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    面白い歴史小説(平安くらいまで)を教えて!

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    🐤
    さーや
    話題
    私は特に飛鳥・奈良・平安あたりの歴史がすきです。 古事記や今昔物語も好きです。 その影響でこの時代の歴史小説も大好きです。 永井路子さんや、黒岩重吾さんはよく読んでいます。 が、他にこのあたりの時代を扱う人がよくわかりません。 できれば実在の人物のでてくるものがいいのですが、面白ければ時代小説でもかまいません。 面白い歴史小説・時代小説を教えて下さい。お願いします!

    トピ内ID:3509919338

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    『炎立つ』はいかがですか?

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    🎶
    mito
    時代的にぎりぎりかもしれませんが・・・ 高橋克彦さんの『炎立つ』はいかがでしょうか? 大河ドラマにもなっていたようですのでご存じかもしれませんが。 当時、日本の歴史には全く興味のなかった私が何気なく買ってしまい、一気に日本の時代(歴史)小説にはまっていったきっかけの本です。

    トピ内ID:8357730592

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    宮尾登美子の平家物語

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    🙂
    のんのん
    分厚くって途中で飽きるかと思いましたが、分かりやすく面白くってあっという間に読んでしまいました。文庫本で出てますよ。(4巻) 私も飛鳥・奈良・平安時代が歴史の中では特に好きです。 あと、よく読むのは夢枕獏の陰陽師。平安時代の妖怪退治者ですが実在の人物である安倍清明の話で中々面白いですよ。

    トピ内ID:6860499925

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    井上靖さんの小説

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    😀
    にゃはは
    万葉時代になりますが「額田女王」 高校時代に一気に読んでしまいました。 歴史小説でありながら、愛憎もあり、権力争いもあり・・。 引き込まれます!

    トピ内ID:4180860656

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    宇宙皇子

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    🙂
    各務
    ご希望のジャンルではないかもしれませんが、藤川桂介さんの「宇宙皇子(地上編)」はいかがでしょうか。 壬申の乱の時に生まれた一人の男の子が、修験者となって時の為政者(天武天皇、持統天皇、藤原不比等、大津皇子、草壁皇子、柿本人麻呂など出てきます)とも関わりあいながら成長する物語です。 地上編、10巻ありますが面白いです。 その後も天上編、妖夢編、煉獄編、黎明編と続きますが、それはお好みで…。

    トピ内ID:7588880719

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    井上靖氏の

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    😀
    歴史小説愛
    『額田女王』、『天平の甍』はいかがでしょうか。 古い作品ですが、読みやすいと思いますよ。 また『歴史・時代小説事典』という本があるのですが、内容は「明治期から現代にいたる歴史小説と時代小説の主要作品を選び出し、その内容と特色を解説したもの」なので、図書館などでご覧になってみてください。

    トピ内ID:4873376080

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    田辺聖子さんはいかがでしょう?

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    🐶
    こじこじ
    私も平安あたりが好きで昔よく読んでましたが、田辺聖子さんは平安や古事記を舞台にした面白い小説がいくつかありますよ。 実在の人物が登場するものといえば『むかし・あけぼの』とか『隼別王子の叛乱』とかですけど 私としてはフィクションになりますが『新源氏物語』とか『舞え舞え蝸牛』がおすすめです!すごく面白いですよ。

    トピ内ID:1676399438

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    こういうのはいかがでしょうか

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    🛳
    時の旅人
    辻原登「翔べ麒麟」がおすすめです。 激動の大唐帝国を舞台にした壮大な人間ドラマです。阿倍仲麻呂、楊貴妃らあらゆる人物たちが登場します。この物語の仲麻呂は一般的なイメージの彼とは違ったイメージで登場します。なかなか面白いですよ。

    トピ内ID:1897167260

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    杉本苑子さん

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    🙂
    歴史好き
    おすすめです。 永井路子さん好きなら、なおさら。 あと、平安時代がすきなら、 その時代の物語を読んでも面白いですよ。 有名どころで源氏物語、枕草子。 あとは、落窪物語、夜半寝覚、とりかへばや物語など。 毛色が変わりますが、 氷室冴子さんが、とりかへばやを訳した 「ざ・ちぇんじ」もおもしろかったです。 それが楽しく読めたら、 フィクションで「瑠璃姫」シリーズも楽しいですよ。

