体の先端に打つ麻酔は痛いですよね。私も人差し指に麻酔を打ってあまりの痛さに飛び上がった経験があるので、お気持ちお察しします。しかし全身麻酔は局所麻酔の数倍危険です。保険治療なら医療過誤になりかねないので、トビ主さんが頼んでみても全身麻酔にしてもらえる可能性はないと思います。

ただ、麻酔は即効性があるので痛いのは最初の１度で済むかもしれません。
お医者さんも、不安になっている患者さんにつまらないことを言わないで欲しいものですよね。

足の甲にあった青色母斑をとりました。
小豆くらいの大きさがあり、癌の疑いが濃厚と言われてとてもショックでした。
確かに足や手のひらなどにあるホクロは癌化しやすいので早めに取ったほうがよさそうです。
私の場合、病理検査でも幸い癌細胞はみつかりませんでした。
部分麻酔の件ですが、２本目ぐらいまではチクリと痛いですが次第に麻酔が効いてきますので後は大丈夫。
私のように１つ取るのにも６本くらい注射します。
全身麻酔も別の病気で受けたことがありますが、とてもきついです。　人口呼吸器を取ったあと喉の具合が悪くて傷の痛みより苦しかったです。
手や足は皮膚も薄いので痛みには敏感になっていると思いますが、大丈夫、耐えられます。
早くとって心配事とはおさらばしましょう。

全身麻酔（手術）は過去２回あります。
卵巣腫瘍と盲腸で。背中から脊髄に針刺して、刺された時も痛かったですが、麻酔注入の時も痛かったです。手術中に何かあってこのまま目覚めなかったらと不安でした。

局部麻酔も２回。
盲腸の傷跡が感染症にかかって。膿を数日かけて出すため、傷跡を少し切り開くために１回。開いたままガーゼをそこに入れて数日間。膿があらかた出たので、腹かっさばいて、中を洗浄するために２回目。
あの状況は忘れられないです。意識がある中自分の腹の中を洗われる。なかなか出来る経験ではないですね。

長くなってしまいました。すみません。
全身麻酔はリスクがありますよ。危険ですし。
局部麻酔なら意識もちゃんとありますし、効いてなければ追加してもらえばいいのだし。

トピ主さんの手術いい結果がでるといいですね。

足の指も手の指先も麻酔したことがあります。
痛くないなんて言いませんが、そうたいした事はなかったです。我慢できる痛さです。

返信ありがとうございます。
やっぱり痛いですよね？
あの、ちょっと思ったんですが静脈麻酔（？）を
使うことって無理なんでしょうか？
胃カメラをする人などに使うやつです。
寝ている間に終わってしまうっていう。
もしこれについてもなにか知っている人がいらっしゃったらなにかアドバイスをお願いします。
本当にちょっとしたことでもいいので。

かえでさんもホクロがガンの疑いがあるので取られたのですね？
なんか局部麻酔をした人がみんなすごい人に思えてしかたありません。良性で本当によかったですね☆

２度の卵巣嚢腫の手術で、１度目は範囲が大きかったので、医者も何も言わず全身麻酔でした。

２度目は早期発見でしたので、麻酔科の先生は局部でもいけるけど？って言われましたが、歯医者での経験しかないので、怖くて前回同様全身麻酔でとお願いしました。麻酔科がしっかりしている病院ならいいのですが。

私の場合は、１度目の手術の時の方が効きが強かったように思います。

脊髄に針刺して麻酔って本当に全身麻酔ですか？
私が経験したのは点滴(静注)と吸入だったんですが。

私は中指に麻酔して削り取った皮膚を縫ってくっつけた事があります。
すごく痛くて、子供の前ながらイタイイタイとわめきました。（私、痛がり、大袈裟者です）

その経験があったのでひじの辺りの麻酔の時、ベッドにしがみつき、すごい構えで先生の注射器を睨んでいると苦笑されました。
中指の件を話すと、手の指先って神経が集中しているので一番痛いそうです。

大丈夫だよ。たえられるよ、きっと。
私は口に出してわめく方がいいんです。そうやって紛らわせてるのかな。

コピペですが麻酔の定義のことについて書かれています。


　麻酔は全身麻酔と局所麻酔に大きく分けられます。
　全身麻酔は意識がなくなりますが、普通の睡眠とは体の状態が異なります。全身麻酔の方法は主に静脈注射（静脈麻酔薬）と麻酔ガスの吸入（吸入麻酔薬）があります。静脈麻酔薬には意識や痛みを抑える薬、筋肉を弛緩（しかん）させる薬があります。吸入麻酔薬にもいくつかの種類があります。
　一方、局所麻酔は脳へ痛みを伝える神経を麻痺（まひ）させるので体の一部の感覚はなくなりますが、意識をはっきりしています。その方法には、表面麻酔、浸潤（しんじゅん）麻酔、脊椎（せきつい）麻酔、硬膜外（こうまくがい）麻酔、神経ブロックなどがあります。針を刺したり、チューブを入れたりして、ねらった神経にだけ薬を効かせるようにします。
　全身麻酔と局所麻酔には一長一短がありますので、手術や患者さんの状態に合わせて使い分けたり、組み合わせて使います。

末端（指先など）ではありませんが・・・
一度は脊髄麻酔の本格的な局所麻酔で意識も声も聞こえて痛みはなかったです。麻酔自体の痛みも。
２回めは少しずつ手術範囲にして行くものでしたが、麻酔の注射の痛みはなく、麻酔の効いてないところの処置が痛かったです。でも痛いと言えば麻酔追加をしてくれました。
ただ、私は案外痛みに強い方なんですが、痛いと言っても我慢と言われて何度めかで本当に痛いのに気づいてもらえて追加とかはありました。
ちなみに、局所で意識があったので、メスで皮膚を焼く匂いがモロにして、少し気分が悪くなりました。
気の弱い人なら失神してるだろうなと思いました。
でも、全身麻酔で出来たとしても入院になるので局所でよかったです（日帰りですんだので）