結婚14年、40才になります。婚約指輪のリフォームを兼ねて大きめの石を探そうと、専門店に足を運びました。
ある程度ダイヤの知識や国際市場価格も一応知っていましたので、信用のおける店を探していました。
お店で0,8ct前後の質の良いルースを見せてもらえないかとお願いしたところ、チーフらしき女性がルースを持って来るなり、横柄な感じで「あなたには大きすぎではないですか?」「ダイヤの知識はおもちでしょうか云々」と。
私は「あ~今日の私のカジュアルな格好が悪かったな」ととっさに思いました。ドレッシーでない服装で大粒系の石の希望を伝えた私が馬鹿だったのでしょう。
「この大きさはあなたには20年後ですね。今のあなたには0,5ctで充分です」と言い放たれました(笑)。
私は内心
「ということは60才で0,8ct?」
自分も長年仕事もしており、突拍子もない宝石は買えないけれど、0,8ct弱メインののグラデーションのネックレスを贔屓の工房さんで造ってもらい普段付けしています。そのネックと今日着ていた服のアンバランスさがその店員さんのポリシーにあわなかたのでしょうか?本当に冷たい対応でした。
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