    トピ内ID:6508831875

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    平安物なら。

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    🙂
    プー
    私も平安物を多数書かれている田辺聖子さん、お勧めです。 『新源氏物語』はたくさん出ている訳本の中で、正統派ながらダントツに読みやすいです。『霧ふかき宇治の恋』はその続きで、宇治十帖にあたります。 清少納言を描いた『むかし・あけぼの』も特に後半ドラマティックで面白い割りにちゃんと枕草子がベースになっているし、 色んな時代の女性を取り上げた短編集『文車日記』、 源氏を面白おかしく描いた『源氏紙風船』・『恋のからたち垣の巻―異本源氏物語』・『春のめざめは紫の巻新・私本源氏 』、 和製シンデレラの『舞え舞え蝸牛 新・落窪物語 』、 その他『田辺聖子の今昔物語』、『不機嫌な恋人』『鬼の女房』など、さらっと読めてどれもいいですよ。 他には氷室冴子さんの『ざ・ちぇんじ』はとりかえばや物語をベースにした平安貴族姉弟の男女が入れ替わった小説で、あんな昔からこういうパターンのお話ってあったんだ…と驚きます。 もしコミックでもいいのなら、長岡良子さん・山岸涼子さん・川村恵利さん・里中満智子さん・大和和紀さん・皇なつきさん、歴史物はたくさんありますよ~。

    トピ内ID:8891162398

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    「なんて素敵にジャパネスク」などどうですか?

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    💡
    デンボ
    ご存知かもしれませんが、軽く読める歴史物(フィクションです)として、氷室冴子著「なんて素敵にジャパネスク」シリーズをお勧めします。 漫画では、山岸涼子著「日いずる処の天子」が面白かったですよ。 また、歴史小説ではないですが、井沢元彦著「逆説の日本史」シリーズは読んでおくといいかも。古代日本の歴史は、1巻から3巻あたりですが、小説を読む上で非常に参考になります。

    トピ内ID:2133598088

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    「美貌の女帝」はいかがですか?

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    🙂
    おかたか
    奈良時代の歴史的背景はもちろん、蘇我氏系女帝たちと力を見せ始める藤原氏をからめながら 蘇我氏系最後の女帝、元正天皇のお話。 もうひとつは「王朝序曲」 平安時代=藤原氏といわれるくらいに隆盛を極める藤原氏の基礎を築いた藤原冬嗣のお話。 どちらも永井路子さんです。

    トピ内ID:4453337775

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    楽しいトピですね!

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    🙂
    momoka
    私も歴史小説好きなのでみなさまのレスをわくわくしながら拝見しています。 古事記好きな方って身近にいないので同士を発見できたようでとてもうれしいです。面白いですよね、古事記。 私が古事記に興味を持つようになったきっかけが上で歴史好きさんもあげられていますが氷室冴子さんの小説でした。「銀の海、金の大地」という作品で、佐保姫・佐保彦も登場します。いわゆるライトノベルなんですがいま読み返しても面白いです。 他に古代を舞台にしたものだと眉輪王の変を題材にした野溝七生子「眉輪」は面白いですよー。オススメです。

    トピ内ID:0587486965

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    紫式部が探偵に

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    😀
    サラ☆
    さーやさま、はじめまして。 楽しいトピをありがとうございます。 私は中古文学が専門なので、つい書き込みをしてしまいました(笑) さーやさまは、現代の作家さんが書かれた歴史小説をお望みなんですよね。実は、以前とても面白い小説を読んだのですが、引越しのときに失ってしまいました。 かの紫式部が名探偵となって都で起こる怪事件を次々と解決する、というストーリーでした。 分かったら、またレスしますね。調べてみます。 古いものなら「落窪物語」がお勧めです。今で言う継子いじめの物語です。良い訳本も出ていますから(文庫でも買えるはず)一度読んでみてはいかがでしょうか。

