強をしてみれば、新生児医療以外にも興味が
わくかもしれません。
まずは、夫と両親に決意を告げましょう。応援しています。