    トピ内ID:8178361984

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    ありがとうございます。トピ主です。

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    🐤
    さーや
    みなさんありがとうございます。 momokaさんのレスまで拝見させていただきました。 高橋克彦さん、辻原登さん、野溝七生子さん、杉本苑子さんの本は読んだことがないので楽しみです。 宮尾登美子さん・井上靖さんの時代物があるとは知りませんでした。勉強不足でした。 田辺聖子さんはいくつか読みましたがまだまだ未読が多いようです。ご指南いただけてよかったです。 「宇宙皇子」「なんて素敵にジャパネスク」や「ざ・ちぇんじ」は中学生の頃に夢中で読みました。 氷室冴子さんも久しぶりに読んで見たいです。 コミックのほうも作者を何人も教えていただいてありがとうございます。 「陰陽師」は漫画で読みました。やはり原作もおさえておこうと思います。 「逆説の日本史」や「歴史時代小説時点」も見てみます。 落窪物語や夜半寝覚なんかは図書館の全集でよんでいます。 読みやすく現代語訳したものがあればぜひ読みたいです。 こちらもまたおすすめがあれば教えて下さい。(田辺さんの落窪と梅原さんの古事記は読みました。) まだ締めませんのでどんどん面白い小説を教えてください。 よろしくお願いします!

    トピ内ID:3509919338

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    トピ主です。ちょっと語ります。

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    🐤
    さーや
    先ほど書ききれなかったぶんを追加です。 「美貌の女帝」は大好きな一冊です。もちろん「王朝序曲」もとても面白いですよね。 じつは「美貌の女帝」が私が歴史&歴史小説に興味を持つようになったきっかけの本です。 蘇我という名前に良いイメージがなかったのですが(大化の改新でやられてる側ですしね) 読みながら元正天皇を応援せずにはいられませんでした。 また長屋王の木簡発見のニュースが記憶に新しい中でむさぼるように読みました。 それからというもの永井路子さんだけは時代を問わず読んでいます。 こうしておすすめとして名前があがった本が私のきっかけの本でしたのでとてもうれしいです。 mitoさんやmomokaさんが、きっかけの本の話をしてくださったので、 私もおかたかさんの投稿これ幸いと語らせていただきました。 独り言のようになってしまい申し訳ありません。 せっかくですから、皆さんのきっかけの本も教えていただけたらと思います!

    トピ内ID:3509919338

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    夜半寝覚なら

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    🐶
    こじこじ
    『やさしき夜の物語』という円地文子さんの本を読んだことがあります。現代語訳ほど硬くなくて読みやすい小説でしたよ。 ほかに瀬戸内寂聴さんも平安もの色々書いてる気がします。私のオススメは『女人源氏物語』かな。 瀬戸内さんといえばずーっと昔に本屋で『祇園女御』というのをちらっと立ち読みしたんですけど、面白そうでした。(全部読んだわけじゃないのになんですが。)実在の人物が出てくる時代小説だったように思います。 私のきっかけは高校生のころ『なんて素敵にジャパネスク』ですね。煌姫が好きなんですー(笑) ほんとこのトピ楽しいですよね!

    トピ内ID:1676399438

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    ありがとうございます。トピ主です。

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    🐤
    さーや
    引き続きレスをいただいていたようで感激です。 紫式部が探偵にというのは気になります!私も探してみますね。 円地文子さんのことは失念していました。 実家にこの方の源氏物語がおいてあって、よく読んでいました。 夜半寝覚もかいていらっしゃったんですね。 瀬戸内寂聴さんも読んでみたいと思います! 「なんて素敵にジャパネスク」は人気ですね! 結婚して女の子が生まれたら是非読ませたいです♪ みなさんに教えていただいた本を完全読破したらまた教えを請いに参りますのでその時はよろしくお願いします!!

    トピ内ID:3509919338

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    紫式部が探偵に→ありました!

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    💡
    サラ☆
    さーやさま 紫式部が探偵になって、事件を解決するという物語、分かりました。 森谷明子著『千年の黙-異本源氏物語』東京創元社 です。いくつかの短編からなっています。 よろしかったら、読んでみてくださいね。

    トピ内ID:1653473987

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